HP Z200 Workstation Maintenance and Service Guide

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メニュー オプション 説明
てから再び電源を入れる必要があります。この機能を有効にするには、以下の機能を有効
に設定する必要があります
Virtualization Technology (仮想化技術)
Embedded Security Device Support (内蔵セキュリティデバイスサポー)
Virtualization Technology Directed I/O (I/O 仮想化技術)
Embedded Security Device Support (内蔵セキュリティデバイスのサポー) (一部のモ
デルのみ)[Enable] (有効) / [Disable] (無効) に設定します。内蔵セキュリティデバイ
スをアクティブまたは非アクティブにできます。この設定を変更するには、コンピュータ
ーの電源を切ってから再び電源を入れる必要があります。
注記: 内蔵セキュリティデバイスを設定にするには、セットアップパスワードを作成
る必要があります。
Reset to Factory Settings (工場出荷時設定へのリセット) (一部のモデルのみ)[Do not
reset] (リセットしない) / [Reset]
(リセット) に設定します。工場出荷時の初期値にリセ
ットすると、すべてのセキュリティキーが消去されます。この設定を変更するには、コン
ピューターの電源を切ってから再び電源を入れる必要があります
注意: [Reset to Factory Settings] (工場出荷時設定へのリセッ) を選択すると、大量
のデータ損失が発生する可能性があります。 内蔵セキュリティデバイスは、多数のセキュ
リティ方式の非常に重要なコンポーネントです。 セキュリティキーを消去すると、内蔵セ
キュリティデバイスが保護するデータにアクセスできなくなります。
OS management of Embedded Security Device (OS による内蔵セキュリティデバイス
管理) (一部のモデルのみ)[Enable] (有効) / [Disable] (無効) に設定します。このオプ
ションを使用すると、内蔵セキュリティデバイスの OS による制御を制限できます。この
設定を変更するには、コンピューターの電源を切ってから再び電源を入れる必要がありま
す。
Reset of Embedded Security Device through OS (OS による内蔵セキュリティデバイ
スのリセット) (一部のモデルのみ)[Enable] (有効) / [Disable] (無効)
に設定します。
内蔵セキュリティデバイスの工場出荷時設定へのリセットを要求する OS の機能を制限で
きます。この設定を変更するには、コンピューターの電源を切ってから再び電源を入れる
必要があります。
注記: このオプションを使用するには、セットアップパスワードを作成する必要があ
ます。
Smart Card BIOS Password Support (スマートカード BIOS パスワードサポート) (
部のモデルのみ)[Enable] (有効) / [Disable] (無効) に設定します。セットアップパス
ワードおよび電源投入時パスワードの代わりに使用するスマートカードを有効/無効に設定
できます。このオプションを設定するには、オプションが有効になる前に ProtectTools®
内で追加の初期化を行う必要があります
Master Boot
Record
Security (マス
ターブートレコ
ードのセキュリ
ティ)
現在のマスターブートレコードのコピーを保存して、ウィルスやその他の破壊から保護します。
Setup Security
Level (セキュリ
ティレベルのセ
ットアップ)
管理者が各セットアップ機能のセキュリティレベルを選択して設定できます。
4-1 コンピュータ セットアップ (F10) ユーティリティのメニューの説明 (続き)
JAWW
コンピュータ セットアッ(F10) ユーティリティ
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