HP ThinPro 4.2 Administrator's Guide

3-14 RDP 接続のウィンドウ設定 (続き)
項目 説明
注記: Microsoft RDP のシームレス ウィンドウ モードを使用
するには
、以
下の操作を
行います
a. サーバー サイド ソフトウェアをインストールします
http://www.cendio.com/seamlessrdp/ 、英語サイト)
b. [ネットワーク]ダイアロ ボックスの[アプリケーショ]フィールドで、
サーバーの seamlessrdp のパスおよび実行するアプリケーションのパスを入
力します。たとえば、C:¥seamless seamlessrdp をインストールした場合
Microsoft Word を実行するには、C:¥seamlessrdp
¥seamlessrdpshell.exe C:¥Program Files¥Microsoft
¥Word.exe」と入力します
c. シームレス ウィンドウを有効にします
[ウィンドウのサイズ]
ウィンドウのサイズ。設定可能な値は次のとおりです:[固定][割合][全画
]
[ウィンドウの
]
設定可能な値は次のとおりです[自動][8 ビット][15 ビット][16 ビッ
][24 ビット][32 ビット]
[次へ]をクリックして続行します。
4. 適切なオプションを設定します。
3-15 RDP 接続のオプション設定
項目 説明
[移動イベントを有効にする] この接続で移動イベントを有効
にします
[データ圧縮を
有効にする
] この接続にデータ
圧縮を使用します
[暗号化
を有効にする
] この接続
の通信を暗号化します
[ビットマップの更新を強制
する
] ビットマップを強制的に更新
します
[コンソール
に接続する
] コンソール ポートに接続
します
[送信する
ホスト名
] この接続で
リモート
システムに送信
するホスト名
[次へ]をクリックして続行します。
5. 適切なローカル リソース オプションを設定します。
3-16 RDP 接続のローカ リソース設定
項目 説明
[リモート コンピューターのサウン
]
設定可能な値は次のとおりです[再生しない][このコンピューターで再生す
][リモート コンピューターで再生する]
[デバイス マッピング]
[USB 記憶装置のマッピング
有効にする]
USB 記憶装置のマッピング
を有効にします
。使用するドライブ
文字はドロッ
プダウン リストで設定
できます
14
3 設定内容