HP Z200 Workstation Maintenance and Service Guide
Table Of Contents
- 製品の概要
- オペレーティングシステムのセットアップ
- オペレーティングシステムの復元
- システム管理
- BIOS ROM
- コンピュータ セットアップ (F10) ユーティリティ
- デスクトップマネジメント
- コンピューターの初期設定と導入
- リモートシステムのインストール
- セットアップの複製
- ソフトウェアのアップデートと管理
- HP Client Manager Software
- Altiris Client Management Solutions
- HP SoftPaq Download Manager
- System Software Manager
- ROM フラッシュ機能
- FailSafe Boot Block ROM (フェイルセーフブートブロック ROM)
- ワークステーションのセキュリティ
- 障害通知と復旧
- デュアルステート電源ボタン
- コンポーネントの交換
- 診断とトラブルシューティング
- RAID デバイスの構成
- パスワードセキュリティの設定と CMOS の再設定
- コネクターのピン
- システムボードのコンポーネント名
- 日常のお手入れ
- HP リソースの参照場所
- 索引

3. 以下の図に示すように、シャーシから絶縁グロメットネジを外し、ハードディスクドライブに取
り付けます。
図 5-37 グロメットネジの取り付け
4. 以下の図のように、選択したベイの所定位置に固定されるまでハードディスクドライブを押し込
みます (1)。
図 5-38 HDD ドライブの取り付け
5. ドライブには、まず電源ケーブル (2) を接続します。
6. システムボード上で、SATA ポートコントローラーコネクターからデータケーブル (3) を接続
します。
注記: HP は、オプティカルディスクドライブ用に SATA ポート 3 と 4、ハードディスクド
ライブ用にポート 0 から 2、他のすべてのポートが使用された場合にポート 5 を使用するよう
推奨しています。(SATA ポートの場所を確認するために、コンピューターのサイドアクセスパ
ネルにあるサービスラベルを参照してください。 これらのポートは、図 5–1 にも示されていま
す。)
注記: システムボード上で、1 つのポートのみに eSATA 用のラベルが付いている場合であっ
ても、すべての SATA ポートが eSATA 互換です。
7. コンポーネントの取り付けに備えて取り外したすべてのコンポーネントを元通りに取り付けま
す。
8. システムを再度組み立てた後、コンピュータ セットアップ (F10) ユーティリティを使用してド
ライブ文字とブート順序を変更できます。
20 ページの 「コンピュータ セットアップ (F10) ユ
ーティリティ」を参照してください。
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第 5 章 コンポーネントの交換
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