HP ProtectTools for Small Business セ キュリティ ソフトウェア バージョン 5.
© 2010 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
このガイドについて このガイドでは、HP ProtectTools for Small Business セキュリティ ソフトウェアに関する情報を提 供します。 警告! その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという警告事 項を表します。 注意: その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こすおそれがあるという注意事 項を表します。 注記: JAWW 重要な補足情報です。 iii
iv このガイドについて JAWW
目次 1 セキュリティの概要 ........................................................................................................................................ 1 HP ProtectTools の機能 ....................................................................................................................... 2 2 最も役立つオプションのための Easy Setup Guide ..................................................................................... 4 お使いになる前に .................................................................................
ユーザーの管理 .................................................................................................................. 25 ユーザーの追加 ................................................................................................. 25 ユーザーの削除 ................................................................................................. 26 ユーザーの状態の確認 ...................................................................................... 26 アプリケーションの設定の構成 ....................................................
[パスワード マネージャー]アイコンの設定 ....................................................................................... 40 8 File Sanitizer for HP ProtectTools ........................................................................................................... 41 セットアップ手順 ............................................................................................................................... 42 File Sanitizer の起動 ...........................................................................................
viii JAWW
1 セキュリティの概要 HP は、お客様の時間がきわめて貴重であり、お客様が PC やデータ、およびビジネスを守るための 適切なセキュリティ ソフトウェアについて心配するよりも、ビジネスの運営や成長に集中する必要 があることを理解しています。 使いやすいだけではなく、ビジネス資産に対する強力な保護を提供するセキュリティ ソリューショ ンを予防的に検討することが重要です。セキュリティは「あるとよいもの」ではなく、「必須事項」 です。 HP は、容易に実装でき、しかも簡単に使える、HP ProtectTools for Small Business と呼ばれる保護 機能を提供しています。 HP ProtectTools for Small Business は、コンピューターおよび重要なデータを不正なアクセスから 保護するために役立つ機能を提供するセキュリティ ソフトウェアです。さまざまな HP ProtectTools ソフトウェア モジュールによって、高度なセキュリティ機能が提供されます。 HP ProtectTools for Small Business では、2 つのバージョンを利用できます。HP
HP ProtectTools の機能 以下の表で、HP ProtectTools for Small Business モジュールの主な機能を詳しく説明します。 モジュール 主な機能 HP ProtectTools Security Manager 管理者コンソー ル ● Security Manager のセットアップ ウィザードは、セキュリ ティ レベルおよびセキュリティ ログイン方法をセットアップし たり設定したりするために管理者が使用します ● 基本ユーザーからは非表示になっているオプションを設定します ● Device Access Manager の設定およびユーザー アクセスを設定 します ● 管理者ツールは、HP ProtectTools ユーザーの追加と削除、およ びユーザーの状態の表示に使用します ● ユーザー名およびパスワードを構成、設定、および変更します ● Windows パスワードやスマート カードなどの、ユーザーの証明 情報を設定および変更します ● File Sanitizer のシュレッド、ブリーチ、および設定を構成およ び変更します ●
モジュール 主な機能 File Sanitizer for HP ProtectTools ● Windows でデータを削除しても、その内容がハードディスク ド ライブから完全に削除されるわけではありません。Windows は データの参照情報のみを削除します。別のファイルによってハー ドディスク ドライブ上のその同じ領域が新しい情報で上書きさ れるまで、データはハードディスク ドライブに引き続き残った ままとなります。ただし、File Sanitizer を使用すると、ドキュ メント、Web ブラウザーの履歴、一時ファイルなどを完全に、 かつ自動的に消去できます ● コンピューター上の重要なファイルやフォルダー(個人情報や個 人ファイル、履歴データや Web 関連データ、その他のデータ コンポーネント)を安全に消去(またはシュレッド)したり、 ハードディスク ドライブを定期的にブリーチ(以前に削除され たデータを上書きすること)したりできます ● ユーザー プロファイルに基づいて、メディア ドライブ、USB、 その他のハードウェア デバイスへのアクセスを制御するために 使用できます ●
2 最も役立つオプションのための Easy Setup Guide この Easy Setup Guide は、HP ProtectTools for Small Business 内の最も一般的で、かつ最も役立 つオプションを有効にするための基本的な手順を示すように設計されています。このソフトウェアに は、設定を微調整したり、アクセス制御を設定したりするために使用できる多数のツールやオプショ ンが含まれています。Easy Setup Guide は、各モジュールを最小限の設定作業および時間で動作さ せることに重点を置いています。詳細情報を表示するには、単に対象のモジュールを選択し、右上隅 にある「?」または[ヘルプ]ボタンをクリックします。このボタンによって、現在表示されているウィ ンドウでの作業に役立つ情報が自動的に表示されます。 お使いになる前に 1.
2. Windows パスワードを入力するか、または Windows パスワードを作成します。 3.
Windows ログイン中に HP ProtectTools Security Manager によって 1 回のみ認証されるようにする には、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリッ クします。 2. 左側の[ツール]パネルで、[セキュリティ]グループから[認証]を選択します。 3. [セッション ポリシー]タブをクリックし、[ポリシー]の下のドロップダウン メニューから[認 証を要求しない]を選択します。 4.
Web の場所、ユーザー名、およびパスワードの保存を開始するには、以下の操作を行います。 1. たとえば、Web メールのアカウントに移動し、Credential Manager に指示して(アイコンをク リックして)Web 認証を追加します。 2.
3. 完了したら、[OK]ボタンをクリックします。 4.
● パスワード マネージャーで[管理]タブを選択して HP ProtectTools Security Manager を開きま す。そこで、証明情報を編集できます。 Credential Manager の[編集]オプションを使用すると、名前およびログイン名(ログイン ID)を表 示または変更できるほか、パスワードを表示することもできます。 HP ProtectTools for Small Business では、すべての証明情報および設定を別の PC にバックアップ したり、コピーしたりできます。 JAWW Credential Manager for HP ProtectTools(パスワード マネージャー) 9
10 第 2 章 最も役立つオプションのための Easy Setup Guide JAWW
File Sanitizer for HP ProtectTools File Sanitizer は、削除したデータの不正なユーザーによる復元を非常に困難にするように設計されて います。ブラウザーの履歴を含む選択されたファイルやフォルダーを手動で消去するか、または消去 の定期的なスケジュールを確立するために使用できる複数のオプションがあります。 簡易構成の設定の一部を以下に示します。 削除したデータの完全な消去を開始するには、もう必要なくなったファイルまたはフォルダーを選択 します。 1.
12 2. [シンプル削除設定]ウィンドウの右側から定期的に完全に削除する項目を選択し、[<-追加]ボタ ンをクリックして、選択した項目を削除の側に移動します。 3. [ゴミ箱]から始め、シュレッドによって消去する他の項目を追加します。 4.
JAWW 5. [シュレッド]オプションに移動し、いつアクションを実行するかを設定します。[今すぐシュレッ ド]ボタンをクリックすると、先ほど設定した[シンプル削除設定]ウィンドウで選択されている項 目がすぐに消去されます。 6.
Device Access Manager for HP ProtectTools Device Access Manager を使用すると、データがハードディスク ドライブ上に安全な状態で残り、 会社の外部に持ち出されることがないように、さまざまな内蔵および外付け記憶装置の使用を制限で きます。1 つの例として、あるユーザーにデータへのアクセスは許可するが、同じユーザーによる CD、個人用音楽プレーヤー、または USB メモリ デバイスへのコピーをブロックすることが考えら れます。これを設定するための簡単な方法を以下に示します。 14 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]→[Device Access Manager]→[簡易構成]の順にクリックします。 2. 制限するハードウェア デバイスを選択し、[適用]ボタンをクリックして処理を終了します。 3. 以下に示す次の手順は、他のすべてのユーザーがブロックされた状態で引き続きアクセスが可能 なユーザーの選択です。 4.
6. [所属するグループ]タブの[追加]ボタンをクリックします。 7.
Drive Encryption for HP ProtectTools Drive Encryption for HP ProtectTools は、ハードディスク ドライブ全体を暗号化することによって データ保護を実現するソフトウェアです。 コンピューターが盗まれたり、ハードディスク ドライブ が元のシステムから取り外されて異なるシステムに接続されたりしたとしても、ハードディスク ド ライブのデータが保護されたままになります。 さらに Drive Encryption によって、システムを起動する前にユーザー名とパスワードを使用して、適 切な認証をする必要があるというセキュリティの利点があります。 この認証プロセスはブート前認 証と呼ばれます。 Drive Encryption は、Windows ユーザー、ドメイン、Credential Manager for HP ProtectTools、お よび HP ProtectTools Security Manager とのインターフェイスがあるため、パスワードの同期も簡 単です。 Drive Encryption for HP ProtectTools
5. 以下の Drive Encryption 設定ウィンドウに暗号化できるドライブが表示され、暗号化リカバリ キーを保存するための USB フラッシュドライブが要求されます。 起動前パスワードを紛失した 場合またはパスワードが機能しない場合に、このリカバリ キーをデータの復元やドライブへの アクセスに使用するため、リカバリ キーは安全な場所に確実に保管してください。 6. [次へ]を選択し、手順を完了して、[完了]を選択します。 メッセージが表示されたら、USB フ ラッシュドライブを取り外し、準備ができたらシステムを再起動します。 7.
3 HP ProtectTools for Small Business の 利点 HP ProtectTools for Small Business セキュリティ ソフト ウェアへのアクセス Windows の[スタート]メニューから HP ProtectTools Security Manager にアクセスするには、以下の 操作を行います。 ▲ Windows で、[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager]の順 にクリックします。 Windows の[スタート]メニューから HP ProtectTools Security Manager 管理者コンソールにアクセス するには、以下の操作を行います。 ▲ Windows で、[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順 にクリックします。 主なセキュリティの目的の実現 各 HP ProtectTools モジュールが連携して動作することによって、以下の主なセキュリティの目的を 含む、さまざまなセキュリティの問題を解決できます。
内部または外部の場所からの不正なアクセスの防止 セキュリティ保護されていないビジネス PC への不正なアクセスは、財務サービス、役員、または研 究開発チームのデータなどの重要なデータや、カルテや個人の財務データなどの個人情報を非常に大 きなリスクにさらすことになります。不正なアクセスを防止するには、以下の機能が役立ちます。 ● ● ブート前認証機能が有効になっていると、オペレーティング システムへのアクセスを防止する ことができます。以下の章を参照してください。 ◦ 36 ページの 「Credential Manager for HP ProtectTools(パスワード マネージャー)」 ◦ 33 ページの 「Drive Encryption for HP ProtectTools」 Credential Manager for HP ProtectTools は、不正なユーザーがパスワードを入手したり、パス ワードで保護されたアプリケーションにアクセスしたりできないようにできます。以下の章を参 照してください。 ◦ ● Device Access Manager for HP Protec
HP ProtectTools のパスワードの管理 HP ProtectTools Security Manager の機能のほとんどは、パスワードによってセキュリティ保護され ています。以下の表に、よく使用されるパスワード、そのパスワードが設定されるソフトウェア モ ジュール、およびパスワード機能の一覧を示します。 この表には、管理者だけが設定して使用するパスワードも示されています。その他のすべてのパス ワードは、一般のユーザーが設定できます。 HP ProtectTools のパスワード 設定する HP ProtectTools モジュール バージョン パスワード マネージャーのログ オン パスワード パスワード マネージャー このパスワードには、以下の 2 つのオプショ ンがあります ● Windows にログオンした後、パスワー ド マネージャーにアクセスするための 別のログオンで使用できます ● Windows ログオン プロセスの代わり に使用し、Windows とパスワード マ ネージャーに同時にアクセスできます BIOS、管理者が設定 コンピューター セットアップ(F10)
● 名前やその他の個人情報(たとえば、誕生日、ペットの名前、母親の旧姓など)は、たとえ綴り を逆にしたとしても、パスワードには使用しないでください。 ● パスワードは定期的に変更してください。いくつかの文字や数字を以下の値に変更するだけでも 構いません。 ● パスワードをメモした場合は、コンピューターのすぐ近くの、人目につきやすい場所に保管しな いでください。 ● パスワードを、電子メールなどのコンピューター上のファイルに保存しないでください。 ● アカウントを共有したり、パスワードを誰かに教えたりしないでください。 証明情報および設定のバックアップ HP ProtectTools Security Manager のバックアップと復元ツールを使用して、インストール済みの HP ProtectTools モジュールからセキュリティ証明情報のバックアップと復元をまとめて実行する JAWW その他のセキュリティ対策 21
4 HP ProtectTools Security Manager 管 理者コンソール HP ProtectTools 管理者コンソールについて HP ProtectTools Security Manager の管理は、管理者コンソールを通して提供されます。 このコンソールを使用すると、ローカル管理者は以下のことが可能になります。 ● セキュリティ機能を有効または無効にする ● コンピューターのユーザーを管理する ● デバイス固有のパラメーターを調整する ● Security Manager アプリケーションを設定する ● Security Manager アプリケーションを追加する 管理者コンソールの使用 Security Manager 管理者コンソールは、HP ProtectTools Security Manager を管理するための中心 となる場所です。 コンソールを開くには、以下の操作を行います。 ● [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順に選択するか、 または ● Security Manager コンソー
● [データ]:暗号化キーをバックアップおよび復元するためのツールを提供します。 ● [コンピューター]:PC のセキュリティを危険にさらす可能性のあるさまざまな種類のデバイス を個別に禁止したり、さまざまなユーザーおよびグループのアクセス権限を設定したりするため の高度なセキュリティ オプションを提供します。 ● [管理ツール]:初期設定のブラウザーで、Security Manager の機能を拡張するための追加の管 理アプリケーションやツールを見つけることのできる Web ページを開きます。この Web ページ では、新しいアプリケーションやアップデートが使用可能になった場合は常に通知を受信するた めの方法もわかります。 ● [リンク]:以下の機能を提供します。 ◦ [セットアップ ウィザード]:Security Manager の初期設定を実行できるセットアップ ウィ ザードを起動します。 ◦ [ヘルプ]:Security Manager およびそのアプリケーションに関する情報を提供するヘルプ ファイルを開きます。 ◦ [バージョン情報]:バージョン番号や著作権情報を含む、Sec
このグループに含まれているアプリケーションを使用すると、このコンピューター、そのユーザーお よびデバイスのポリシーや設定を設定したり管理したりできます。 [システム]グループには、以下のアプリケーションが含まれています。 ● [セ キ ュ リ テ ィ]:セ キュ リ テ ィ機 能、認証ポリシー、およ びコン ピュ ーター また は HP ProtectTools アプリケーションにログオンするときのユーザーの認証方法を管理するその他 の設定を管理します。 ● [ユーザー]:このコンピューターのユーザーを設定、管理、および登録します。 ● [デバイス]:コンピューターに内蔵または接続されているセキュリティ デバイスの設定を管理 します。 セキュリティ機能の有効化 ここで有効にしたセキュリティ機能は、このコンピューターのすべてのユーザーに適用されます。 1. 管理者コンソールの左側のパネルで、[セキュリティ]を展開し、[機能]をクリックします。 2.
[セッション]タブ Windows セッション中に HP ProtectTools アプリケーションにログオンするときのユーザーの認証に 必要な証明情報を管理するポリシーを定義するには、以下の操作を行います。 1. 管理者コンソールの左側のパネルで、[セキュリティ]を展開し、[認証]をクリックします。 2. [セッション]タブで、ユーザーのカテゴリを選択します。 3. [ポリシー]セクションで、一覧表示された証明情報の横にある、1 つ以上のチェック ボックス をクリックすることによって、選択したユーザーのカテゴリに必要な認証証明情報を指定しま す。少なくとも 1 つの証明情報を指定する必要があります。 4. [ポリシー]セクションのドロップダウン リストで、ユーザーを認証するために、指定した証明 情報のどれか 1 つ(のみ)を要求するか、または指定した証明情報のすべてを要求するかを選択 します。 5. [適用]ボタンをクリックします。 設定の定義 高度なセキュリティ設定のどれを許可するかを指定できます。設定を編集するには、以下の操作を行 います。 1.
ユーザーをユーザー リストに追加するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリックしま す。 2. 管理者コンソールの左側のパネルで、[ユーザー]を選択します。 3. [追加]ボタンをクリックします。[ユーザーの選択]ダイアログ ボックスが表示されます。 4. [詳細]→[今すぐ検索]ボタンの順にクリックして、追加するユーザーを検索します。 5. 一覧に追加するユーザーをクリックして[OK]をクリックします。 6. [ユーザーの選択]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックします。 7.
3. [全般]タブで、HP ProtectTools Security Manager の全般的な設定を選択し、[適用]ボタンを クリックします。 4.
5 HP ProtectTools Security Manager (HP ProtectTools セキュリティ マネー ジャー) HP ProtectTools Security Manager を使用すると、コンピューターのセキュリティを大幅に向上させ ることができます。Security Manager アプリケーションを使用することで、以下のことが可能になり ます。 ● ログオン情報およびパスワードを管理する ● Windows パスワードを簡単に変更する ● 認証証明情報(スマート カードを含む)を設定する ● ハードディスク ドライブをシュレッドまたはブリーチする ● ドライブの暗号化の状態を表示する ● デバイス アクセスの設定を表示する ● Security Manager のデータをバックアップおよび復元する パスワードの管理 Credential Manager for HP ProtectTools(パスワード マネージャー)は、ログオン情報を作成およ び管理します。このログオン情報を使用すると、登録された証明情報で認証されることによって Web サイト
Windows パスワードの変更 Security Manager での Windows パスワードの変更は、Windows の[コントロール パネル]を使用する 場合よりも、簡単または迅速です。 Windows パスワードを変更するには、以下の操作を行います。 1. HP ProtectTools Security Manager の左側のパネルで、[証明書]をクリックします。 2. [Windows パスワード]をクリックします。 3. [現在の Windows パスワード]ボックスに現在のパスワードを入力します。 4. [新しい Windows パスワード]ボックスおよび[新しいパスワードの確認]ボックスに新しいパス ワードを入力します。 5.
デバイス アクセスの設定を表示するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager]の順にクリックし ます。 2. Security Manager の左側のパネルで、[Device Access Manager]を展開します。 3. アクセスを拒否されているデバイスを表示するには、[簡易構成]をクリックします。横にチェッ ク マークが付いているデバイスは、アクセスを拒否されています。 4. アクセスを拒否されているユーザーまたはグループを表示するには、[デバイス クラス構成]を クリックします。 5. デバイスをクリックすると、そのデバイスへのアクセスを拒否または許可されているユーザーま たはグループが表示されます。 アプリケーションの追加 追加のアプリケーションを使用して、このプログラムに新機能を追加できます。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager]の順にクリックし ます。 2.
バックアップは、あるコンピューターから別のコンピューターへ移行するためにも使用できます(イ ンポートおよびエクスポートとも呼ばれます)。ただし、この機能では、データのみがバックアップ されることに注意してください。 バックアップ ファイルを別のコンピューターに復元する場合や、オペレーティング システムの再イ ンストール後に同じコンピューターに復元する場合は、バックアップ ファイルからデータを復元す る前に、HP ProtectTools Security Manager がすでにそのシステムにインストールされている必要が あります。 データのバックアップ データをバックアップする場合は、ログオンおよび証明情報を、入力したパスワードで保護された暗 号化ファイルに保存します。 データをバックアップするには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager]の順にクリックし ます。 2. Security Manager の左側のパネルで、[詳細]→[バックアップおよび復元]の順にクリックしま す。 3.
6. データを復元するモジュールを選択します。多くの場合、一覧表示されているすべてのモジュー ルを選択することになります。[次へ]をクリックします。 7. [完了]をクリックします。 Windows のユーザー名および画像の変更 Security Manager の左上隅には、Windows のユーザー名と画像が表示されます。 ユーザー名や画像を変更するには、以下の操作を行います。 32 1. ユーザー名および画像がある Security Manager の左上のセクションをクリックします。 2. ユーザー名を変更するには、[Windows ユーザー名]ボックスに名前を入力します。 3. 画像を変更するには、[画像の選択]ボタンをクリックし、画像を参照して選択します。 4.
6 Drive Encryption for HP ProtectTools 注記: Drive Encryption for HP ProtectTools は、一部のモデルでのみ利用できます。 今日では、会社にある自分のコンピューターや他の社員のコンピューターが盗まれて、企業の重要な 情報が大きな危険にさらされる可能性があります。コンピューターのハードディスク ドライブ上の データをすべて暗号化すれば、不正なユーザーがそのデータにアクセスしようとして、ドライブをコ ンピューターから取り外したりデータ復旧サービスに送ったりしても、読み取ったりアクセスしたり できないようになります。 Drive Encryption for HP ProtectTools ソフトウェアでは、ハードディスク ドライブを暗号化するこ とによる完全なデータ保護が可能です。 Drive Encryption を有効にしている場合は、Windows が起 動する前に表示される Drive Encryption のログイン画面からログインする必要があります。 Drive Encryption は、同一の Windows セッショ
注意: 暗号化キーを USB フラッシュドライブにバックアップし、その USB ドライブを安全な場所 に保管する必要があります。 パスワードを忘れてしまった場合には、この USB ドライブに保存され た暗号化キーがハードディスク ドライブにアクセスする唯一の方法となります。 注意: Drive Encryption モジュールをアンインストールする場合、またはバックアップと復元用の ソリューションを使用している場合は、まず暗号化されたすべてのドライブの暗号化を解除する必要 があります。 そうしないと、暗号化されたドライブ上のデータにアクセスできなくなります。 Drive Encryption モジュールを再インストールしても、暗号化されたドライブにはアクセスできませ ん。 セットアップ手順 Drive Encryption を開く 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリックしま す。 2.
個々のドライブの暗号化または暗号化の解除 1. 管理者コンソールの左側のパネルで、[Drive Encryption]を展開して、[暗号化の管理]をクリッ クします。 2. [暗号化の変更]ボタンをクリックします。 3.
7 Credential Manager for HP ProtectTools(パスワード マネー ジャー) パスワード マネージャーを使用すると、Windows、Web サイト、およびプログラムへのログオンが より簡単かつ安全になります。 パスワード マネージャーでは、Web サイトおよびプログラムにすばやく安全にアクセスできるよう にするために、ログオン画面を設定できます。パスワード マネージャーは、まずログオン情報を認 識し、各ログオン画面の入力ボックスに入力された個々のデータを記憶します。その後、ログオン画 面が表示されると、パスワード マネージャーはユーザーの ID を確認し、そのデータを自動的に入力 および送信します。 ホットキーの組み合わせを設定(初期設定は Ctrl + Windows + H)して使用すると、すぐにログオ ン メニューが表示されるため、さらにすばやいアクセスが可能になります。メニューでは、ログオ ンを選択するだけでパスワード マネージャーが Web サイトまたはプログラムを起動し、ログオン画 面に移動して自動的にログインを実行します。 ID を確認するには、Window
● [アイコンの設定]:[パスワード マネージャー]アイコンを表示する条件を指定できます。 ● [ヘルプ]:パスワード マネージャー アプリケーションのオンライン ヘルプを表示します。 ログオン情報が作成されている Web ページまたはプログラムの場合 以下のオプションがコンテキスト メニューに表示されます。 ● [ログオン データの入力]:ログオン データをログオン用フィールドに入力してページを送信し ます(ログオン情報を作成または最後に編集したときに送信を指定していた場合) 。 ● [ログオンの編集]:表示中の Web サイト用のログオン データを編集できます。 ● [ログオンの追加]:同じ Web サイトまたはプログラムに別のログオン情報を追加するために使用 します。 ● [パスワード マネージャーを起動]:[パスワード マネージャー]ページで Security Manager ダッ シュボードを起動します。 ● [ヘルプ]:パスワード マネージャー アプリケーションのオンライン ヘルプを表示します。 ログオン情報の追加 ログオン情報を追加するには、以下の操作を行います。 1
ログオン情報の編集 ログオン情報を編集するには、以下の操作を行います。 1. Web サイトまたはプログラムのログオン画面を表示します。 2. [パスワード マネージャー]アイコンの矢印をクリックし、[編集]を選択して、ログオン情報を編 集できるダイアログを表示します。画面のログオン用フィールドおよびダイアログの対応する フィールドが、オレンジ色の太い枠線で識別されます。 3. ログオン情報を編集します。 4.
ログオン情報をカテゴリに追加するには、以下の操作を行います。 1. マウス ポインターを目的のログオンの上に置きます。 2. マウスの左ボタンを押したままにします。 3. ログオン情報をカテゴリの一覧にドラッグします。マウス ポインターをカテゴリの上に置く と、そのカテゴリが強調表示されます。 4.
[パスワード マネージャー]アイコンの設定 パスワード マネージャーでは、Web サイトおよびプログラムのログオン画面の識別が試行されま す。ログオン情報が作成されていないログオン画面が検出されると、パスワード マネージャーによっ てプラス記号(+)の付いた[パスワード マネージャー]アイコンが表示され、その画面用のログオン 情報を追加するよう求められます。 以下の設定を実行できます。 40 ● [常に要求する]:ログオン情報がまだ設定されていないログオン画面が表示されたときに、パス ワード マネージャーによってログオン情報の追加を必ず求められるようにするには、このオプ ションを選択します。 ● [この画面では要求しない]:パスワード マネージャーによってこの特定のログオン画面へのログ オン情報の追加を今後求められないようにするには、このオプションを選択します。 ● [常に要求しない]:ログオン情報が設定されていないログオン画面に対して、パスワード マネー ジャーによって何も求められないようにするには、このオプションを選択します。 第 7 章 Credential Manager for H
8 File Sanitizer for HP ProtectTools File Sanitizer は、コンピューター上の重要なファイルやフォルダー(個人情報や個人ファイル、履歴 データや Web 関連データ、その他のデータ コンポーネント)を安全に消去したり、ハードディス ク ドライブを定期的にブリーチしたりすることができるツールです。 注記: File Sanitizer は現在、ハードディスク ドライブ上でのみ動作します。 シュレッドについて Windows でファイルやフォルダーを削除しても、その内容がハードディスク ドライブから完全に削 除されるわけではありません。Windows は参照情報のみを削除します。別のファイルによってハード ディスク ドライブ上のその同じ領域が新しい情報で上書きされるまで、内容はハードディスク ドラ イブに引き続き残ったままとなります。 データをシュレッドすると、そのデータを取り戻すことは事実上不可能であるため、シュレッドは通 常の Windows の削除(File Sanitizer ではシンプル削除とも言います)とは異なります。 シュレッド プロファイル(
セットアップ手順 File Sanitizer の起動 File Sanitizer を起動するには、以下の操作を行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools Security Manager]の順にクリックし ます。 2. Security Manager の左側のパネルで、[File Sanitizer]をクリックします。 または ● [File Sanitizer]アイコンをダブルクリックします。 または ● タ ス ク バ ー の 右 端 の 通 知 領 域 に あ る [HP ProtectTools] ア イ コ ン を 右 ク リ ッ ク し 、 [File Sanitizer]を強調表示してから、[File Sanitizer を開く]をクリックします。 空き領域ブリーチのスケジュール設定 空き領域ブリーチのスケジュールを設定するには、以下の操作を行います。 1. Security Manager の左側のパネルで、[File Sanitizer]を展開して、[空き領域ブリーチ]をクリッ クします。 2.
シュレッド スケジュールの設定 1. Security Manager の左側のパネルで、[File Sanitizer]を展開して、[シュレッド]をクリックし ます。 2.
4. [次のフォルダ/ファイルをシュレッドする]で、シュレッド前に確認する各ファイルの横のチェッ ク ボックスにチェックを入れます。 5. [適用]をクリックします。 高度にセキュリティ設定されたシュレッド プロファイルのカスタマイズ シュレッド プロファイルを作成するには、シュレッド サイクル数、シュレッド対象に含めるファイ ル、シュレッド前に確認するファイル、およびシュレッド対象から除外するファイルを指定します。 1. Security Manager の左側のパネルで、[File Sanitizer]を展開して[設定]をクリックし、[高度な セキュリティ設定]を選択してから、[詳細の表示]をクリックします。 2.
注記: シンプル削除オプションを使用する場合は、空き領域ブリーチを定期的に実行することを強 くおすすめします。 1. Security Manager の左側のパネルで、[File Sanitizer]を展開して[設定]をクリックし、[シンプ ル削除設定]を選択してから、[詳細の表示]をクリックします。 2. 削除するファイルを選択します。 a. [使用できる削除オプション]で、ファイルをクリックしてから[追加]をクリックします。 b. カスタム ファイルを追加するには、[カスタム オプションの追加]をクリックし、ファイル 名またはフォルダー名を入力して[OK]をクリックします。カスタム ファイルをクリックし て、[追加]をクリックします。 注記: 使用できる削除オプションからファイルを削除するには、ファイルをクリックして から[削除]をクリックします。 3. [次のフォルダ/ファイルを削除する]で、削除前に確認する各ファイルの横のチェック ボックス にチェックを入れます。 注記: 削除リストからファイルを削除するには、ファイルをクリックしてから[削除]をクリッ クします。 4.
[File Sanitizer]アイコンの使用 注意: シュレッドしたファイルは復元できません。手動でシュレッドするために選択するファイル やフォルダーについては、十分に検討してください。 1. シュレッドするドキュメントまたはフォルダーに移動します。 2. シュレッドするファイルをデスクトップの[File Sanitizer]アイコンにドラッグします。 3. 確認用のダイアログ ボックスが表示されたら、[はい]をクリックします。 単一のファイルやフォルダーの手動シュレッド 注意: シュレッドしたファイルは復元できません。手動でシュレッドするために選択するファイル やフォルダーについては、十分に検討してください。 1. タ ス ク バ ー の 右 端 の 通 知 領 域 に あ る [HP ProtectTools]ア イ コ ン を 右 ク リ ッ ク し 、 [File Sanitizer]を強調表示してから、[単一フォルダー/ファイルをシュレッド]をクリックします。 2.
または 1. デスクトップにある[File Sanitizer]アイコンを右クリックしてから、[今すぐシュレッド]をク リックします。 2. 確認用のダイアログ ボックスが表示されたら、[はい]をクリックします。 空き領域ブリーチの手動実行 1. タ ス ク バ ー の 右 端 の 通 知 領 域 に あ る [HP ProtectTools]ア イ コ ン を 右 ク リ ッ ク し 、 [File Sanitizer]を強調表示してから、[今すぐブリーチ]をクリックします。 2. ブリーチ操作が始まったことを確認する通知メッセージが表示されます。 または 1. Security Manager の左側のパネルで、[File Sanitizer]を展開して、[空き領域ブリーチ]をクリッ クします。 2. [今すぐブリーチ]をクリックします。 3.
9 Device Access Manager for HP ProtectTools こ の セ キ ュ リ テ ィ ツ ー ル は 管 理 者 の み が 使 用 で き ま す 。 Device Access Manager for HP ProtectTools は、コンピューター システムに取り付けられたデバイスを不正なアクセスから保護 する以下のセキュリティ機能を備えています。 ● デバイス アクセスを定義するためにユーザーごとに作成されるデバイス プロファイル ● グループ メンバーシップに基づいて許可または拒否可能なデバイス アクセス制御 注記: Device Access Manager は、Windows の[ローカル ユーザーとグループ]を使用してアクセ スを管理します。Windows Home Edition では、[ローカル ユーザーとグループ]がサポートされてい ないため、Device Access Manager は正しく機能しません。ただし、Windows Vista の Home Edition では、DOS コマンドを使用してユーザー設定を行うと Device
管理者以外のすべてのユーザーによるデバイス クラスへのアクセスを拒否するには、以下の操作を 行います。 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリックしま す。 2. 左側のパネルで、[Device Access Manager]→[簡易構成]の順にクリックします。 3. 右側のパネルで、アクセスを拒否するデバイスのチェック ボックスにチェックを入れます。 4. [保存]アイコンをクリックします。 注記: バックグラウンド サービスが実行されていない場合は、ここで起動が試みられます。 [はい]をクリックして起動を許可します。 5. [OK]をクリックします。 デバイス クラス構成(詳細設定) 特定のユーザーまたはユーザーのグループによるデバイスの種類へのアクセスを許可または拒否する こともできます。 ユーザーまたはグループの追加 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリックしま す。 2.
ユーザーまたはグループのアクセス拒否または許可 50 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリックしま す。 2. 左側のパネルで、[Device Access Manager]を展開してから[デバイス クラス構成]をクリッ クします。 3. デバイスの一覧で、設定するデバイス クラスをクリックします。 4. [ユーザー/グループ]で、アクセスを拒否するユーザーまたはグループをクリックします。 5. アクセスを拒否するユーザーまたはグループの横にある[拒否]をクリックします。 6.
ユーザー アクセス設定(詳細設定) ユーザー アクセス設定を使用すると、管理者は簡易構成ビューおよびデバイス クラス構成ビューを 使用できるユーザーおよびグループを指定できます。 ユーザーまたはグループが簡易構成およびデバイス クラス構成の情報を表示するには、[構成設定の 読み取り(読み取り専用)]アクセス権が与えられている必要があります。 ユーザーまたはグループが簡易構成およびデバイス クラス構成の情報を変更するには、[構成設定の 変更]アクセス権が与えられている必要があります。 ユーザーまたはグループが簡易構成ビューおよびデバイス クラス構成ビューで設定を変更するに は、[フル ユーザー管理者権限]アクセス権が与えられている必要があります。 ユーザーまたはグループの追加 1. [スタート]→[すべてのプログラム]→[HP ProtectTools 管理者コンソール]の順にクリックしま す。 2. 左側のパネルで、[Device Access Manager]を展開して、[ユーザー アクセス設定]をクリッ クします。 3.
52 4. [アクセス権]ボックスで、適切なアクセス権の[許可]または[拒否]チェックボックスにチェック を入れます。 5.
用語集 ATM(Automatic Technology Manager): ネットワーク管理者がシステムを BIOS レベルでリモート管理できます。 Windows 管理者: アクセス権を変更し、他のユーザーを管理するすべての権限を持つユーザー。 Windows ユーザー アカウント: ネットワークまたは個別のコンピューターへのログオンを承認された個人のプロファイル。 空き領域ブリーチ: ハードディスク ドライブ上の削除したファイルにランダムなデータを上書きすることによって、削除したファ イルの内容が見えないようにし、データの復元がさらに困難になるようにする機能。 管理者: 「Windows 管理者」を参照してください。 キーの組み合わせ: 特定のキーの組み合わせ。Ctrl + Alt + S キーなどを押すと、自動シュレッドが開始されます。 資産: ハードディスク ドライブ上に存在する、個人情報や個人ファイル、履歴データや Web 関連データなどで構成さ れたデータ コンポーネント。 自動シュレッド: ユーザーが File Sanitizer for HP ProtectTools で設定したスケジュー
セキュリティ ログイン方法: コンピューターへのログインに使用される方法。 電源投入時認証: コンピューターの起動時に何らかの形式の認証(パスワードなど)を要求するセキュリティ機能。 ドメイン: ネットワークの一部であり、共通のディレクトリ データベースを共有するコンピューターの集合。ドメインに は一意の名前が付けられ、各ドメインには一連の共通の規則および手順が設定されます。 認証: ユーザーがタスクの実行(コンピューターへのアクセス、特定のプログラムの設定変更、セキュリティ保護され たデータの表示など)を承認されているかどうかを確認するプロセス。 ネットワーク アカウント: ローカル コンピューター上、ワークグループ内、またはドメイン上の Windows ユーザーまたは管理者のアカウ ント。 ブリーチ: 「空き領域ブリーチ」を参照してください。 リブート: コンピューターを再起動するプロセス。 54 用語集 JAWW
索引 B BIOS 管理者パスワード 20 C Credential Manager for HP ProtectTools(パスワード マ ネージャー) Easy Setup 6 アイコンの設定 40 機能 2 パスワード強度 39 保存されている認証の表示およ び管理 8 ログオン情報のカテゴリ 38 ログオン情報の管理 39 ログオン情報の追加 37 ログオン情報の編集 38 ログオン パスワード 20 ログオン メニューの使用 38 D Device Access Manager for HP ProtectTools Easy Setup 14 簡易構成 48 機能 3 デバイス クラス構成 49 バックグラウンド サービ ス 48 ユーザーまたはグループ、削 除 49 ユーザーまたはグループ、追 加 49 ユーザーまたはグループのアク セス拒否 50 Drive Encryption for HP ProtectTools Drive Encryption の管理 34 JAWW Drive Encryption の有効化後の ログイン 34 Easy Setup 16 個々のドライブの暗号
ドライブの暗号化 27 ユーザーの管理 25 HP ProtectTools セキュリティへの アクセス 18 HP ProtectTools の機能 2 W Windows のログオン パスワード 20 Windows パスワードの変更 29 あ アクセス 制御 48 不正の防止 19 お お使いになる前に 4 主なセキュリティの目的 18 か 拡張タスク Device Access Manager 49 き 機能、HP ProtectTools 2 こ コンピューター セットアップ (F10)ユーティリティ 管理者パスワード 20 し シュレッド プロファイル あらかじめ定義されている 43 カスタマイズ 44 選択または作成 43 初期セットアップ 23 シンプル削除プロファイル カスタマイズ 44 セキュリティ セットアップ パス ワード 20 セットアップ ウィザード 管理者 23 て データ、アクセス制限 18 デバイス アクセスの制御 48 電源投入時パスワード 定義 20 と ドライブの暗号化 33 ドライブの暗号化解除 33 は パスワード HP ProtectTools 20 安全