HP Color LaserJet Enterprise MFP M681, M682 --User's Guide
メニュー項目 説明
回線モニタ音量 ファックスの送信時にプリンタのダイアル音量レベルを設定するには、
回線モニタ音量
設定を使用します。
ダイアル モード ダイアル モード
設定では、使用するダイアル タイプをトーン (プッシュ
ホン) またはパルス (ダイアル式電話) のいずれかに設定します。
プレフィックスのダイアル ダイアル プレフィックス
設定では、ダイアル時の局番 (外線発信時の
「9」など) を入力できます。ダイアル時には、この局番がすべての電話番
号に自動的に追加されます。
ダイアル トーンを検出 ダイアル トーンを検出
設定では、ファックスを送信する前にダイアル
トーンを確認するかどうかを決定します。
全般的なファックス送信設定
1
. プリンタのコントロール パネルのホーム画面で、設定 メニューが表示されるまでスワイプしま
す。設定 アイコンにタッチしてメニューを開きます。
2
. 以下のメニューを開きます。
●
ファクス
●
ファックス送信設定
●
全般的なファックス送信設定
次の項目の値を設定します。
メニュー項目 説明
ファックス番号の確認 ファックス番号の確認
機能が有効になっている場合、正しく入力されて
いるかどうかを確認するために、ファックス番号を 2 回入力する必要が
あります。この機能は、デフォルトで無効です。
PC
ファックス送信
PC
からファックスを送信するには、
PC
ファックス送信 機能を使用しま
す。この機能は、デフォルトで有効になっている。
エラー修正モード 通常、ファックス アクセサリではファックスの送受信中に電話線の信号
が監視されます。
エラー修正モード 設定がオンになっている場合にフ
ァックス アクセサリによって伝送時のエラーが検出されると、ファック
スのエラー箇所の再送信が要求されます。
デフォルトでは、エラー修正モード 機能が有効になっています。ファッ
クスの送受信に問題がある場合と、伝送時のエラーや予想される画質品
質の低下を許容する場合にのみオフにします。海外とファクスを送受信
する場合や、衛星電話を接続している場合は、この設定をオフにすると
便利です。
注記:一部の
VoIP プロバイダは、エラー修正モード 設定を無効に設定す
るように推奨しています。しかし、通常、この操作は不要です。
ファクス ヘッダ ファクス ヘッダ 機能を使用して、先頭にヘッダを付加して内容を下に下
げるか、前のヘッダにヘッダをオーバーレイするかを設定します。
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第 7 章 ファックス JAWW










