User Guide --Security --Windows Vista, Windows XP, and Window 7 (June 2008)
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ウィルス対策ソフトウェアの使用
コンピュータで電子メールを使用するとき、またはネットワークやインターネットにアクセスすると
きは、コンピュータがコンピュータ ウィルスの危険にさらされます。コンピュータ ウィルスに感染
すると、オペレーティング システム、プログラム、ユーティリティなどが使用できなくなったり、正
常に動作しなくなったりすることがあります。
ウィルス対策ソフトウェアを使用すれば、ほとんどのウィルスが検出、駆除されるとともに、通常、
ウィルスの被害にあった箇所を修復することも可能です。新しく発見されたウィルスからコンピュー
タを保護するには、ウィルス対策ソフトウェアを最新の状態にしておく必要があります。
お使いのコンピュータには、ウィルス対策ソフトウェアとして[McAfee Total Protection]がプリインス
トールまたはプリロードされています。
ウィルス対策ソフトウェアがプリインストールされている場合は、[スタート]→[すべてのプログラ
ム]→[McAfee]→[Managing Services](管理サービス)→[Total Protection](トータル プロテクショ
ン)の順に選択します。
ソフトウェアがプリロードされている場合は、[スタート]→[すべてのプログラム]→[HP Software
Setup](HP ソフトウェア セットアップ)の順に選択してから、画面の説明に沿って操作して[McAfee
Total Protection](McAfee トータル プロテクション)ソフトウェアを起動します。
コンピュータ ウィルスについてさらに詳しく調べるには、[ヘルプとサポート]の[検索]ボックスに
「ウィルス」と入力してください。
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第 4 章 ウィルス対策
ソフトウェアの使用