User guide
9.
プリンターの [応答呼出し回数] 設定を変更し、製品によってサポートされている
最大数に設定します(呼び出しの最大回数は、国/地域によって異なります)。
10
.
ファクス テストを実行します。
電話が鳴ると、設定した呼び出し回数の後で留守番電話が応答し、あらかじめ録音した応答
メッセージが再生されます。この間、プリンターは着信を監視して、ファクス トーンを「リ
ッスン」します。着信ファクス トーンが検出されると、プリンターはファクス受信トーンを
発信してファクスを受信します。ファクス トーンが検出されないと、プリンターは回線の監
視を停止し、留守番電話が音声メッセージを録音できる状態になります。
プリンターとオプション機器のセットアップで問題が生じた場合は、お近くのサービス プロ
バイダ、またはメーカーにお問い合わせください。
電話とファクスとコンピューター DSL/ADSL モデムと留守番電話を一緒に利用する
1 壁側のモジュラージャック
2 パラレル スプリッター
3DSL/ADSL フィルタ
4 プリンター背面の 1-LINE ポートに接続されているプリンター付属
の電話コード
国/地域に対して提供されたアダプタ用の付属の電話コードを接続
する必要がある場合もあります。
5DSL/ADSL モデム
6 コンピューター
7 留守番電話
8 電話機 (オプション)
注記 パラレル スプリッターを購入する必要があります。パラレル スプリッターは前面
に RJ-11 ポートが 1 つ、背面に RJ-11 ポートが 2 つあります。前面に 2 つの RJ-11 ポー
ト、背面にプラグがある 2 線式の電話スプリッター、シリアル スプリッター、またはパ
ラレル スプリッターは使用しないでください。
ファクス機能のセットアップ (パラレル方式の電話システム)113










