Desktop Management Guide

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デス マネジ
12. コンピュータの電源を切って電源コードを抜き取ります。コンピュータ
のカバーを開き、取り外しておいたPCIカードを取り付けなおします。
ンピュータのカバーを閉じます。
13. 電源コードを差し込み、ディスケットを取り出してコンピュータの電源
を入れます。
14. コンピュータが起動したらすぐに[F10]キーを押したままにし、コン
ピュータ セットアップを実行します。必要であれば、[Enter]キーを押
すと、タイトル画面をスキップできます。
15. [Integrated Peripherals](統合周辺機器)→[South OnChip PCI Device]
South OnChip
PCIデバイス)の順に選択して、手順6で無効にしたIDE
よびSATAコントローラを再び有効にします。
16. 変更を保存してユーティリティを終了します。USBフラッシュ メディア
デバイスがCドライブとして起動されます。
デフォルトの起動順序はコンピュータによって異なり、コンピュータ セット
アップ(F10ユーティリティで変更することができます。手順については、
Documentation CD(ドキュメンテーションCDに収録されている『コンピュー
セットアップ(F10)ユーティリティ ガイド』を参照してください。
Windows 9xからDOSバージョンを使用した場合、短い間Windowsロゴの画面
が表示されることがあります。表示されないようにするには、USBフラッシュ
メディア デバイスのルート ディレクトリにLOGO.SYSというゼロ長のファ
イルを追加します。
デュ 電源ボ 設定
お使いのコンピュータでACPIAdvanced Configuration and Power Interface)を
使用している場合は、電源ボタンをコンピュータのオン/ オフ スイッチとし
ての機能のほか、スタンバイ モードを起動するためのボタンとして設定する
ことができます。スタンバイ モードでは、電源を完全に切らずに、コンピュー
タの消費電力を低い状態に保つことができます。使用中のアプリケーション
を終了せずに作業を途中で中断したい場合など、スタンバイ モードに設定し
ておくとコンピュータの電力を低く抑えることができます。