Windows Embedded Standard 7 for HP Thin Client-Administrator Guide
方法 1(EWF のみ) 方法 2 方法 3
1. 通知領域にある
書き込みフィ
ルターの状態アイコンを
右ク
リックして、[Commit EWF]
(EWF をコミット)を選択しま
す
2. Thin Client を再起動
します
1.
[HP Write Filter Configuration]
(HP 書き込みフィルター
設定
)
ユーティリティを起動します
2. EWF:[EWF Main](EWF のメイ
ン)タブで、[データ
更新
]をク
リックして、Thin Client を再起
動します
FBWF:[Cached File Commit/
Restore](キャッシュされた
ファイルのコミット/復元)タ
ブで、コミットするファイルを
選択
して
、[Commit](コミッ
ト)をクリックします。この
操
作はすぐに有効になります
▲
EWF:コマンド ラインを
使用し
てボリューム オーバーレイを
コミットし、Thin Client を再起
動します
FBWF:コマンド ラインを
使用
してファイルを個別にコミッ
トします。この操作はすぐに
有効になります
ヒント:FBWF では、[HP Write Filter Configuration]ユーティリティまたはコマンド ラインを使用
して
、キャッ
シュされた個々のファイルを(基本ボリュームから)以前の状態に復元できます。
ファイルおよびフォルダーの除外一覧への追加(FBWF のみ)
除外一欄にあるファイルおよびフォルダーへの書き込みが FBWF によって捕捉されなくなります。そ
のため、変更は常に恒久的に保持され、Thin Client を再起動する必要がなくなります。
注意:フラッシュ ドライブの消耗が少なくなるように、この一覧に追加する内容は最小限にとどめて
ください。
以下の表に、ファイルおよびフォルダーを除外一覧に追加するためのさまざまな方法を示します。
方法 1 方法 2
1. [HP Write Filter Configuration](HP 書き込みフィル
ター
設定
)ユーティリティを
起動します
2. [除外一覧]タブをクリックします
3. [Add](追加)をクリックし、除外一覧に
追加する
項目を指定します
4. Thin Client を再起動
します
1. コマンド ラインを使用して、ファイルおよびフォ
ルダーを除外一覧
に追加します
2. Thin Client を再起動します
ヒント:ファイルおよびフォルダーを
除外一覧から削除するには
、[HP Write Filter Configuration]ユーティリティ
またはコマンド ラインを使用
します
。削除を有効
にするには
、Thin Client を再起動する必要
があります
。
以下の表に、除外一覧を[HP Write Filter Configuration]ユーティリティで表示したときに使用されるアイ
コンを示します。
アイ
コン
定義
項目が除外されています
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第 2 章 書き込みフィルター










