HP Z210 Workstation Maintenance and Service Guide (February 2011)
◦
ストレージデバイス情報および構成
*
◦
グラフィックス/オーディオ/通信情報および構成
*
●
包括的な診断テストには、次の項目が含まれます。
*
◦
柔軟に設定可能なテストオプション(quick/complete/custom/interactive/non-interactive)
*
◦
特定の不良メモリ DIMM の識別
*
◦
ビデオカードメモリのテスト
*
◦
SATA および SAS ドライブの両方の DST Smart テスト
*
◦
その他のテストおよび診断
*
●
無償保証コード出力の診断 – 一意の無償保証コードは、障害ごとに生成され、特定システムの
診断使用を確認するために使用できます。
*
●
利用が簡単 – 以前のフィールド診断である HP Insight Diagnostics と同様のユーザーインター
フェイスを使用します。
*
●
実際のエンドツーエンド診断 – 工場で使用される診断モジュールと同じ
*
HP Vision Diagnostics を使用すると、コンピューターに取り付けられているデバイスがすべてシス
テムに認識されていて、正常に機能しているかどうかを判断できます。テストの実行は任意ですが、
新しいデバイスを取り付けたり接続したりした後に実行することをおすすめします。
*
カスタマーサポートセンターに電話をかける前に、印刷されたレポートを入手するために、テストを
実行し、テスト結果を保存して印刷してください。
*
注記: サードパーティ製デバイスによっては、HP Vision Diagnostics によって検出されない可能
性があります。
*
HP Vision Diagnostics へのアクセス*
HP Vision Diagnostics へのアクセス、インストール、および使用には、次の 3 つの方法があります。
*
●
ワークステーションにプリインストールされている Vision Creator ユーティリティを使用して、
HP Vision Diagnostics を CD または DVD に書き込みます。
*
●
ワークステーション上に追加でプリインストールされたユーティリティを使用して、次のいずれ
かを実行します。 
*
◦
起動可能な USB フラッシュキーを作成します。または、
*
◦
起動可能な DVD または CD を作成します。
*
●
何らかの理由で上記のオプションが使用できない場合(たとえば、プライマリハードドライブが
消去され、後に復元された場合)、HP Vision Diagnostics を HP Web サイトからダウンロード
できます。 
*
HP Vision Diagnostics を使用したセルフトラブルシューティング
123










