Computer Setup (F10) Utility Guide
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注記 RAID ボリュームからブートを試みる前に、RAID デバイス ドライバをインストー
ルする必要があります。必要な RAID デバイス ドライバをインストールしないで、RAID
ボリュームからブートを試みると、システムがクラッシュします(ブルー スクリーンが
表示されます)。また、搭載したハードディスク ドライブでドライブロック機能が有効に
なっている場合は、RAID オプションを選択しないでください。このようにすると、もう
1 つの[SATA 構成]モードが選択されるまで、ドライブがロックされたままになり後続の
リブート中にアクセスできなくなります
RAID について詳しくは、
http://www.hp.com/support/(英語のサイト)の『Redundant
Array of Independent Disks (RAID) on dc5750 Business Desktops』(英語版)を参照して
ください。国と言語を選択してから[サポート&問題解決情報を表示する]を選択し、コン
ピュータのモデル番号を入力して Enter キーを押します。[Resources for my selected
product](選択した製品向けリソース)カテゴリで、[Manuals (guides, supplements,
addendums, etc)](マニュアル(ガイド、補足、付録など))をクリックします。[Quick
jump to manuals by category](カテゴリ別のマニュアルへのクイック ジャンプ)で、
[White papers](ホワイト ペーパー)をクリックします
[SATA 0 および 2]
DOS および最初の SATA コントローラのプライマリ チャネルへのブート アクセスを有効または
無効にできます。この機能は、[SATA 構成]が[IDE]のときにのみ適用されます
注記 Windows などの高度なオペレーティング システムでは、チャネルが再度有効にな
る場合があります
[SATA 1 および 3]
DOS および最初の SATA コントローラのセカンダリ チャネルへのブート アクセスを有効または
無効にできます。この機能は、[SATA 構成]が[IDE]のときにのみ適用されます
注記 Windows などの高度なオペレーティング システムでは、チャネルが再度有効にな
る場合があります
[SATA 4](一部のモデルのみ)
DOS および 2 番目の SATA コントローラのプライマリ チャネルへのブート アクセスを有効また
は無効にできます。この機能は、[SATA 構成]が[IDE]のときにのみ適用されます
注記 Windows などの高度なオペレーティング システムでは、チャネルが再度有効にな
る場合があります
[SATA 5](一部のモデルのみ)
DOS および 2 番目の SATA コントローラのセカンダリ チャネルへのブート アクセスを有効また
は無効にできます。この機能は、[SATA 構成]が[IDE]のときにのみ適用されます
注記 Windows などの高度なオペレーティング システムでは、チャネルが再度有効にな
る場合があります
表 3 コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ:ストレージ(Storage) (続き)
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コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ
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