ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング ガ イ ド Business Desktop 製品番号 : 361204-291 2004年5月 このガイドでは、各製品のトラブルシューティングに役立つヒントと解決方 法について説明します。また、ハードウェアとソフトウェアで発生する可能 性のあるトラブルについても説明します。
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目次 1 コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Diagnostics for Windows]ユーティリティ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–1 [Diagnostics for Windows]がインストールされているかどうかの確認. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–2 [Diagnostics for Windows]ユーティリティのインストール. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–3 [Diagnostics for Windows]ユーティリティのカテゴリの使用. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–4 [Diagnostics for Windows]ユーティリティでの診断テストの実行. . . . . . . .
目次 A POSTエ ラ ー メ ッ セージ POST時の数値コードおよびテキスト メッセージ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . A–2 POST時のフロント パネルのランプおよびビープ音の診断 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . A–13 B パス ワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よびCMOSの再設定 パスワード ジャンパの再設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . CMOSの消去と再設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
1 コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Diagnostics for Windows]ユーテ ィ リ テ ィ Microsoft Windows XPの実行中に[Diagnostics for Windows]ユーティリティ を使用すると、お使いのコンピュータのハードウェアおよびソフトウェアの コンフィギュレーション情報を表示することができます。また、コンピュー タのサブシステムにハードウェアおよびソフトウェアのテストを実行するこ とができます。 [Diagnostics for Windows] ユーティリティを実行すると、コンピュータの現 在のコンフィギュレーションを示す[概要]画面が表示されます。この[概要]画 面から、コンピュータについてのいくつかの情報カテゴリと、[ テスト ] タブ にアクセスすることができます。各画面に表示された情報は、ファイルに保 存したり、印刷したりすることができます。 すべてのサブシステムをテストする場合は、管理者としてログインする必要 があります。管理者としてログインしなかった場合は、テストできないサブ システムがあります。サブシステムをテストでき
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Diagnostics for Windows]が イ ンス ト ール さ れてい るかど う かの確認 一部のコンピュータには、出荷時に[Diagnostics for Windows]がプリロードさ れていますが、インストールはされていません。ユーザ自身が[Diagnostics for Windows] を他のユーティリティとともにインストールしたか、または他の ユーザがインストールしている場合があります。 [Diagnostics for Windows] がインストールされているかどうかを確認するに は、以下の手順で操作します。 1. [Diagnostics for Windows]アイコンにアクセスします。Windows XP Home またはWindows XP Professionalで[スタート]→[コントロール パネル]の順 に選択します。 2.
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Diagnostics for Windows]ユーテ ィ リ テ ィ の イ ンス ト ール [Diagnostics for Windows]ユーティリティがプリロードされていない場合は、 [Diagnostics for Windows]のSoftPaqを次のWeb サイトからダウンロードでき ます。 http://www.hp.com/support [Diagnostics for Windows] ユーティリティがハードディスク ドライブにロー ドされていてもまだインストールされていない場合にのみ、以下の手順で操 作します。 1. すべてのWindowsアプリケーションを終了します。 2.
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Diagnostics for Windows]ユーテ ィ リ テ ィ のカ テ ゴ リ の使用 以下の手順で、カテゴリを使用します。 1. [スタート]→[HPインフォメーション センター ]→[Diagnostics for Windows] の順に選択します。または、[ スタート] →[ コントロール パネル] → [Diagnostics for Windows]アイコンの順に選択することもできます。 ハードウェアとソフトウェアの概要が画面に表示されます。 2. 特定のハードウェアまたはソフトウェアに関する情報を調べる場合は、 [カテゴリ]プルダウン メニューから目的のカテゴリを選択するか、ツー ルバー上の該当するアイコンをクリックします。 ツールバーのアイコン上にポインタを合わせると、そのアイコンのカテゴリ 名が表示されます。 3.
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 メ ニ ュ ー バー : フ ァ イ ル、 カ テ ゴ リ 、 ナ ビ ゲーシ ョ ン、 レベル、 タ ブ、 ヘルプ [Diagnostics for Windows] ユーティリティ画面の一番上には、次の6 つのプル ダウン メニューから成るメニュー バーが表示されます。 Q [ファイル]:[名前を付けて保存]、[印刷]、[プリンタの設定]、[終了] Q [カテゴリ]:次のセクションのカテゴリの一覧を参照 Q [ナビゲーション]:[前のカテゴリ(F5)]、[次のカテゴリ(F6)] Q [レベル](画面上の情報量):[基本(F7)]、[詳細(F8)] Q [タブ]:[概要]、[テスト]、[ステータス]、[ログ]、[エラー ] Q [ヘルプ]:[目次]、[ヘルプの使い方]、[バージョン情報] ツール バー : 各情報カ テ ゴ リ を示すア イ コ ン メニュー バーの下にあるツール バーに、コンピュータの以下の情報カテゴリ に対応するアイコンの列が表示されます。 Q [システム]:システム ボード、ROM、日付および時刻の情報 Q [ 資
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 タ ブ : 概要、 テス ト 、 ステー タ ス、 ロ グ、 エ ラ ー ツール バーの下に、次の5つのタブが表示されます。 Q [概要]:[概要]ウィンドウに、コンピュータについての全般的な情報が表 示されます。ユーティリティを開始したときに、このウィンドウが最初 に表示されます。ウィンドウの左側にはハードウェア情報、右側にはソ フトウェア情報が表示されます。 Q [テスト]:[テスト]ウィンドウを使用して、システム内のテストする部分 を選択することができます。また、テストのタイプとテスト モードも選 択できます。 Q [ステータス]:[ステータス]ウィンドウに、現在進行中のテストのステー タスが表示されます。[テスト キャンセル]ボタンをクリックしてテスト を中止することもできます。 Q [ログ]:[ログ]ウィンドウに、各デバイスのテストのログが表示されます。 Q [エラー ]:[エラー ]ウィンドウに、デバイスのテスト中に発生したエラー が表示されます。テストされたデバイス、エラーの種類と数、およびエ ラー コードが一覧表示されます。 [Dia
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 R [カスタム テスト]:ユーザが選択したテストだけを実行します。各 デバイスの一覧が表示されるので、テストしたいデバイスのチェッ ク ボックスを選択します。選択すると、赤いチェック マークがボッ クス内に表示されます。選択したテストによっては、ユーザの操作 が必要なものもあります。 すべてのサブシステムをテストする場合は、管理者としてログインする必要 があります。管理者としてログインしなかった場合は、テストできないサブ システムがあります。サブシステムをテストできない場合は、[ テスト ] ウィ ンドウ内で該当のサブシステム名の下にエラー メッセージが表示されるか、 選択できない影付きのチェック ボックスが表示されます。 4.
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 7. テスト レポートを保存するには、以下の操作を行います。 R [ログ]タブのレポートを保存するには、[ログ]タブで[保存]ボタンを 選択します。 R [エラー ]タブのレポートを保存するには、[エラー ]タブで[保存]ボタ ンを選択します。 8. テスト レポートを印刷するには、以下の操作を行います。 R レポートが[ログ]タブに表示されている場合は、[ファイル]→[保存] の順に選択して保存してから、選択したフォルダ内のファイルを印 刷します。 R レポートが[エラー ]タブに表示されている場合は、[エラー ]タブの [印刷]ボタンをクリックします。 9. エラーが発見された場合、[エラー ]タブをクリックすると、エラーの詳 しい情報と対処方法が表示されます。 この対処方法に従って操作し、ユー ザ自身で問題を解決できる場合があります。 10. [ 印刷 ] をクリックするか、またはエラーの情報をファイルに保存してお いてください。サポート窓口に問い合わせる際に、必要となることがあ ります。 11.
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Configuration Record]ユーテ ィ リ テ ィ [Configuration Record] ユーティリティは、他のマネジメント ツールと同様 の、Windows ベースの情報収集ツールです。このユーティリティでは、コン ピュータのさまざまなサブシステムからソフトウェアとハードウェアの重要 な情報を集めて、コンピュータの全体像を表示できます。また、自動的にコ ンフィギュレーションの変更を検出し、比較を行って、コンピュータのコン フィギュレーション情報の履歴を保持する機能もあります。この情報は、複 数のセッションの履歴として保存されます。 このユーティリティは、コンピュータをオフラインにすることなく問題を解 決するため、またコンピュータの可用性を最大限に高めるために開発されま した。このユーティリティで収集された情報はシステムの問題を解決する際 に役立ち、 この情報によって、問題解決の第一段階であるシステムのコンフィ ギュレーション情報の確認をすばやく簡単にできるため、問題解決のプロセ スが簡素化されます。 [Configuration Record]ユ
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 [Configuration Record]ユーテ ィ リ テ ィ の イ ンス ト ール [Configuration Record]は[Diagnostics for Windows]に含まれています。 [Diagnostics for Windows]をインストールすると、同時に[Configuration Record]もインストールされます。 [Configuration Record]ユーテ ィ リ テ ィ の実行 以下の手順で、このユーティリティを実行します。 1.
コ ン ピ ュ ー タ の診断機能 ソ フ ト ウ ェ アの保護 ソフトウェアを損失したり破損したときのために、すべてのシステム ソフト ウェア、アプリケーション、およびハードディスク ドライブに保存されてい る関連ファイルのバックアップをとっておいてください。ファイルをバック アップする方法については、オペレーティング システムに付属のマニュアル またはバックアップ ユーティリティのマニュアルを参照してください。 ソ フ ト ウ ェ アの復元 Restore Plus! CD を使用して、Windows オペレーティング システムとソフト ウェアを購入時の初期状態に復元することができます。この機能の使用方法 については、Restore Plus! CDに付属の説明を参照してください。 ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ガ イ ド www.hp.
2 診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ング この章では、ディスケット ドライブ、ハードディスク ドライブ、オプティカ ル ドライブ、グラフィックス、オーディオ、メモリ、およびソフトウェアな どの一般的なトラブルについて、原因と解決方法を説明します。コンピュー タの使用中にトラブルが発生した場合は、この章に示す表で原因と解決方法 を参照してください。 起動時のPOST(Power-On Self Test、電源投入時のセルフテスト)実行中に表 示されるメッセージ(POST メッセージ)については、「付録A POST エラー メッセージ」を参照してください。 快適に使用 し ていただ く ために Å 警告 : コンピュータの使用方法を誤ったり、安全で快適な環境で使用されて いない場合には、操作する人の健康を損なうおそれがあります。作業場所を 選 択 し た り、快 適 な 作 業 環 境 を 整 え た り す る 方 法 に つ い て 詳 し く は、 Documentation CD(ドキュメンテーション CD)に収録されており、弊社の Webサイトh
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ お問い合わせにな る前に コンピュータにトラブルが発生した場合は、テクニカル サポートにお問い合 わせになる前に次の解決方法から適切なものを実行して、トラブルの解決を 試みてください。 Q [Diagnostics for Windows]ユーティリティを実行します。詳しくは、 「第 1章 コンピュータの診断機能」を参照してください。 Q コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティを使用して[IDE DPS セルフテスト] (IDE DPS Self-Test) を実行します。詳しくは、 Documentation CD に収録されている『コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリ ティ ガイド』を参照してください。 Q コンピュータ前面の電源ランプが赤く点滅しているか確認します。点滅 の仕方により、問題を特定できる場合があります。詳しくは、 「付録 A POSTエラー メッセージ」を参照してください。 Q 画面に何も表示されない場合は、モニタのケーブルを他のビデオ ポート に接続します(使用でき
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ Ä 注意 : Restore Plus! CDを使用すると、ハードディスク ドライブ上のすべての データが消去されます。 HP のWebサイトにある HP インスタントサポート・プロフェッショナル・エ ディションでは、ユーザ自身によるトラブル解決に役立つツールが提供され ています。HP のサポート担当者に問い合わせる場合は、HP インスタントサ ポート・プロフェッショナル・エディションのオンライン チャット機能を使 用します。HPインスタントサポート・プロフェッショナル・エディションに はhttp://www.hp.com/go/ispeからアクセスできます。 最新のオンライン サポート情報、ソフトウェアおよびドライバ、Proactive Notification(製品変更通知) 、および各国のユーザや専門家からの情報につい ては、http://www.hp.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 問題解決の ヒ ン ト コンピュータ本体、モニタ、またはソフトウェアにトラブルが発生した場合 は、まず次のことを確認してください。 Q コンピュータ本体とモニタの電源コードが、ACコンセントに正しく差し 込まれていますか。 Q 電圧選択スイッチのあるモデルをお使いの場合は、スイッチがお住まい の地域に合った設定(115 Vまたは230 V)になっていますか。 (日本国内 では、通常、115 Vに設定します。) Q コンピュータ本体の電源が入っていて、電源ランプが緑色に点灯してい ますか。 Q モニタの電源が入っていて、電源ランプが緑色に点灯していますか。 Q コンピュータ前面の電源ランプが赤く点滅しているか確認します。点滅 の仕方により、問題を特定できる場合があります。詳しくは、 「付録 A POSTエラー メッセージ」を参照してください。 Q モニタ画面の表示がぼやけているときには、モニタの調節つまみで輝度 とコントラストを調整してください。 Q 何かキーを押し続けるとビープ音が鳴りますか。 ビ
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ Q 必要なデバイス ドライバが正しくインストールされていますか(プリン タを使用する場合は、そのモデル用のプリンタ ドライバが必要です) 。 Q システムから起動可能メディア(ディスケット、CD、またはUSBデバイ ス)をすべて取り出してからシステムを起動していますか。 Q 出荷時とは異なるオペレーティング システムをインストールしている 場合は、そのシステムがお使いのシステムでサポートされているか確認 してください。 Q お使いのシステムに複数のビデオ ソース(内蔵ビデオ、PCI、またはPCIExpressアダプタ)が取り付けられており(内蔵ビデオは一部のモデルの み) 、モニタが1つの場合は、モニタはプライマリVGAアダプタとして選 択されたソースのモニタ コネクタに接続する必要があります。起動中 は、他のモニタ コネクタは無効になるため、ポートに接続してもモニタ は使用できません。どのソースをデフォルトの VGAソースとするかは、 コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティで選択できます。 Ä
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 一般的な ト ラ ブルの解決方法 この章で説明するような一般的なトラブルは、ご自身で簡単に解決できる場 合があります。トラブルをご自身で解決できない場合、または解決方法の実 行に不安がある場合は、サポート窓口にご相談ください。 一般的な ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 コ ン ピ ュ ー タ が ロ ッ ク さ れ、 電源 ボ タ ン を 押 し て も 電源 が切れない 電源ス イ ッ チの ソ フ ト ウ ェ アに よ る制御機能が働いていない コ ン ピ ュ ー タ の電源が切れ る ま で 4 秒以上電 源ボ タ ン を押 し 続け ます コ ン ピ ュ ー タ がUSBキーボー ド やマウスに反応 し ない コ ンピ ュー タがス タ ンバイ モー ド にな っ てい る 電源ボ タ ン を押 し てス タ ンバ イ モー ド か ら 復 帰 し ます シ ス テムがロ ッ ク さ れてい る コ ン ピ ュ ー タ を再起動 し ます Ä 注意 : ス タ ンバイ
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 一般的な ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 十分 な パ フ ォ ー マ ン ス が得 ら れない プ ロ セ ッ サが高温に達 し てい る 1. コ ン ピ ュ ー タ 周辺の通気が妨げ ら れて い ない こ と を確認 し ます 2. フ ァ ン が正 し く 取 り 付け ら れ、 正常に動 作 し て い る こ と を 確認 し ま す (必要な場 合にのみ動作する フ ァ ン も あ り ます) 3.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 一般的な ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 シ ス テムの電源が入 ら ず、 コ ン ピ ュ ー タ 前面の ラ ン プ が 点滅 し ていない シ ス テムの電源を入れる こ と が で き ない 電源ボ タ ン を3秒間程度押 し 続けます。ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ラ ン プ が緑色に点灯 し た ら 、 以下の操作を行います 1. 一部のモ デルの電源装置の裏側にあ る 電 圧選択ス イ ッ チが正 し い電圧に設定 さ れ て い る こ と を 確認 し ま す。 正 し い電圧は 地域に よ っ て異な り ます (日本国内では、 通常、 115 Vに設定 し ます) 2. シ ス テム ボー ド の 5 V aux ラ ン プが点灯 する ま で、 拡張 カ ー ド を1枚ずつ取 り 外 し ます 3.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 電源に関する ト ラ ブルの解決方法 ここでは、電源に関する一般的なトラブルとその解決方法について説明しま す。 電源に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 電源装置がす ぐ に シ ャ ッ ト ダ ウ ン する 一部の モ デ ルの コ ン ピ ュ ー タ 本体の背面 に あ る 電圧選 択 ス イ ッ チが正 し い電圧 (115 Vまたは230 V) に設定 さ れていない ス ラ イ ド ス イ ッ チ を正 し いAC電圧側に切 り 替え ます (日本国内では、 通常115 Vを選択 し ます) 電源内部の故障 に よ り 電源 が入 ら ない 電源装置を交換 し ます (修理受付窓口にご連 絡 く だ さ い) 本体内部の温度が以下の理 由 に よ り 動作範囲 を 超 え て い た た めサ ー マ ル保護機能 が働いた 1.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ 電源に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 電源 ラ ン プが 1 秒間隔で 4 回赤色 に点滅する と 同時に ビ ープ音が4 回鳴 り 、 その後2秒間休止する 電源の障害が発生 し た (電源装 置の過負荷) 1. 一部の モ デルの電源装置の裏側 に あ る 電圧選択 ス イ ッ チ が正 し い 電圧 に 設定 さ れてい る こ と を確認 し ます。 正 し い電 圧は地域に よ っ て異な り ます (日本国内 では、 通常、 115 Vに設定 し ます) 2. カバーを開けて、 4 線の電源ケーブルが シ ス テ ム ボー ド の コ ネ ク タ に接続 さ れ てい る こ と を確認 し ます 3.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ デ ィ スケ ッ ト ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 ここでは、ディスケットやディスケット ドライブに関する一般的なトラブル とその解決方法について説明します。 ディスケット ドライブを増設するなどの新しいハードウェアを取り付ける 場合、コンピュータの再設定が必要となることがあります。詳しくは、 「ハー ドウェアの取り付けに関するトラブルの解決方法」を参照してください。 デ ィ スケ ッ ト ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 ド ラ イ ブ ラ ン プ が点灯 し た ま ま にな る デ ィ スケ ッ ト が壊れてい る Microsoft Windows XPで[ス タ ー ト ] メ ニ ュ ー か ら [すべてのプ ロ グ ラ ム]→[ア ク セサ リ ]→ [エ ク ス プ ロ ー ラ ]の順に選択 し 、 ド ラ イ ブ名 を 右 ク リ ッ ク す る と 表示 さ れ る メ ニ ュ ーか ら [プ ロパテ ィ ]を選択 し て、
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ デ ィ スケ ッ ト ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 デ ィ スケ ッ ト に書き込めない (続き) デ ィ ス ケ ッ ト に 十分 な 空 き 領域がない 1. 別のデ ィ スケ ッ ト を使用 し ます 2.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ デ ィ スケ ッ ト ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 「Invalid system disk」 と い う メ ッ セージが表示 さ れた コ ン ピ ュ ー タ の 起動 に 必要 な シ ス テ ム フ ァ イ ルが含 ま れていないデ ィ スケ ッ ト が ド ラ イ ブに挿入 さ れてい る ド ラ イ ブの動作が停止 し た ら 、デ ィ スケ ッ ト を取 り 出 し 、 スペースバー を押 し ます。 コ ン ピ ュ ー タ が起動 し ます デ ィ ス ケ ッ ト に エ ラ ー が発 生し た 電源ボ タ ン を押 し て コ ン ピ ュ ー タ を 再起動 し ます デ ィ ス ケ ッ ト が ブ ー ト 可能 で ない ブー ト 可能なデ ィ スケ ッ ト と 交換 し ます コ ンピ ュータ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ でデ ィ ス ケ ッ ト か ら の 起動が 無効 に設定 さ れてい る
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ エ ラ ー が発生 し た ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ に 不良 セ ク タ ま た は障害 が あ る 1. Windows XPで[ス タ ー ト ] メ ニ ュ ーか ら [すべてのプ ロ グ ラ ム]→[ア ク セサ リ ]→ [エ ク ス プ ロー ラ ]の順に選択 し 、 ド ラ イ ブ 名 を 右 ク リ ッ ク す る と 表示 さ れ る メ ニ ュ ーか ら [プ ロパテ ィ ]を選択 し て、 [ ツール] タ ブの[ チ ェ ッ ク する ] を ク リ ッ ク し ます 2.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 ド ラ イ ブが認識 (識別) さ れない (続き) ド ラ イ ブの コ ン ト ロー ラが コ ンピ ュータ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ で無効 に設定 さ れてい る コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ を実行 し 、 [ス ト レ ージ] (Storage) → [ス ト レ ージ オ プ シ ョ ン] (Storage Options) の順に選択 し て、 すべてのIDEお よびSATA コ ン ト ロー ラ を有効に設定 し ます 電源投 入直 後の ド ラ イ ブ の 応答が遅い コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ を実行 し 、 [カ ス タ ム] (Advanced) → [電源投入時オプ シ ョ ン](Power-On Options) の順に選択 し
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 「Nonsystem disk/NTLDR missing」 と い う メ ッ セージが表示 さ れた (続き) シ ス テ ム フ ァ イ ルが存在 し な いか正 し く イ ン ス ト ール さ れてい ない 1. 起動可能 な デ ィ ス ケ ッ ト を デ ィ ス ケ ッ ト ド ラ イ ブ に挿入 し て コ ン ピ ュ ー タ を 再起動 し ます 2. fdisk を使用 し てハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブの フ ォ ーマ ッ ト を確認 し ます NTFS フ ォ ーマ ッ ト の場合は、 他社製の リ ー ダ を 使用 し て ド ラ イ ブ を 評価 し ま す FAT32 フ ォ ー マ ッ ト の場合は、 ハ ー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ に ア ク セ ス で き ませ ん。 MBRイ メ ージ を交換 し て く だ さ い 3.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 コ ン ピ ュ ー タ が起動 し ない ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ が 壊れてい る フ ロ ン ト パネルの電源 ラ ン プが点滅 し てい る か、 ま た ビ ー プ 音が聞 こ え る か確認 し ま す。 こ れ ら が発生 し た場合、考え ら れる原因 に つ い て は 「付録 A POST エ ラ ー メ ッ セ ー ジ」 を参照 し て く だ さ い 詳 し く は、サポー ト 窓口にお問い合わせ く だ さい コ ン ピ ュ ー タ がロ ッ ク さ れた 使用中 の プ ロ グ ラ ムが コ マ ン ド に応答 し な く な っ た 通常の Windows のシ ャ ッ ト ダウ ン手順を実 行 し てみ ま す。 実行で き な い場合は、 コ ン ピ ュ ー タ の電源が切れ る ま で 4 秒以上電源 ボ タ ン を押 し 続け ます。コ ン ピ
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ モニ タ に関する ト ラ ブルの解決方法 モニタにトラブルが生じたときには、モニタに付属のマニュアルと、以下の 解決方法を参照してください。 モニ タ に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 モ ニ タ 画面に何 も 表示 さ れない モ ニ タ の電 源が 入 っ て い な い (モ ニ タ ラ ン プが点灯 し て い ない) モ ニ タ の電源を入れます (モ ニ タ ラ ン プが 点灯する こ と を確認 し ます) モ ニ タ に障害があ る 別のモ ニ タ を使用 し てみます モ ニ タ ケ ー ブ ルが正 し く 接 続 さ れていない モ ニ タ と 本体の間のケーブル、お よ びモ ニ タ と AC コ ン セ ン ト の間のケーブルの接続を確 認 し ます 画面表 示 を 消 す ユ ー テ ィ リ テ ィ が イ ン ス ト ール さ れ て い るか、 または省電力モー ド (Energy Saver Mode) に入 っ てい る どれかキーを押
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ モニ タ に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 モ ニ タ 画面に何 も 表示 さ れない (続き) コ ン ピ ュ ー タ の モ ニ タ 設定 にモ ニ タ が対応 し てい ない 1. コ ン ピ ュ ー タ を再起動 し ます。起動時の 画面の右下隅に 「Press F8」 と 表示 さ れ た ら [F8]キーを押 し ます 2. キーボー ド の矢印キーを使用 し て [Enable VGA Mode] を 選 択 し 、 [Enter] キーを押 し ます 3. Windowsの[ コ ン ト ロール パネル]で、 [画面]ア イ コ ン を ダ ブル ク リ ッ ク し て [設定] タ ブ を選択 し ます 4.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ モニ タ に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 画像がぼやけ る、 または必要な解 像度に設定で き ない グラ フ ィ ッ クス コ ン ト ロー ラ を ア ッ プ グ レ ー ド し た際 に、正 し いグ ラ フ ィ ッ ク ス ド ラ イ バ を イ ン ス ト ール し て い ない ア ッ プ グ レ ー ド キ ッ ト に付属の ビ デ オ ド ラ イバを イ ン ス ト ール し ます(ア ッ プ グ レ ー ド キ ッ ト は一部のモデルに付属) モ ニ タ が設 定 さ れ た 解 像度 をサポー ト し ていない 解像度を変更 し ます グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド に障 害があ る グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド を交換 し ます モ ニ タ ケ ー ブ ルが正 し く 接 続 さ れていない。 ま たはモ ニ タ が正 し く 調整 さ れ て い な い 1.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ モニ タ に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 焦点がぼやけ る、 線、 ゴ ー ス ト 、 ま たは影が表示 さ れる、 画面上を 上下 に 移動す る 横線が表示 さ れ る、 薄い縦線が表示 さ れる、 ま た は画像 を 画面の中央 に 表示 で き ない (ア ナ ロ グ VGA 入 力 の フ ラ ッ ト パネル モ ニ タ のみ) フ ラ ッ ト パネル モ ニ タ の内 蔵 デ ジ タ ル 変換 回線が グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド の出力の 同期 を 正 し く 解 釈 で き な い 可能性があ る 1. モ ニ タ のオ ン ス ク リ ーン デ ィ ス プ レ イ メ ニ ュ ーで、 モ ニ タ の [Auto-Adjustment] (自動調整) オプ シ ョ ン を選択 し ます グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド が正 し く 接続 さ れていない、 ま た はカ ー ド に障害があ る 1.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ オーデ ィ オに関する ト ラ ブルの解決方法 お使いのコンピュータにオーディオ機能が装備されており、オーディオやサ ウンドに関するトラブルが生じたときには、以下の解決方法を参照してくだ さい。 オーデ ィ オに関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 音が途切れる 起動 し て い る 他の ア プ リ ケーシ ョ ンによ ってプロ セ ッ サ リ ソ ー ス が使用 さ れ てい る プ ロ セ ッ サに負荷がかか る ア プ リ ケー シ ョ ン を すべて終了 し ます Direct Sound の待 ち 時間。 こ れは多 く の メ デ ィ ア プ レ ー ヤ ア プ リ ケ ー シ ョ ン で 発生 し ます Windows XPで、 以下の操作を行います 1. [ コ ン ト ロ ール パネル]か ら [サウ ン ド と オーデ ィ オ デバ イ ス]を選択 し ます 2.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ オーデ ィ オに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 ス ピ ー カ ま たはヘ ッ ド フ ォ ンか ら 音が出ない (続き) デ ジ タ ル CD オーデ ィ オが無 効に設定 さ れてい る 以下の手順で、 デジ タ ルCD オーデ ィ オ を有 効に設定 し ます 1. [ コ ン ト ロール パネル]か ら [シ ス テム]を 選択 し ます 2. [ハー ド ウ ェ ア ] タ ブ で [ デバ イ ス マネー ジ ャ ]ボ タ ン を ク リ ッ ク し ます 3. CD または DVD デバ イ ス を右 ク リ ッ ク し て[プ ロパテ ィ ]を選択 し ます 4.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ オーデ ィ オに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 ス ピ ー カ ま たはヘ ッ ド フ ォ ンか ら 雑音が聞 こ え る、 ま たは何 も 聞 こ えない コ ン ピ ュ ー タ が適切 な ス ピ ー カ / ヘ ッ ド フ ォ ンの種類 ま た は 出力 を 検 出 し て い な い可能性があ る。 ま たは、 ア ナ ロ グ / デジ タ ルの自動認識 機能が作動 し ていない 1. ス テ レ オ コ ネ ク タ 付 き の デ ジ タ ル ス ピー カ を使用中に、 シ ス テムが自動的に デ ジ タ ル方式に切 り 換わ る よ う に し た い場合は、自動認識機能が正 し く 作動す る よ う に、 ス テ レ オ/モ ノ ラ ル ア ダプ タ を使用 し ます 2.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ プ リ ン タ に関する ト ラ ブルの解決方法 プリンタにトラブルが生じたときには、プリンタに付属のマニュアルと、以 下の解決方法を参照してください。 プ リ ン タ に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 プ リ ン タ か ら 印字 さ れない プ リ ン タ の 電源 が入 っ て お ら ず、 オ ン ラ イ ン の 状 態 に な っ てい ない プ リ ン タ の電源を入れ、オ ン ラ イ ン に し ます 実行中 の ア プ リ ケ ー シ ョ ン に合 っ た プ リ ン タ ド ラ イ バ が イ ン ス ト ール さ れ て い な い 1.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ キーボー ド と マウスに関する ト ラ ブルの解決方法 キーボードまたはマウスにトラブルが生じたときには、キーボードまたはマ ウスに付属のマニュアルと、以下の解決方法を参照してください。 キーボー ド に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 キーボー ド か ら の コ マ ン ド お よ び入力が コ ン ピ ュ ー タ で 認識 さ れない キー ボ ー ド コ ネ ク タ が正 し く 接続 さ れてい ない 1. Windowsデス ク ト ッ プ で、 [ス タ ー ト ]を ク リ ッ ク し ます 2. [シ ャ ッ ト ダウ ン]を ク リ ッ ク し ます。 [Windows の シ ャ ッ ト ダ ウ ン ] ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク スが表示 さ れます 3. [シ ャ ッ ト ダウ ン]を選択 し ます 4.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ マウスに関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 マ ウ ス が手の動 き に 反応 し な い か、 動きが緩慢であ る マウス コ ネ ク タ が、 コ ン ピ ュ ー タ の背面に正 し く 接 続 さ れていない キーボー ド を使用 し て コ ン ピ ュ ー タ を シ ャ ッ ト ダウ ン し ます 1. [Ctrl] キー と [Esc] キーを同時に押すか、 Windowsロ ゴ キーを 押し て、 [スタ ート ] メ ニ ュ ーを表示 し ます 2. 上下矢印キーを使 っ て [シ ャ ッ ト ダウ ン ] を選択 し 、 [Enter]キーを押 し ます 3. 上下矢印キーを使 っ て [シ ャ ッ ト ダウ ン ] を選択 し 、 [Enter]キーを押 し ます 4.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ハー ド ウ ェ アの取 り 付けに関する ト ラ ブルの解決方法 ドライブや拡張カードを増設するなど新しいハードウェアの取り付けや取り 外しを行う場合、コンピュータを再設定する必要があることがあります。プ ラグ アンド プレイ対応の装置を取り付けた場合、Windows XPは自動的に装 置を認識しコンピュータを再設定します。 プラグ アンド プレイに対応してい ない装置を取り付けた場合は、新しいハードウェアを取り付けた後でコン ピュータを再設定する必要があります。Windows XP では [ハードウェアの追 加]ウィザードを使用し、画面の指示に従って操作してください。 ハー ド ウ ェ アの取 り 付けに関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 取 り 付け た ハー ド ウ ェ ア が認識 さ れない デバ イ ス が正 し く 取 り 付け ら れてい ないか、 接続 さ れて い ない デバイ スが正 し く 取 り 付け ら れ、確実に接続 さ れてい る こ と 、お よ び コ
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ハー ド ウ ェ アの取 り 付けに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 コ ン ピ ュ ー タ が起動 し ない ア ッ プ グ レ ー ド 時に正 し い メ モ リ モ ジ ュ ールが使用 さ れなか っ た。 または、 メ モ リ モ ジ ュ ー ル が正 し い 場 所 に 取 り 付け ら れていない 1. シ ス テ ムに 付属のマ ニ ュ ア ル を 参照 し て、正 し い メ モ リ モジ ュールを使用 し て い るか、お よび正 し く 取 り 付け ら れてい るかを確認 し ます 2. ビ ー プ 音 と コ ン ピ ュ ー タ 前面の ラ ン プ を 確認 し ま す。 考え ら れる 原因につい ては、 「付録A POSTエ ラ ー メ ッ セージ」 を参照 して く ださい 3.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ネ ッ ト ワー ク に関する ト ラ ブルの解決方法 ネットワークにトラブルが生じたときには、以下の解決方法を参照してくだ さい。 ネ ッ ト ワー ク に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 Wake-on-LAN 機 能 が 動作 し な い Wake-on-LAN 機能が有効に設定 さ れていない 以下の手順で、 Wake-on-LAN 機能を有効に 設定 し ます 1. [ ス タ ー ト ] → [ コ ン ト ロ ール パネル ]の 順に選択 し ます 2. [ ネ ッ ト ワー ク と イ ン タ ーネ ッ ト 接続 ] → [ ネ ッ ト ワー ク 接続 ] の順に選択 し ま す 3. [ ロ ー カ ル エ リ ア接続 ] を ダブル ク リ ッ ク し ます 4. [プ ロパテ ィ ]を ク リ ッ ク し ます 5. [構成]を ク リ ッ ク し ます 6.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ネ ッ ト ワー ク に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 ネ ッ ト ワ ー ク 接続状態 ラ ン プ が点滅 し ない (続き) ネ ッ ト ワー ク コ ン ト ロー ラ が有 効に設定 さ れていない 1. コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユー テ ィ リ テ ィ を実行 し てネ ッ ト ワー ク コ ン ト ロー ラ を有効に設定 し ます ネ ッ ト ワ ー ク 通 信 中 は、 ネ ッ ト ワ ー ク 状態 ラ ン プ が点滅 し ます [Diagnostics for Windows] で エ ラ ーが報告 さ れる ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ガ イ ド 2.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ネ ッ ト ワー ク に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 [Diagnostics for Windows] で エ ラ ー は報告 さ れ な い が、 コ ン ピ ュ ー タ がネ ッ ト ワー ク と 通 信で き ない ネ ッ ト ワー ク ド ラ イバがロ ー ド さ れて い な いか、 ド ラ イ バのパ ラ メ ー タ が現在の設定 と 一致 し ていない ネ ッ ト ワ ー ク ド ラ イ バが ロ ー ド さ れ て い る こ と と 、 ド ラ イ バのパ ラ メ ー タ がネ ッ ト ワ ー ク コ ン ト ロ ー ラ の設定 と 一致 し て い る こ と を確認 し ます 適切 な ネ ッ ト ワ ー ク ク ラ イ ア ン ト お よ び プ ロ ト コ ルが イ ン ス ト ール さ れてい る こ と を確認 し ます ネ ッ ト ワー ク コ ン ト ロー ラ が こ の コ ン ピ ュ ー タ での使用に設定 さ れていない [ コ
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ メ モ リ に関する ト ラ ブルの解決方法 メモリに関するトラブルが生じたときには、以下の解決方法を参照してくだ さい。 Ä 注意 : ECCメモリをサポートするシステムの場合は、ECCメモリと非ECCメ モリを混在させないでください。2 種類のメモリを混在させると、オペレー ティング システムが起動しません。 メ モ リ に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 メ モ リ の増設後、 コ ン ピ ュ ー タ が 起動 し ない、 ま たは、 コ ン ピ ュ ー タ が正常に動作 し ない メ モ リ モ ジ ュ ールの種類や 動作速 度 な ど の 仕様が 適切 で ない。 ま たは、 新 し い メ モ リ モ ジ ュ ールが正 し く 装着 さ れてい ない お使いの コ ン ピ ュ ー タ に対応す る 業界標準 の メ モ リ モ ジ ュ ールに交換 し ます 「Out of Memory」 と い う メ ッ セー ジが表示 さ れた メ モ リ が正 し く 設定
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ メ モ リ に関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 電源 ラ ン プが 1 秒間隔で 5 回赤色 に点滅する と 同時に ビープ音が 5 回鳴 り 、 その後2秒間休止する メ モ リ が正 し く 取 り 付 け ら れていない、 ま たは メ モ リ に 障害があ る 1. DIMMを取 り 付け なお し て、 シ ス テムの 電源を入れます 2. DIMM を一度に 1 つずつ取 り 外 し て交換 し 、 故障 し たモ ジ ュ ールを特定 し ます 3. 他社製の メ モ リ を HP 製の メ モ リ に交換 し ます 4.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ CDお よびDVDに関する ト ラ ブルの解決方法 CD およびDVD ドライブにトラブルが生じたときには、以下の解決方法を参 照してください。 CDおよびDVDに関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 コ ン ピ ュ ー タ が CD ま たは DVD ド ラ イ ブか ら 起動 し ない コ ンピ ュータ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユ ー テ ィ リ テ ィ で リ ムーバ ブ ル メ デ ィ ア か ら の 起動が 無効 に 設 定 さ れ て い る コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ を実行 し 、 [ス ト レ ージ] (Storage) → [ス ト レ ージ オ プ シ ョ ン] (Storage Options) の順に選択 し て、 リ ムーバブル メ デ ィ アか ら の起動を有効に設定 し ます。 [ス ト レ ージ] →[起動順序] (Boot Order) の順に選択 し て、 IDE CD-ROM が有効
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ CDおよびDVDに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 メ デ ィ ア を取 り 出せない ( ト レ イ 式の ド ラ イ ブ) メ デ ィ アが ド ラ イ ブ に正 し く 挿入 さ れなか っ た コ ン ピ ュ ー タ の電源を切 り 、細い金属製の棒 を 非常用取 り 出 し ホールに差 し 込んで強 く 押 し ます。ト レ イ をゆ っ く り 完全に引き出 し て、 メ デ ィ ア を取 り 出 し ます CD-ROM、 CD-RW、 DVD-ROM、 DVD-R/RW ド ラ イ ブ が デ ィ ス ク を読み取れない、 または起動に時 間がかかる メ デ ィ ア が 裏返 し に な っ て いる メ デ ィ アの ラ ベル面 を 上に し て挿入 し な お し ます 再生する メ デ ィ アの種類 (オーデ ィ オ、 ビ デオな ど) を 判 別 す る 必 要 が あ る た め、 DVD-ROM ド ラ イ ブ の起動に 時間がかかる 再生す
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ USB メ モ リ に関する ト ラ ブルの解決方法 USB メモリに関連するトラブルが発生した場合の一般的な原因と解決方法 を、以下の表にまとめます。 USB メ モ リ に関する ト ラ ブルの解決方法 ト ラ ブル 原因 解決方法 Windows XPで、USB メ モ リ が ド ラ イ ブ名 と し て認識 さ れない 最後の 物理 ド ラ イ ブ の 次 に あ た る ド ラ イ ブ 名は使 用 で き ない Windows XP で USB メ モ リ のデ フ ォ ル ト の ド ラ イ ブ名を変更 し ます 起動可能 な USB メ モ リ を 作 っ た 後で、 コ ン ピ ュ ー タ がDOSか ら 起 動する USB メ モ リ が起動可能に な っ てい る オペ レ ーテ ィ ン グ シ ス テムが起動 し てか ら USB メ モ リ を取 り 付けます イ ン タ ーネ ッ ト ア ク セスに関する ト ラ ブルの解決方法 インターネット アクセスに関するトラブルが発生し
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ イ ン タ ーネ ッ ト ア ク セスに関する ト ラ ブルの解決方法 (続き) ト ラ ブル 原因 解決方法 イ ン タ ーネ ッ ト に接続で き ない (続き) CAT5 UTP ケ ー ブ ルが接続 さ れていない CAT5 UTPケーブルで、 ケーブル モデムを コ ン ピ ュ ー タ の RJ-45 コ ネ ク タ に 接続 し ま す (正 し く 接続 さ れる と 、 ケーブル/DSLモデム の前面のPC ラ ン プが点灯 し ます) IP ア ド レ スが正 し く 構成 さ れ ていない ISPに正 し いIPア ド レ ス を問い合わせます Cookieが壊れてい る ( 「Cookie」 は Web サーバが Web ブ ラ ウ ザ に 一時的 に 格 納する情報です。 Webサーバ が後 で 取得 す る 特定の 情報 を Web ブ ラ ウ ザ に 記憶 さ せ る と き に役立ち ます) Windows XPで次の操作を行います 1.
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ソ フ ト ウ ェ アに関する ト ラ ブルの解決方法 ソフトウェアのトラブルは多くの場合、以下のようなことが原因で発生しま す。 Q アプリケーションが正しくインストールまたは設定されていない。 Q アプリケーションを実行するための十分なメモリの空き容量がない。 Q アプリケーション間でリソースの競合が発生している。 Q 必要なデバイス ドライバがインストールされていない。 Q 出荷時とは異なるオペレーティング システムをインストールしている場 合に、そのシステムがお使いのシステムでサポートされていない。 必要に応じて[Configuration Record]ユーティリティを実行し、トラブルの原 因となっている可能性のあるソフトウェアの変更点を確認します。 詳しくは、 「[Configuration Record]ユーティリティ」を参照してください。 ソフトウェアに関するトラブルが発生した場合は、以下の表にある解決方法 を参照してください。 ソ フ ト ウ ェ アに関する ト ラ ブルの解決方法
診断ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し ない ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ カ ス タ マ サポー ト のご利用について カスタマ サポートをご利用になるには、HP 製品販売店またはサポート窓口 にお問い合わせください。詳しくは、サポートに関する文書を参照してくだ さい。 2–40 保守などのためにコンピュータ本体をお預けになる際には、セットアップ パ スワード(Setup Password)や電源投入時パスワード(Power-On Password)な どのパスワードを消去しておいてください。 テクニカル サポートの電話番号については、製品に付属の『保証規定』を参 照してください。日本以外の国や地域については、Documentation CD に収録 されている『Worldwide Telephone Numbers』を参照してください。 www.hp.
A POSTエ ラー メ ッ セージ この付録では、POST(電源投入時のセルフテスト)実行中またはコンピュー タの起動時に表示されるエラー コード、エラーメッセージ、およびさまざま なインジケータ ランプや音声コードについてまとめます。各エラーについ て、考えられる原因や対処方法も示します。 POSTメッセージが無効になっていると、POST実行中のシステム メッセージ (メモリ カウント、エラーではないテキスト メッセージなど)が画面に表示 されません。POST エラーが発生した場合はエラー メッセージが表示されま す。POSTメッセージが有効になっていると、POST中のすべてのメッセージ が画面に表示されるので、 コンピュータの起動処理に多少時間がかかります。 POST 実行中に POST メッセージを無効から有効に手動で切り替えるには、 [F10]キーおよび[F12]キー以外のキーを押してください。POSTメッセージの 有効/無効の設定はコンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティで行い ます。デフォルトではPOSTメッセージが無効に設定されています。 オペレーティング システムのロードにかかる時
POSTエ ラ ー メ ッ セージ コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティについて詳しくは、 Documentation CDに収録されている『コンピュータ セットアップ(F10)ユー ティリティ ガイド』を参照してください。 POST時の数値 コ ー ド お よびテキス ト メ ッ セージ ここでは、数値コードが関連付けられている POST エラーについて説明しま す。また、POST の実行中に表示されるテキスト メッセージについても説明 します。 POSTテキスト メッセージが表示されると、ビープ音が1回鳴ります。 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 101-Option ROM Checksum Error シ ス テム ROM ま たは拡張ボー ド のオ プ シ ョ ン ROM のチ ェ ッ ク サム 不具合のあ る ROM を交換 し ます (修理受付窓口へ ご連絡 く だ さ い) 102-System Board Failure DMAま たは タ イ マの障害 1.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 110-Out of Memory Space for Option ROMs 取 り 付けた PCI拡張カ ー ド に含 まれる オプ シ ョ ンROMが、 POST 実行時にダウ ン ロ ー ド す る には大き すぎ る 1. PCI 拡張カ ー ド を取 り 付けてい る場合は取 り 外 し てみて、 ト ラ ブルが解決するか確認 し ます 150-SafePost Active PCI拡張カ ー ド か ら 応答がない 2.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 164-Memory Size Error 前回の起動以降、メ モ リ 容量が 変更 さ れた ( メ モ リ が追加 さ れ たか取 り 外 さ れた) [F1]キー を押 し て変更を保存 し ます メ モ リ に関す る コ ン ピ ュ ー タ の設定 ( コ ン フ ィ ギ ュ レ ーシ ョ ン) が不適切 1. コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ ま たは Windows のユー テ ィ リ テ ィ を 実行 し ます 2. メ モ リ モ ジ ュ ールが装着 さ れてい る場合は、正 し く 装着 さ れてい る こ と を確認 し ます 3. 他社製の メ モ リ を追加 し てい る場合は、HP製の メ モ リ だけ を使 っ て テ ス ト し ます 4.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 219-ECC Memory Module Detected ECC Modules not supported on this Platform 増設 し た メ モ リ モ ジ ュ ールが ECC メ モ リ エ ラ ーの修正 をサ ポー ト し てい る 1. メ モ リ を追加 し てい る場合は取 り 外 し てみて、 ト ラ ブルが解決するか確認 し ます 2. コ ン ピ ュ ー タ のマニ ュ アルを参照 し て、 サポー ト さ れる メ モ リ を確認 し ます 301-Keyboard Error キーボー ド の障害 1. コ ン ピ ュ ー タ の電源を切 り 、 キーボー ド を接続 し なお し ます 2. コ ネ ク タ が曲が っ ていないか、 ま たはピ ンがな く な っ ていないかを確認 し ます 3.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 501-Display Adapter Failure グ ラ フ ィ ッ ク ス コ ン ト ロー ラ の障害 1. 必要であれば、 グ ラ フ ィ ッ ク ス カ ー ド を挿入 し なお し ます 2. CMOS メ モ リ を ク リ ア し ま す(「付録B パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よ びCMOSの再設定」 を参 照) 3. モ ニ タ が接続 さ れていて、 電源が入 っ てい る こ と を確認 し ます 4.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 605-Diskette Drive Type Error コ ン フ ィ ギュ レーシ ョ ン メ モ リ の内容 と デ ィ ス ケ ッ ト ド ラ イ ブの種類が一致 し ない 1. コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ を実行 し ます 2. 他のデ ィ スケ ッ ト ド ラ イ ブ (テープ ド ラ イ ブ) を取 り 外 し ます 3.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 1151-Serial Port A Address Conflict Detected 外部ポ ー ト と 内部ポ ー ト が共 に COM1 ポー ト に割 り 当て ら れてい る 1. シ リ アル ポー ト の拡張 カ ー ド を取 り 外 し ます 2. CMOS メ モ リ を ク リ ア し ま す(「付録B パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よ びCMOSの再設定」 を参 照) 3. 1152-Serial Port B Address Conflict Detected 外部ポ ー ト と 内部ポ ー ト が共 に COM2 ポー ト に割 り 当て ら れてい る 1. シ リ アル ポー ト の拡張 カ ー ド を取 り 外 し ます 2. CMOS メ モ リ を ク リ ア し ま す(「付録B パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よ びCMOSの再設定」 を参 照) 3.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 1720-SMART Hard Drive Detects Imminent Failure ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブの障 害 (一部のハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ に は、 間違 っ た エ ラ ー メ ッ セージ を修正する、ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ フ ァ ーム ウ ェ アのパ ッ チがあ り ます) 1. エ ラ ー メ ッ セ ージ が正 し いか確認 し ま す。 コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユー テ ィ リ テ ィ を実行 し 、 [ス ト レ ージ] (Storage) →[DPS セル フ テ ス ト ] (DPS Self-test) の順に選択 し て ド ラ イ ブ保護シ ス テム (DPS) テ ス ト を実行 し ます 2.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 1794-Inaccessible devices attached to SATA 1 and/or SATA 3 SATA 1 またはSATA 3ポー ト に デバ イ スが接続 さ れてい る。接 続 さ れてい る デバ イ スは、コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ で[SATA Emulation] (シ リ アルATAエ ミ ュ レ ーシ ョ ン) が[Combined IDE Controller] (複合IDE コ ン ト ロ ー ラ ) に設定 さ れてい る と ア ク セスでき な く なる 1.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 1998-Master Boot Record has been Lost 以前保存 し た MBR の コ ピ ーが 壊れてい る コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ を実行 し て、現在ブ ー ト 可能なデ ィ ス ク のMBRを保 存 し ます 1999-Master Boot Record has Changed 現 在 の MBR が 以 前 保 存 し た MBRの コ ピ ー と 一致 し ない 注意 し て取 り 扱 っ て く だ さ い。 MBR が、 デ ィ ス ク マネージ ャ 、 fdisk、 フ ォ ーマ ッ ト な どの通常のデ ィ ス ク メ ン テ ナ ン ス作業に よ っ て更新 さ れた可能性 があ り ます Ä 注意 : こ のよ う な状況で以前保存 し た MBR を交 換する と 、 デー タ が損失する恐れがあ り ます 間違 っ てM
POSTエ ラ ー メ ッ セージ 数値コ ー ド およびテキス ト メ ッ セージ (続き) コ ー ド / メ ッ セージ 考え ら れる原因 対処方法 Parity Check 2 パ リ テ ィ RAMの障害 コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ お よ び診断用ユーテ ィ リ テ ィ を実行 し ます System will not boot without fan CPU フ ァ ン が取 り 付け ら れ て い ないか、SFモデルのシ ャ ーシ 内で取 り 外 さ れた 1. カ バーを開けて電源ボ タ ン を押 し 、 プ ロ セ ッ サ フ ァ ン が回転す る か確認 し ま す。 プ ロ セ ッ サ フ ァ ンが回転 し ない場合は、 フ ァ ンのケーブル がシ ス テム ボー ド ヘ ッ ダに接続 さ れてい る こ と を確認 し ます。 また、 フ ァ ンが正 し く 取 り 付 け ら れてい る こ と を確認 し ます 2. A–12 www.hp.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ POST時の フ ロ ン ト パネルの ラ ンプお よびビープ音の診断 ここでは、フロント パネルのランプおよびPOST(Power-On Self Test)実行 前またはPOST 実行中に発生するビープ音について説明します。ビープ音に は、 エラー コードやテキスト メッセージが関連付けられていないものもあり ます。 PS/2キーボードのランプが点滅している場合は、コンピュータのフロント パ ネルのランプが点滅しているか確認し、フロント パネルのランプの動作を基 に以下の解決方法を参照してください。 以下の表の解決方法は、実行する順に示されています。 キーボー ド やフ ロ ン ト パネルのラ ンプおよびビープ音の診断 動作 ビ ープ音 考え ら れる原因 対処方法 電源 ラ ン プ が緑色に点 灯 なし コ ン ピ ュ ー タ の電源 が入 っ てい る 不具合ではあ り ません 電源 ラ ン プ が 2 秒間隔で 緑色に点滅 なし RAMのサスペ ン ド モー ド (一部のモデル のみ) か、 正常なサス ペ ン ド モー ド
POSTエ ラ ー メ ッ セージ キーボー ド やフ ロ ン ト パネルのラ ンプおよびビープ音の診断 (続き) 動作 ビ ープ音 考え ら れる原因 対処方法 電源 ラ ン プ が 1 秒間隔 で 3 回赤色 に 点滅 し た 後に、 2秒間休止 3 プ ロ セ ッ サが取 り 付 け ら れていない (プ ロ セ ッ サの不具合 と い う 意味 ではあ り ま せ ん) 1. プ ロ セ ッ サが取 り 付け ら れて い る こ と を 確 認 し ます 電源 ラ ン プ が 1 秒間隔 で 4 回赤色 に 点滅 し た 後に、 2秒間休止 4 電源の障害が発生 し た (電 源 装 置 の 過 負 荷) 1. カバーを開けて、 4線の電源ケーブルがシ ス テム ボー ド の コ ネ ク タ に接続 さ れてい るか 確認 し ます 2. 2.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ キーボー ド やフ ロ ン ト パネルのラ ンプおよびビープ音の診断 (続き) 動作 ビ ープ音 考え ら れる原因 対処方法 電源 ラ ン プ が 1 秒間隔 で 8 回赤色 に 点滅 し た 後に、 2秒間休止 8 チ ェ ッ ク サムの不良 に よ るROMの障害 1. ROMPaq デ ィ スケ ッ ト を使用 し て ROM を再 フ ラ ッ シ ュ し ま す。 Documentation CD に収 録 さ れて い る 『デス ク ト ッ プ マ ネ ジ メ ン ト につい て』 の 「ROM フ ラ ッ シ ュ 機能」 を参 照して く ださい 2. 電源 ラ ン プ が 1 秒間隔 で 9 回赤色 に 点滅 し た 後に、 2秒間休止 9 シ ス テ ムの電源は入 るが、 起動 さ れない シ ス テム ボー ド を交換 し ます 1.
POSTエ ラ ー メ ッ セージ キーボー ド やフ ロ ン ト パネルのラ ンプおよびビープ音の診断 (続き) 動作 ビ ープ音 考え ら れる原因 対処方法 シ ス テ ムの電源が入 ら ず、 ラ ン プ が点滅 し て いない なし シ ス テ ムの電源 を 入 れる こ と がで き ない 電源ボ タ ン を 3 秒間程度押 し 続け ま す。 ハー ド デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ラ ン プが緑色に点灯 し た ら 、 以下の操作を行います 1. 一部のモ デルの電源装置の裏側に あ る 電圧 選択ス イ ッ チが正 し い電圧に設定 さ れて い る こ と を 確認 し ま す。 正 し い電圧は地域に よ っ て 異 な り ま す (日本国内 で は、 通常、 115 Vに設定 し ます) 2. シ ス テム ボー ド の 5 V aux ラ ン プが点灯す る ま で、 拡張 カ ー ド を1枚ずつ取 り 外 し ます 3.
B パス ワー ド のセキュ リ テ ィ およびCMOSの再設定 お使いのコンピュータには、パスワードのセキュリティ機能が搭載されてい ます。パスワードの設定は [ コンピュータ セットアップ ユーティリティ ] (Computer Setup Utilities)メニューから行います。 [ コンピュータ セットアップ ユーティリティ ] メニューで設定できるセキュ リティ用のパスワードには、セットアップ パスワード(Setup Password)と 電源投入時パスワード(Power-On Password)の 2 つがあります。セットアッ プ パスワードだけを設定した場合、コンピュータ セットアップ(F10)ユー ティリティで設定した情報以外のすべての情報に、他のユーザがアクセスす ることができます。電源投入時パスワードだけを設定した場合、コンピュー タ セットアップ(F10)ユーティリティによる設定情報のほか、コンピュー タ上のすべての情報にアクセスするときに、電源投入時パスワードの入力が 必要となります。セットアップ パスワードと電源投入時パスワードの両方を 設定した場合、セットアップ パスワードの入力
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よびCMOSの再設定 Ä 注意 : CMOSボタンを押すとCMOSの値が工場出荷時の値に再設定され、パ スワード、資産番号、ユーザによる設定情報などがすべて消去されます。後 で必要になったときのために、コンピュータのCMOS設定のバックアップを 作成してから再設定するようにしてください。バックアップは、コンピュー タ セットアップ(F10)ユーティリティを使用して簡単に作成できます。 CMOS設定のバックアップについて詳しくは、Documentation CDに収録され ている『コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ ガイド』を参照 してください。 パスワー ド ジ ャ ンパの再設定 電源投入時パスワードまたはセットアップ パスワードの有効/ 無効の設定お よび消去を行うには、以下の手順で操作します。 1. 適切な手順でオペレーティング システムを終了してから、コンピュータ 本体と外部装置の電源を切り、ACコンセントから電源コードを抜き取り ます。 2.
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よびCMOSの再設定 4. ヘッダとジャンパを確認します。 他の部品と簡単に区別できるよう、パスワード ジャンパは緑色になっていま す。製品番号144393-101(スペア製品番号136339-001)のシステム ボードで は、ヘッダにJ7H1のラベルがあります。 5. 製品番号144393-101のシステム ボードの場合、ジャンパをピン1とピン2 からピン2とピン3に移し、約60秒間待って、元のピン1とピン2に戻しま す。 他のシステム ボードの場合、ピン 1 とピン2 からジャンパを取り外しま す。紛失しないように、取り外したジャンパをピン1またはピン2のどち らかに戻します。 6. コンピュータ本体のカバーまたはアクセル パネルを取り付けます。 7. 外部装置を接続します。 8. 電源コードをACコンセントに差し込み、電源を入れます。オペレーティ ング システムが起動します。これで、パスワードは消去され、パスワー ド機能が無効になります。 9.
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よびCMOSの再設定 CMOSの消去 と 再設定 コンピュータのコンフィギュレーション メモリ(CMOS)には、パスワード とコンピュータの構成に関する情報が保存されています。 CMOSボ タ ンの操作手順 1. コンピュータ本体および外部装置の電源を切り、ACコンセントから電源 コードを取り外します。 2.
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よびCMOSの再設定 4. CMOSボタンを5秒間押し続けます。 ACコンセントから電源コードが抜かれていることを確認してください。電源 コードが接続されていると、CMOSボタンを押してもCMOSが再設定されま せん。 CMOSボ タ ン 5. コンピュータ本体のカバーまたはアクセス パネルを取り付けます。 6. 外部装置を接続します。 7.
パスワー ド のセキ ュ リ テ ィ お よびCMOSの再設定 コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ を使用 し た CMOSの再設定 コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティを使用してCMOSを再設定す るには、まず、[コンピュータ セットアップ ユーティリティ ](Computer Setup Utilities)メニューを開きます。 「F10=Setup」メッセージが画面の右下に表示されたら、[F10] キーを押しま す。必要であれば、[Enter]キーを押すと、タイトル画面をスキップできます。 画面右下に「F10=Setup」と表示されている間に[F10]キーを押せなかったと きは、コンピュータを再起動して操作をやりなおしてください。 [ コンピュータ セットアップ ユーティリティ ] メニューから、5 つのボタン ([ファイル](File)、[ストレージ](Storage)、[セキュリティ ](Security) 、[電 源](Power)、[カスタム](Advanced) )が選択できます。 CMOS を工場出荷時の値に再設定するに
C ド ラ イ ブ保護システム (DPS) ドライブ保護システム(DPS)は、一部のモデルに搭載されたハードディスク ドライブに組み込まれている診断ツールです。DPSを使用して、保証規定が適 用されない、ハードディスク ドライブの交換に至るような問題を診断します。 コンピュータの組み立て時に各ハードディスク ドライブに対してDPSテスト が実行され、主要な情報がハードディスク ドライブに書き込まれます。この 情報は半永久的に記録されます。DPS が実行されるたびに、テストの結果が ハードディスク ドライブに書き込まれます。HPのサポート窓口はこの情報を 使用して問題の原因を診断します。 DPSを実行しても、ハードディスク ドライブに保存されているプログラムや データには影響を与えません。DPS はハードディスク ドライブのファーム ウェアに含まれているので、オペレーティング システムが起動できない場合 でも診断が可能です。テストに要する時間は、ハードディスク ドライブの メーカーや容量によって異なりますが、 ほとんどの場合1ギガバイト当たり約 2分かかります。 ハードディスク ドライブに問題があると判断したと
ド ラ イ ブ保護シ ス テム (DPS) [Diagnostics for Windows]ユーテ ィ リ テ ィ か ら の DPSへのア ク セス 以下の手順に従って、[Diagnostics for Windows]ユーティリティからDPSにア クセスします。 1. コンピュータの電源を入れ、[スタート]→[コントロール パネル]→ [Diagnostics for Windows]の順に選択します。 [Diagnostics for Windows]ユーティリティには[概要]、[テスト]、[ステー タス]、[ログ]、[エラー ]の5つのタブがあります。 2. [テスト]→[テスト タイプ]の順に選択します。 テスト タイプには3つのオプション([クイック テスト]、[完全テスト]、 [カスタム テスト])があります。 3. [カスタム テスト]を選択します。 テスト モードには、[対話形式]と[自動実行]モードがあります。 4. [対話形式]→[記憶装置]→[ハードディスク]の順に選択します。 5.
ド ラ イ ブ保護シ ス テム (DPS) コ ン ピ ュ ー タ セ ッ ト ア ッ プ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ か ら の DPSへのア ク セス コンピュータが正常に起動できなかった場合、以下の手順に従って、コン ピュータ セットアップ(F10)ユーティリティを使用して DPS プログラムに アクセスします。 1. コンピュータの電源を入れるか再起動します。 2. 画面の右下に「F10=Setup」と表示されたら、[F10]キーを押します。 画面右下に「F10=Setup」と表示されている間に[F10]キーを押せなかったと きは、コンピュータを再起動して操作をやりなおしてください。 [ コンピュータ セットアップ ユーティリティ ] メニューから、5 つのボタン ([ファイル](File)、[ストレージ](Storage)、[セキュリティ ](Security) 、[電 源](Power)、[カスタム](Advanced) )が選択できます。 3.
D アナ ロ グ/デジ タ ル オーデ ィ オ出力の設定 一部のモデルのコンピュータでは、アナログまたはデジタルの外部スピーカ をサポートする統合オーディオ ソリューションが提供されます。このような システムでは、スピーカの種類を自動的に認識し、適切な信号を出力するこ とができます。アナログとデジタル間の切り換え、および自動認識機能の変 更を手動で行うには、お使いのオペレーティング システムに対応する以下の 手順で操作してください。 [ 出力モード]をデジタルに設定すると、出力モードを自動認識モードまたは アナログ モードに戻すまで、 内蔵スピーカと外部アナログ スピーカは機能し なくなります。[ 出力モード]をアナログに設定すると、出力モードを自動認 識モードまたはデジタル モードに戻すまで、 外部デジタル スピーカは機能し なくなります。 Microsoft Windows XPでは、以下の手順で操作します。 1. [スタート]→[コントロール パネル]→[サウンド、音声、およびオーディオ デバイス]→[サウンドとオーディオ デバイス]アイコンの順に選択します。 2.
索引 C CDおよびDVDに関するトラブル CMOS 消去と再設定 バックアップ ボタン [Configuration Record]ユーティリティ インストール 概要 実行 か 2–35 B–4 B–2 B–1, B–4 1–10 1–9 1–10 D [Diagnostics for Windows]ユーティリティ インストール 概要 検出 診断テストの実行 ツール バー メニュー バー 1–3 1–1 1–2 1–6 1–5 1–5 P POST エラー メッセージ エラー メッセージの有効化 A–1 A–1 R RTC用バッテリ A–3 U USBメモリに関するトラブル 2–37 W Wake-on-LAN機能 2–30 あ アクセス パネル、取り外し 2–6 一般的なトラブル 2–6 インターネット アクセスに関するトラブル 2–37 エラー コード A–1 オーディオ出力 D–1 オーディオに関するトラブル 2–22 オプティカル ドライブに関するトラブル 2–35 ト ラ ブルシ ュ ーテ ィ ン グ ガ イ ド カスタマ サポート キーボード エラー コード テスト
索引 ハードウェアの取り付け ハードディスク ドライブ プリンタ プロセッサ マウス マルチベイ メモリ モニタ 2–28 2–14 2–25 2–34 2–27 2–17, A–9 2–33 2–18 な 何も表示されない画面 ネットワークに関するトラブル 2–18 2–30 は ハードウェアの取り付けに関するトラブル 2–28 ハードディスク ドライブに関するトラブル 2–14 パスワード 解除 B–1 機能 B–1 ジャンパの再設定 B–2 セットアップ B–1 電源投入時 B–1 バッテリ、交換 2–6 ビープ音 A–13 日付と時刻の表示 2–6 索引–2 ブートの選択 クイック ブート フル ブート プリンタに関するトラブル フル ブート プロセッサに関するトラブル A–1 A–1 2–25 A–1 2–34 ま マウスに関するトラブル マルチベイに関するトラブル メモリ エラー コード トラブルの解決方法 モニタ 画像がぼやける 接続の確認 何も表示されない 文字がぼやける モニタに関するトラブル 問題解決のヒント 2–26 2–17, A–9 A–4 2–33 2–20 2