ポ イ ン テ ィ ング デバ イ スおよび キーボー ド 製品番号 : 419662-291 2007年1月 このガイドでは、コンピュータのポインティング デバイスおよびキー ボードについて説明します。
目次 1 ポ イ ン テ ィ ング デバ イ ス ポインティング デバイスの概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . タッチパッドの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ポインティング スティックの使用(一部のモデルのみ). . . . . . . 外付けマウスの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ポインティング デバイス機能のカスタマイズ . . . . . . . . . . . . . . . . 2 1–1 1–3 1–3 1–4 1–4 キーボー ド ホットキー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
1 ポ イ ン テ ィ ング デバ イ ス 次の項目では、コンピュータのポインティング デバイス機能について説 明します。ポインティング デバイス機能は、モデルにより異なります。 ✎ お使いのコンピュータの外観は、図と多少異なる場合があります。 ポ イ ン テ ィ ング デバ イ スの概要 ポインティング スティック(一部のモデルのみ)とタッチパッドのどち らを使用しても外付けマウスと同様の機能を実行できます。 名称 1 機能 左のポインティング スティック ボタン(一部のモデルのみ) 外付けマウスの左のボタンと同様に機能します (続く) ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よ びキーボー ド 1–1
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス 名称 2 3 機能 中央のポインティング スティック ボタン(一部のモデルのみ) ポインティング スティック (一部のモデルのみ) 外付けマウスの中央のボタンと同様に機能しま す ポインタを移動したり、画面上のアイテムを選 択またはアクティブにしたりします 4 右のポインティング スティック ボタン(一部のモデルのみ) 外付けマウスの右のボタンと同様に機能します 5 タッチパッドのスクロール ゾーン* 画面を上下にスクロールします 6 右のタッチパッド ボタン* 外付けマウスの右のボタンと同様に機能します 7 中央のタッチパッド ボタン* 外付けマウスの中央のボタンと同様に機能しま す 8 左のタッチパッド ボタン* 外付けマウスの左のボタンと同様に機能します 9 タッチパッド* ポインタを移動したり、画面上のアイテムを選 択またはアクティブにしたりします。スクロー ルやダブルクリックなど、その他のマウス機能 も実行するように設定できます * この表では初期設定の状態について説明しています。タッチパッドの設定を表示したり変
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス タ ッ チパ ッ ド の使用 ポインタを移動するには、タッチパッドの表面でポインタを移動したい 方向に指をスライドさせます。タッチパッドのボタンは、外付けマウス の対応するそれぞれのボタンと同様に機能します。タッチパッド垂直ス クロール ゾーンを使用して画面を上下にスクロールするには、スクロー ル ゾーンの線上で指を上下にスライドさせます。 ✎ ポインタの移動にタッチパッドを使用している場合、まずタッチパッド から指を離し、その後でスクロール ゾーンに指を置きます。タッチパッ ドからスクロール ゾーンへ指を動かすだけでは、スクロール機能はアク ティブになりません。 ポ イ ン テ ィ ング ステ ィ ッ ク の使用 (一部のモデルのみ) ポインタを移動するには、ポインティング スティックを移動したい方向 に向かって押しつけます。ポインティング スティックのボタンは、外付 けマウスの対応するそれぞれのボタンと同様に機能します。 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よ びキーボー ド 1–3
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス 外付けマウスの使用 外付けUSBマウスは、コンピュータにあるUSBポートのどれか1つを使用 してコンピュータに接続できます。USBマウスは、別売のドッキング デ バイスのポートを使用してシステムに接続することもできます。 ポ イ ン テ ィ ング デバ イ ス機能のカ ス タ マ イ ズ Windows®の[マウスのプロパティ ]を使用して、次のようにポインティン グ デバイスの設定をカスタマイズできます。 ■ タッチパッドのタップ。 タッチパッドを1回タップするとオブジェク トを選択し、2回タップするとオブジェクトをダブルクリックするよ うに設定できます(初期設定で有効に設定されています) 。 ■ エッジ モーション。指がタッチパッドの端まできてもスクロールし 続けるように設定できます(初期設定で無効に設定されています) 。 ■ ボタン機能のカスタマイズ。左利き用および右利き用にボタンの設 定を変更できます(初期設定では右利き用の設定が有効になってい ます)。一部のアプリケーション ソフトウェアでは、中央のボタン に特別な機能を設定することができる場合
2 キーボー ド 次の項目では、コンピュータのキーボード機能について説明します。 ✎ お使いのコンピュータの外観は、図と多少異なる場合があります。また、 下の図は英語版のキー配列ですので、日本語版のキー配列とは若干異な ります。 ホ ッ ト キー ホットキーは、[fn]キー 1と、[esc]キー 2またはファンクション キー 3 との組み合わせです。 ホットキーの機能は、[f3]、[f4]、および[f8]~[f11]のファンクション キー にアイコンで示されています。ホットキーの機能および操作については 次の項目で説明します。 ✎ ホットキーの機能は、Windowsをお使いの場合にのみ使用することがで きます。 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よ びキーボー ド 2–1
キーボー ド ホ ッ ト キーの ク イ ッ ク リ フ ァ レ ンス 実行する機能 キーの組み合わせ スリープの起動 [fn]+[f3] スリープの終了 電源ボタン コンピュータのディスプレイと 外付けディスプレイの画面の切り替え [fn]+[f4] バッテリ情報の表示 [fn]+[f8] バッテリ情報の消去 [fn]+[f8] 画面の輝度を下げる [fn]+[f9] 画面の輝度を上げる [fn]+[f10] 周辺光センサのオンとオフの切り替え [fn]+[f11] システム情報の表示 [fn]+[esc] システム情報の消去 [fn]+[esc]または[OK]を押す ホ ッ ト キーの操作 コンピュータのキーボードでホットキー コマンドを使用するには、以下 の操作のどちらかを行います。 ■ [fn]キーを短く押し、次にホットキー コマンドの2番目のキーを短く 押します。 または ■ 2–2 [fn]キーを押しながら、ホットキー コマンドの2番目のキーを短く押 し、両方のキーを同時に離します。 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よびキーボー
キーボー ド ス リ ープの起動 ([fn]+[f3]) スリープを起動するには、[fn]+[f3]ホットキーを押します。 スリープが起動すると、情報がランダム アクセス メモリ(RAM)に保 存され、 画面表示が消えて節電モードになります。コンピュータがスリー プ状態の間は、電源ランプが点滅します。 Ä 注意 : 情報の損失を防ぐために、スリープを起動する前に必ずデータを 保存してください。 スリープを起動する前に、コンピュータの電源がオンになっている必要 があります。 スリープを終了するには、電源ボタンを短く押します。 ✎ コンピュータがスリープ状態のときに完全なローバッテリ状態になった 場合、ハイバネーションが起動して、RAM内の情報がハードドライブに 保存されます。完全なローバッテリ状態になった場合、出荷時設定では ハイバネーションが起動しますが、この設定は電源の詳細設定で変更で きます。 [fn]+[f3]ホットキーの機能は変更することができます。たとえば、[fn]+ [f3]ホットキーを押すと、スリープではなくハイバネーションが起動する ように設定できます。 ✎ Windows オペ
キーボー ド 画面の切 り 替え ([fn]+[f4]) [fn]+[f4]ホットキーを押すと、システムに接続されているディスプレイ デバイスの間で表示画面を切り替えることができます。たとえば、コン ピュータにモニタを接続している場合は、[fn]+[f4]ホットキーを押すた びに、コンピュータ本体のディスプレイ、モニタのディスプレイ、コン ピュータ本体とモニタの両方のディスプレイのどれかに表示画面が切り 替わります。 ほとんどの外付けモニタは、外部VGAビデオ方式を使ってコンピュータ からビデオ情報を受け取ります。[fn]+[f4]ホットキーでは、Sビデオのよ うな外部 VGA 以外の方式を使用するデバイスとの間でも表示画面を切 り替えることができます。 次のビデオ伝送方式が[fn]+[f4]ホットキーでサポートされます。かっこ 内は、各方式を使用するデバイスの例です。 ■ LCD(コンピュータ本体のディスプレイ) ■ 外部VGA(ほとんどの外付けモニタ) ■ Sビデオ(Sビデオ入力コネクタが装備されているテレビ、ビデオカ メラ、ビデオデッキ、およびビデオ キャプチャ カード) バ ッ テ リ
キーボー ド 輝度を下げる ([fn]+[f9]) [fn]+[f9]ホットキーを押すと、画面の輝度を下げることができます。ホッ トキーを押したままにすると、輝度が少しずつ変わります。 輝度を上げる ([fn]+[f10]) [fn] + [f10] ホットキーを押すと、画面の輝度を上げることができます。 ホットキーを押したままにすると、輝度が少しずつ変わります。 周辺光センサの有効化 ([fn]+[f11]) [fn]+[f11]ホットキーを押すと、周辺光センサのオンとオフを切り替える ことができます。 システム情報の表示お よび消去 ([fn]+[esc]) [fn]+[esc]ホットキーを押すと、システムのハードウェア コンポーネン トやシステムBIOS(Basic Input/Output System)のバージョン番号に関す る情報が表示されます。[fn]+[esc]ホットキーをもう1回押すと、システ ム情報が画面から消えます。 [fn]+[esc]ホットキーで表示される画面では、システムBIOSのバージョ ンは BIOS の日付として表示されます。コンピュータのモデルによって は、BIOS
キーボー ド Quick Launch buttons HP Quick Launch Buttons(HPクイック ローンチ ボタン)を使用して、頻 繁に使用するプログラムを開きます。頻繁に使用するプログラムは、HP Quick Launch Buttonsの[設定]ではアプリケーションと呼ばれる場合があ ります。 名称 1 機能 Info Center Button (Info Centerボタン) Info Centerを起動します。Info Centerを使用して、 さまざまなソフトウェア ソリューションを起動で きます。次のどれかの操作を実行するように、こ のボタンを再設定することもできます ■ アプリケーション、フォルダ、ファイル、ま たはWebサイトを開く ■ プレゼンテーション機能または Q Menu(Q メニュー)を起動する ■ ■ 電子メール アプリケーションを起動する Web サイトを検索する検索ボックスを起動 する (続く) 2–6 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よびキーボー ド
キーボー ド 名称 2 機能 Presentation Button (プレゼンテーション ボタン) プレゼンテーション機能をオンにします。プログ ラム、フォルダ、ファイル、またはWebサイトを 開き、コンピュータ本体の画面と外付けデバイス の両方に同時に表示します 次のどれかの操作を実行するように Presentation Buttonを設定することができます ■ ■ ■ Q MenuまたはInfo Centerを起動する 電子メール アプリケーションを起動する Web サイトを検索する検索ボックスを起動 する Presentation Button Presentation Buttonを初めて押したときに、[プレゼンテーション設定]ダイ アログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスでは、次のどれか 1つの操作を実行するようにボタンを設定することができます。 ■ 指定したプログラム、フォルダ、ファイル、またはWebサイトを開く ■ 表示設定を選択する 画像は、コンピュータ本体の画面と次のどれかに接続された外付けデバ イスに同時に表示されます。 ■ 外付けモニタ ポート
キーボー ド Info Center Button Info Center Buttonを初めて押したときに、[Info Center]が開き、プリセッ トされているソフトウェア ソリューションを起動できるようになりま す。Info Center Buttonを初期設定のままでは使用しない場合、次のどれ かの操作を実行するようにボタンを再設定することができます。 ■ Q Menuまたはプレゼンテーション機能を起動する ■ 電子メール アプリケーションを起動する ■ Webサイトを検索する検索ボックスを起動する HP Quick Launch Buttonsの[設定] ✎ HP Quick Launch Buttons の[ 設定 ] の一覧には、コンピュータによってサ ポートされていない操作もあります。 HP Quick Launch Buttonsの[設定]を使用して、以下の操作を行えます。 ■ Presentation ButtonおよびInfo Center Buttonのプログラム、およびそれ ぞれのボタンの設定の変更 ■ Q Menuの項目の追加、変更、および削除 ■
キーボー ド HP Quick Launch Buttonsの[設定]の起動 次のどれかの方法で HP Quick Launch Buttons の [ 設定] を起動することが できます。 ■ [スタート]→[コントロール パネル]→[ハードウェアとサウンド]→ [Quick Launch Buttons]の順に選択します。 ■ タスクバーの右端の通知領域にある[HP Quick Launch Buttons]アイ コンをダブルクリックします。 ■ 通知領域の[HP Quick Launch Buttons] アイコンを右クリックして、 [HP Quick Launch Buttonsのプロパティの調整]を選択します。 ボ タ ンの設定 HP Quick Launch Buttonsの[設定]で、[プログラム可能なボタン]をクリッ クします。 次のどれかの操作を実行するようにボタンを設定することができます。 ■ ボタンを押すとQ MenuまたはInfo Centerを起動するように設定する には、次の手順で操作します。 1.
キーボー ド ■ ボタンを押すとアプリケーション、フォルダ、ファイル、またはWeb サイトを開くように設定するには、次の手順で操作します。 1. 設定したいボタンの隣にある下向き矢印をクリックして、[プレ ゼンテーション]をクリックします。 2. [設定]ボタンをクリックします。 3. [起動するプログラム]の下のボックスに、アプリケーション、フォ ルダ、ファイル、またはWebサイトのURLを入力します。 または [参照]をクリックして利用可能なアプリケーション、フォルダ、 ファイル、またはWebサイトを検索し、1つをクリックして選択 します。 4.
キーボー ド Q Menuの設定 Q Menuには、最大で40項目を表示できます。いくつかのシステム定義項 目は、最初から表示されています。これらの項目を表示させるか表示さ せないかを選択できます。ユーザ定義項目のみを追加、修正、または削 除することができます。 Q Menu の項目は、[Q Menu に表示する項目] リストを使用して管理しま す。 Q Menuの項目の削除 Q Menuから項目を削除するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの [設定 ]で、[Q Menu]タブをクリックしま す。 2. [Q Menuに表示する項目]リストで、削除するそれぞれの項目の チェックボックスのチェックを外します。 3. 設定を保存して[設定]を閉じるには、[適用]→[OK]の順にクリックし ます。 Q Menuの項目の追加 [Q Menuに表示する項目]リストの項目をQ Menuに追加するには、以下の 手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの [設定 ]で、[Q Menu]タブをクリックしま す。 2.
キーボー ド Q Menuへのユーザ定義項目の追加 [Q Menuに表示する項目]リストにない項目(ドライブ上、ネットワーク 上、またはインターネット上の項目など)を[Q Menuに表示する項目]リ ストとQ Menuに追加するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの [設定 ]で、[Q Menu]タブをクリックしま す。 2. 3.
キーボー ド 2. [Q Menuに表示する項目]リストから項目をクリックします。 3. [修正]をクリックします。 ❏ キーボードを使用して項目の表示名またはファイル名を変更す るには、[表示名]ボックスに項目の新しい名前を入力するか、 [ファイル名]ボックスに項目の新しいパスを入力します。[表示 名]を入力して、[ ファイル名] を参照する場合は、[ファイル名] ボックスは空白のままにします。 ❏ 参照によって表示名またはファイル名を変更するには、[ 参照 ] ボタンをクリックします。 ウィンドウ上で項目を選択します。項目の完全名が[ファイル名] ボックスに表示されます。[ 表示名 ] ボックスに名前を入力しな かった場合は、項目名から表示名が生成されて、[ 表示名] ボッ クスに表示されます。 4. 設定を保存してダイアログ ボックスを閉じるには、[適用]→[OK]の 順にクリックします。 Q Menu項目の位置の変更 Q Menu上で項目の位置を変更するには、以下の手順で操作します。 1.
キーボー ド [Q Menuに表示する項目] リ ス ト か ら の項目の削除 システム定義項目は、[Q Menuに表示する項目]リストから削除できませ ん。 ユーザ定義項目を削除するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの [設定 ]で、[Q Menu]タブをクリックしま す。 2. 削除する項目をクリックします。 3. [削除]をクリックします。 4. 設定を保存して[設定]を閉じるには、[適用]→[OK]の順にクリックし ます。 タ イ リ ングの設定 Windows デスクトップで、複数のウィンドウが重ならないように並べて 表示する、タイリングを設定するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの[設定]で、[Quick Tile]タブをクリックしま す。 2. [上下に並べて表示]または[左右に並べて表示]をクリックしてから、 並べて表示するプログラムを [現在実行中のアプリケーション] ボッ クスでクリックします。 3.
キーボー ド その他の設定 HP Quick Launch Buttons の[Preferences](カスタマイズ)タブで、その 他の設定を行うことができます。 ✎ [Preferences]の一覧には、お使いのコンピュータによってサポートされ ていない設定もあります。 その他の設定を行うには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの[設定]で、[Preferences]タブをクリックし ます。 2. 設定を表示するか有効にするには、項目の隣にあるチェックボック スにチェックを入れます。 または 設定を削除するか無効にするには、項目の隣にあるチェックボック スのチェックを外します。 3.
3 テ ンキー お使いのコンピュータには、テンキーが内蔵されています。また、別売 の外付けテンキーや、テンキーを備えた別売の外付けキーボードも使用 できます。 ✎ 上の図は英語版のキー配列です。日本語版のキー配列とは若干異なりま すが、内蔵テンキーの位置は同じです。 名称 1 機能 Num Lockランプ Num Lockがオンのときに点灯します (続く) ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よ びキーボー ド 3–1
テ ンキー 名称 機能 2 [fn]キー ファンクション キーまたは[esc]キーと組み合 わせて押すことによって、頻繁に使うシステム の機能を実行します 3 [num lk]キー [fn] キーと同時に押すと内蔵テンキーが有効に なります 4 内蔵テンキー 外付けのテンキーと同じように使用できます 内蔵テ ンキーの使用 15個の内蔵テンキーは外付けテンキーと同じように使用できます。内蔵 テンキーが有効のときは、テンキーを押すと、そのキーの右上隅にある アイコンで示された機能が実行されます。 内蔵テ ンキーの有効/無効の切 り 替え 内蔵テンキーを有効にするには、[fn] + [num lk] キーを押します。Num Lockランプが点灯します。[fn]+[num lk]キーをもう一度押すと、通常の 文字入力機能に戻ります。 ✎ 3–2 外付けキーボードやテンキーがコンピュータまたは別売のドッキング デバイスに接続されている場合、内蔵テンキーは機能しません。 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よびキーボー ド
テ ンキー 内蔵テ ンキーの機能の切 り 替え [fn]キーまたは[fn]+[shift]キーを使って、内蔵テンキーの通常の文字入力 機能とテンキー機能とを一時的に切り替えることができます。 ■ テンキーが無効のときに、テンキーの機能をテンキーの入力機能に 変更するには、[fn]キーを押しながらテンキーを押します。 ■ テンキーが有効のときに、テンキーの文字入力機能を一時的に使用 するには、次の操作を行います。 ❏ 小文字を入力するには、[fn]キーを押しながら文字を入力します。 ❏ 大文字を入力するには、[fn]+[shift]キーを押しながら文字を入 力します。 外付けテ ンキーの使用 通常、外付けテンキーのほとんどのキーは、Num Lockモードがオンのと きとオフのときとで機能が異なります(初期設定では、Num Lockモード はオフになっています) 。たとえば、次のようになります。 ■ Num Lockがオンのときは、数字を入力できます。 ■ Num Lockがオフのときは、矢印キー、[page up]キー、[page down] キーと同様に機能します。 外付けテンキ
索引 F [fn]キー 3–2 H HP Quick Launch Buttonsの[設定] 2–8 I Info Center Button 2–6 3–2, 3–3 3–2, 3–3 3–1 2–7, 2–8 内蔵テンキー 2–6, 2–8 バッテリ充電、情報の表示 ファンクション キー ホットキー 位置 クイック リファレンス ホットキー コマンド 画面の輝度を上げる 画面の輝度を下げる 画面の切り替え システム情報の表示 スタンバイの起動 スリープの起動 バッテリ充電情報 ボタン Info Center Button Presentation Button 3–2 S [shift]キー 3–3 か 画面の切り替え キー [fn] [num lk] [shift] テンキー ファンクション ホットキー 2–4 3–2 3–2 3–3 3–2 2–1 2–1 さ システム情報、表示 1–4 1–2 3–2 3–3 3–1 3–2 は Q Quick Launch Buttons 2–14 な P Presentation Button た タイリング、設定 タ
索引 Quick Launch Buttons タッチパッド ポインティング スティック 2–6, 2–8 1–2 1–2 ま 無効化、Num Lockモード 索引–2 3–2, 3–3 や 有効化、Num Lockモード 3–2, 3–3 ら ランプ Num Lock 3–1 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スお よびキーボー ド
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