HP Z400 Workstation Maintenance and Service Guide (May 2009)

メニュー オプション 説明
Default Setup
(デフォルト値の
設定)
次の操作を実行できます。
Save Current Settings as Default (現在の設定をデフォルト値として保存) 現在の設定が次
回の操作のデフォルトの設定になるように保存します。
Restore Factory Settings as Default (工場出荷時の設定をデフォルト値として復元) 工場出
荷時の設定を次回の操作のデフォルトの設定として復元します
Apply Defaults
and Exit (デフォ
ルト値を適用し
て終了)
Default Setup (デフォルト値の設) で定義されたデフォルト設定値を復元します。
Ignore Changes
and Exit (変更を
保存しないで終
)
変更した設定値を破棄し、ワークステーションのセットアップを終了します。
Save Changes
and Exit (変更を
保存して終了)
変更した設定値を保存し、ワークステーションのセットアップを終了します。
Storage (ストレー
)
Device
Configuration
(デバイス構成)
取り付けられている非 SCSI ストレージ デバイス (SATA デバイスを除く) を表示し、各デバイ
スについて特定の情報を取得するためのオプションを表示します
Hard Disk (ハード ディスク) ワークステーション内のハー ディスク ドライブについて
の情報を表示します。このオプションは、IDE モードの場合のみ利用可能です。
CD-ROM ワークステーション内のオプティカル ディスク ドライブについての情報を表示
します(IDE モードのみ)
Diskette Type (フロッピー ディスクのタイ) (従来のフロッピー ディスク ドライブの)
フロッピー ディスク ドライブで使用可能な最大容量のメディア タイプを示します。オプ
ションには、3.5 インチ 1.44 MB5.25 インチ 1.2MB、および Not Installed (ドライブな
) があります。
Default Values (デフォルト値) デバイスをデフォルトの設定に戻します (SATA がデフォ
ルトです)
Multisector Transfers (マルチセクタ転送) 割り込みごとにデータ転送を定義します。
オプションは、816Disable (デフォルトは
16) のいずれかです。
Transfer Mode (転送モード) 有効なデータ転送モードを指定します。オプションに
(デバイスの機能により)MAX UDMAPIO 0Max PIOEnhanced DMAUltra
DMA 0 があります(Max UDMA がデフォルトです)
Translation Mode (変換モード) - BIOS はフォーマット済の SATA または USB のマス
ストレージ デバイスの設定に使用する変換モードを判断します。これによって、マ
ストレージ デバイスがどのようにフォーマットされていたかを把握する必要がなく
なります。オプションは、AutomaticBit ShiftLBA AssistedUse (シリンダ、ヘッ
ド、セクタ)Off のいずれかです。Automatic がデフォルトです。
通常は、BIOS によって選択された変換モードを変更しないでください。選択した変換
モードと、ドライブをパーティション分割およびフォーマットしたときにアクティブ
であった変換モードとに互換性がないと、ディスク上のデータにアクセスできなくな
ります。
Storage Options
(ストレージ オプ
ション)
次の操作を実行できます。
Removable Media Boot (リムーバブル メディアからの起動) リムーバブル メディアからワ
ークステーションを起動する機能の有効/無効を設定します。
ィアにデータを書き込む機能の有効/無効を設定します。
4-1 コンピュータ セットアップ (F10) ユーティリティのメニューの説明 (続き)
26
4 システム管理
JAWW
Legacy Diskette Write (レガシー リムーバブル メディアへの書き込み) リムーバブル