HP Z200 Workstation Maintenance and Service Guide

Table Of Contents
メニュー オプション 説明
Apply Defaults
and Exit (デフ
ォルト値を適用
して終了)
Default Setup (デフォルト値の設定) で定義されたデフォルト設定値を復元します。
Ignore
Changes and
Exit (変更を保
存しないで終
)
変更した設定値を破棄し、コンピューターのセットアップを終了します。
Save Changes
and Exit (変更
を保存して終
)
変更した設定値を保存し、コンピューターのセットアップを終了します。
Storage (ストレ
ージ)
Device
Configuration
(デバイス構成)
取り付けられている非 SCSI ストレージデバイス (SATA デバイスを除く) を表示し、各デバイ
スについて特定の情報を取得するためのオプションを表示します
Hard Disk (ハードディスク) – コンピューター内のハードディスクドライブについての情
報を表示します。
CD-ROM – コンピューター内のオプティカルディスクドライブについての情報を表示し
ます。
Diskette Type (従来のフロッピーディスクドライブのみ) – フロッピーディスクドライブ
で使用可能な最大容量のメディアタイプを示します。オプションには、3.5 インチ 1.44
MB5.25 インチ 1.2MB
、および Not Installed (ドライブなし) があります。
Default Values (デフォルト値) – デバイスをデフォルトの設定に戻します (SATA がデフ
ォルトです)
Multisector Transfers (マルチセクター転送) – 割り込みごとにデータ転送を定義しま
す。オプションは、816Disable (デフォルトは 16)いずれかです。
Transfer Mode (転送モード) – 有効なデータ転送モードを指定します。オプション
には (デバイスの機能により)MAX UDMAPIO 0Max PIOEnhanced DMAUltra
DMA 0 があります(Max UDMA がデフォルトです)
Translation Mode (変換モード) - BIOS はフォーマット済の SATA または USB
大容量ストレージデバイスの設定に使用する変換モードを判断します。これによっ
て、大容量ストレージデバイスがどのようにフォーマットされていたかを把握する必
要がなくなります。オプションは、AutomaticBit ShiftLBA AssistedUse (シリ
ンダ、ヘッド、セクター)Off のいずれかです。Automatic がデフォルトです。
通常は、BIOS によって選択された変換モードを変更しないでください。選択した変
換モードと、ドライブをパーティション分割およびフォーマットしたときにアクティ
ブであった変換モードとに互換性がないと、ディスク上のデータにアクセスできなく
なります。
4-1 コンピュータ セットアップ (F10) ユーティリティのメニューの説明 (続き)
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4 章 システム管理
JAWW