HP ProtectTools User Guide (May 2007)

影響を受けるソフトウェ
アの簡単な説明
詳しい説明 解決方法
Vendor(ベンダ)= Broadcom
Corporation
FW VersionFW バージョン)= 2.18
(または、それ以上)
TPM デバイス ドライバ イブラリ
バージョン 2.0.0.9(またはそれ以上
5.
[FW Version]iFW バージョン)が「2.18」に
なっていない場合は、TPM ファームウェアをダ
ウンロードして更新してくださいTPM ファー
ムウェア SoftPaq は、
http://www.hp.com/jp/から
ダウンロードできます
HP ProtectTools セキュリ
ティ マネージャ:セキュ
リティ マネージャ インタ
フェースを閉じたとき、
エラー
が返されることが
ある
すべてのプラグイン アプリケーショ
のロードが終了する
前に
、セキュリ
ティ マネージャを閉じようとして
画面
右上の閉じるボタンを使用
すると
、エラ
ーが発生することがあります(12 回に
1 回ぐらいの割合)
これは、セキュリティ マネージャを終了および
再起動
するときに、そのタイミングがプラグイン サービス
ロード時間の影響を受けることに関連
しています
PTHOST.exe は、他のアプリケーション(プラグイ
ン)を収納する
シェルであるため
、プラグイン
のロー
ド時間(サービス)の終了能力の影響を受
けます
。こ
の問題の根本原因
、プラグインのロード終了
にかか
る時間が経過していないのに
シェルが閉じられたこと
です
セキュリティ マネージャがサービス ロード メッセー
ジ(セキュリティ マネージャ ィンドウの上部
に表
示されます)を
完了し
、すべての
プラグインが左の列
に表示
されるまで待ちます
。障害の
発生を防止するた
めに、これらのプラグインがロードされるまでしば
く待ってください
HP ProtectTools *全般:
アクセスが制限されてい
ないことや管理者権限
制御されないことが、セ
キュリティ リスク
につな
がる
クライアント コンピュータに対する
クセスが制限されていないため、次のよ
うな、さまざまなリスクが発生
します
PSD
削除
ユーザ設定の意図的な
改ざん
セキュリティ ポリシー
やセキュリ
ティ機能の無効化
管理者が最善の方法でエンドユーザの権限
を制限し
ユーザのアクセスを制限することをおすすめします
不正なユーザ
に管理権限を与えないでください
BIOS OS
Embedded Security パス
ワードが同期
していない
ユーザが新しい
パスワードを
BIOS
Embedded Security パスワードとして有
効にしなかった
場合
BIOS
Embedded Security パスワードはコン
ピュータ セットアップ(F10)ユーティ
リティ
BIOS 設定を通
じて
、元
Embedded Security パスワードに戻りま
これは仕様
です
。このパスワード
OS の基本
ユー
パスワードを変更し、BIOS Embedded Security
スワードのプロンプト
画面で認証すれば
、再同期
され
ます
BIOS TPM ブート
前認
証を有効にした
1 人の
ユーザしかシステム
にロ
グオンできない
TPM BIOS PIN は、ユーザ設定
の初期化
を初めて行ったユーザ
に関連付けられて
います。コンピュータを複数
のユーザで
利用する場合基本的に 1 番目のユーザ
が管理者になります。1 番目のユーザ
は、ログインに使用
する自分の
TPM
ユーザ PIN を他のユーザに
教える必要が
あります
これは仕様
です
。ユーザ
IT 部門が適切
なセキュリ
ティ ポリシーに従って
セキュリティ
ソリューション
を展開すること、さらに BIOS 管理者パスワード
はシ
ステム レベルで保護されるように
必ず
IT 管理者
が設
定することをおすすめします
TPM を工場出荷時設定
リセットした
TPM
動前ブートを機能させる
ためにユーザ
PIN を変
更しなければならない
TPM のリセット後
TPM BIOS 認証を
機能させるためユーザは PIN を変更す
るか、または別のユーザを作成して
ユー
ザ自身の設定を初期化する必要
がありま
す。他に TPM BIOS 認証を機能させる
方法はありません
これは仕様です。工場出荷時の設定にリセット
すると
基本
ユーザ
キーは
消去されます
。ユー
PIN
変更
するか、または別のユーザを作成して基
ユーザ
キー
を再初期化する必要があります
JAWW
その
71