About Desktop Management (September 2009)
シュ メディア デバイスにコピーします。このユーティリティを入手するには、
http://welcome.hp.com/country/us/en/support.html(英語サイト)にアクセスし、コンピューター
のモデル番号を入力します。
9.
設定情報ディスケットまたは USB フラッシュ メディア デバイス上で、以下のコマンドを含む
autoexec.bat ファイルを作成します。
repset.exe
10.
設定情報コピー先のコンピューターの電源を切ります。設定情報ディスケットまたは USB フラッ
シュ メディア デバイスを挿入し、コンピューターの電源を入れます。設定ユーティリティが自
動的に実行されます。
11.
設定が完了したら、コンピューターを再起動します。
起動可能デバイスの作成
サポートされる USB フラッシュ メディア デバイス
サポートされるデバイスには、そのデバイスを簡単な手順で起動可能にするためのイメージがプリイ
ンストールされています。HP およびコンパックのすべての USB フラッシュ メディア デバイス、ま
たその他のほとんどの USB フラッシュ メディア デバイスにこのイメージがプリインストールされて
います。使用している USB フラッシュ メディア デバイスにこのイメージが存在しない場合は、後で
説明する手順に従ってください(「
19 ページの 「サポートされない USB フラッシュ メディア デバ
イス」」を参照)。
起動可能な USB フラッシュ メディア デバイスを作成するには、以下のものが必要です。
●
対応する USB フラッシュ メディア デバイス
●
FDISK および SYS プログラムが格納された、起動可能な DOS ディスケット(SYS がない場合
は FORMAT を使用できますが、USB フラッシュ メディア デバイス上のファイルがすべて失わ
れます)
●
USB フラッシュ メディア デバイスから起動可能なコンピューター
注意: 一部の古いコンピューターでは、USB フラッシュ メディア デバイスから起動できない場合
があります。[コンピューター セットアップ(F10)ユーティリティ]に表示される初期設定の起動順
序で、USB デバイスがハードディスク ドライブより前にある場合、そのコンピューターは USB フ
ラッシュ メディア デバイスから起動できます。それ以外の場合は、起動可能ディスケットを使用し
てください。
1.
コンピューターの電源を切ります。
2.
USB フラッシュ メディア デバイスをコンピューターの USB コネクタのどれかに差し込み、USB
ディスケット ドライブ以外のすべての USB 記憶装置を取り外します。
3.
FDISK.COM と、SYS.COM または FORMAT.COM のどちらかが格納された起動可能な DOS ディ
スケットをディスケット ドライブに挿入します。コンピューターの電源を入れて、DOS ディス
ケットを起動します。
4.
A:¥プロンプトで「FDISK」と入力して Enter キーを押し、FDISK を実行します。メッセージが
表示されたら、[Yes]([Y])をクリックして大容量ディスクのサポートを有効にします。
5.
選択肢の「5」を入力してコンピューターのドライブを表示します。一覧のドライブの中で最も
容量が近いドライブが USB フラッシュ メディア デバイスで、通常は一覧の最後に表示されま
す。ドライブ名を書き留めておきます。
18
第 7 章 リプリケート セットアップ
機能 JAWW