User guide
プログラミング モード:以下のインジケーターは、スキャナーがプログラミング モードになっている
場合にのみ機能します。
インジケーター 説明 ランプ ビープ
音
ラベルのプログラミング
モードでの入力
有効なプログラミング ラ
ベルがスキャンされまし
た
ランプが継続的
に点滅し
ます
低い周波数
で
4 回ビープ
音が鳴ります
ラベルのプログラミング
モードでの拒否
ラベルが拒否されました なし スキャナーは、最低の周波
数および現在の音量
で
3
回鳴
ります
ラベルのプログラミング
モードでの部分的
なラベ
ルの受け
入れ
1 つの機能をプログラム
するために複数
のラベル
をスキャンする必要があ
る場合、このインジケー
ターによってラベルの
個々の部分が正しくス
キャンされたかどうかが
わかります
なし スキャナーでは、最高
の周
波数と現在
の音量で
1 回
短いビープ音が鳴ります
ラベルのプログラミング
モードでのプログラミン
グの
受け入れ
設定オプションがラベル
を介して
正しくプログラ
ムされ、スキャナーではプ
ログラミング モードが
終
了されました
なし スキャナーでは、高い周波
数のビープ
音が
1 回、低
い
周波数のビープ音が 4 回
鳴ってから、リセットの
ビープ
音が鳴ります
ラベルのプログラミング
モードでのキャンセル
項
目
の入力
キャンセル ラベルがス
キャンされました
なし スキャナーは、低い周波数
および
現在の音量で
2 回
鳴
ります
エラー コード
スキャナーの起動時に長い音が鳴る場合は、スキャナーの自動セルフテストが正常に完了しなかった
ために FRU(Field Replaceable Unit)分離モードが開始されたことを示します。スキャナーがリセット
されると、一連の処理が繰り返されます。
以下の表に、検出されたエラーに関連するランプの点滅およびビープ音のコードを示します。
ランプの
点滅
/ビープ音
の回数
エラー 修正方法
1
構成 ヘルプ デスクにお問い
合わせくだ
さい
2
インターフェイス PCB ヘルプ デスクにお問い
合わせくだ
さい
6
デジタル PCB ヘルプ デスクにお問い
合わせくだ
さい
12
イメージャー ヘルプ デスクにお問い合わせくだ
さい
15
加速度計 ヘルプ デスクにお問い
合わせくだ
さい
34
付録 B 技術仕様