ハードウェア リファレンス ガイド HP Compaq 6000 Pro マイクロタワー型 Business PC
© 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
このガイドについて このガイドでは、このコンピューターの機能およびハードウェアのアップグレードについて説明しま す。 警告! その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという警告事 項を表します。 注意: その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こすおそれがあるという注意事 項を表します。 注記: 重要な補足情報です。 iii
iv このガイドについて
目次 1 製品の特長 標準構成の機能 .................................................................................................................................... 1 フロント パネルの各部 ........................................................................................................................ 2 メディア カード リーダーの各部 ......................................................................................................... 3 リア パネルの各部 .......................................................................................
付録 B バッテリの交換 付録 C 外付けセキュリティ デバイス セキュリティ ロックの取り付け ........................................................................................................ 49 ロック ケーブル ................................................................................................................. 49 南京錠 ................................................................................................................................ 50 HP Business PC セキュリティ ロック ...................................................................
1 製品の特長 標準構成の機能 HP Compaq マイクロタワー型コンピューターの機能は、モデルによって異なる場合があります。お 使いのコンピューターに取り付けられているハードウェアおよびインストールされているソフトウェ アの一覧を表示するには、診断用ユーティリティを実行します(一部のモデルのコンピューターにの み付属しています)。ユーティリティの使用手順については、 『トラブルシューティング ガイド』を参 照してください。 図 1-1 マイクロタワー型コンピューターの構成 標準構成の機能 1
フロント パネルの各部 ドライブの構成はモデルによって異なります。 表 1-1 フロント パネルの各部 1 5.25 インチ オプティカル ドライブ 1 6 オプティカル ディスク取り出しボタン 2 オプティカル ドライブ ランプ 7 3.5 インチ メディア カード リーダー(オプショ ン)2 3 ハードディスク ドライブ ランプ 8 電源ボタン 4 マイク/ヘッドフォン コネクタ 9 電源ランプ 5 USB(Universal Serial Bus)2.
メディア カード リーダーの各部 メディア カード リーダーは、一部のモデルでのみ使用できる別売のデバイスです。メディア カード リーダーの各部の位置については、以下の図と表を参照してください。 図 1-2 メディア カード リーダーの各部 表 1-2 メディア カード リーダーの各部 番号 スロット メディア 1 xD ● xD ピクチャーカード (xD) 2 MicroSD ● MicroSD(T-Flash) ● MicroSDHC 3 メディア カード リー ダー ランプ 4 SD/MMC+/miniSD ● SD(Secure Digital) ● MiniSDHC ● SDHC(Secure ● Digital High Capacity) ● MiniSD 5 USB ● USB(Universal Serial Bus)コネクタ 6 CompactFlash I/II ● CompactFlash カード Type I 7 MS PRO/MS PRO DUO ● ● ● 8 1394 ● ● ● マルチメディア
リア パネルの各部 表 1-3 リア パネルの各部 1 電源コード コネクタ 6 ラインアウト オーディオ コネクタ 電源 供給機能付きオーディオ機器用(緑 色) 2 ラインイン オーディオ コネクタ(青色) 7 PS/2 キーボード コネクタ(紫色) 3 PS/2 マウス コネクタ(緑色) 8 VGA モニター コネクタ 4 シリアル コネクタ 9 DisplayPort モニター コネクタ 5 RJ-45 ネットワーク コネクタ 10 USB(Universal Serial Bus)コネクタ 注記: 装備されているコネクタの種類や数は、モデルによって異なる場合があります。 追加シリアル コネクタおよびパラレル コネクタはオプションとして提供予定です。 青色のラインイン オーディオ コネクタにデバイスを接続すると、コネクタをラインイン デバイス用またはマイク 用に使用するかをたずねるダイアログ ボックスが表示されます。コネクタは、Windows タスクバーの[Realtek HD Audio Manager]アイコンをダブルクリックしていつでも再設定できます。 お
キーボード 表 1-4 キーボードの各部 1 1 ファンクション キー この機能は、お使いのアプリケーション ソフトウェアによって異なります 2 編集キー ここには、[Insert]、[Home]、[Page Up]、[Delete]、[End]および[Page Down]の各 キーがあります 3 ステータス ランプ コンピューターおよびキーボード設定のステータスを示します(Num Lock、Caps Lock、および Scroll Lock) 4 数字キー 電卓のテンキーのように使用できます 5 矢印キー 文書ファイルやワークシート、または Web サイト内を移動するときに使用しま す。キーボードのキーを押すことによって、マウスを使用しないで画面内を上下 左右に移動できます 6 Ctrl キー 別のキーと組み合わせて使用します。機能は、使用しているアプリケーション ソ フトウェアによって異なります 7 アプリケーション キー 1 マウスの右ボタンと同様に、[Microsoft® Office]アプリケーション内でポップアッ プ メニューを表示させるために使用しま
Windows ロゴ キーの使用 Windows ロゴ キーを他のキーと組み合わせて、Windows オペレーティング システムで利用できるさ まざまな機能を実行することができます。Windows ロゴ キーの位置については、「5 ページの 「キー ボード」」を参照してください。 表 1-5 Windows ロゴ キーの機能 以下の Windows ロゴ キーの各機能は、Microsoft Windows XP および Microsoft Windows Vista®に対応しています。 Windows ロゴ キー Windows の[スタート]メニューを表示または非表示にします Windows ロゴ+ D キー デスクトップを表示します Windows ロゴ+ M キー 開いているすべてのアプリケーションを最小化します Shift + Windows ロゴ+ M キー 最小化したすべてのアプリケーションを元に戻します Windows ロゴ+ E キー エクスプローラーの[マイ コンピュータ]を起動します Windows ロゴ+ F キー ファイルやフォルダーの検索を起動します Wind
シリアル番号の記載位置 各コンピューターのカバーの上部には、固有のシリアル番号ラベルおよび製品識別番号ラベルが貼付 されています。HP のサポート窓口にお問い合わせになる場合は、これらの番号をお手元に用意して おいてください。 図 1-3 シリアル番号および製品識別番号ラベルの位置 シリアル番号の記載位置 7
2 ハードウェアのアップグレード 保守機能 このコンピューターには、アップグレードおよび保守を容易にする機能が組み込まれています。この 章で説明する取り付け手順のほとんどでは、道具を使用する必要がありません。 警告および注意 アップグレードを行う前に、このガイドに記載されている、該当する手順、注意、および警告を必ず よくお読みください。 警告! 感電、火傷、火災などの危険がありますので、以下の点に注意してください。 作業を行う前に、電源コードを電源コンセントから抜き、本体内部の温度が十分に下がっていること を確認してください。 電話回線のモジュラー ジャックを本体のリア パネルのネットワーク コネクタ(NIC)に接続しない でください。 必ず電源コードのアース端子を使用して接地してください。アース端子は、製品を安全に使用するた めに欠かせないものです。 電源コードは、製品の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに差し込んでく ださい。 操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読みくださ い。正しい作業環境の整え方や、作業をする際の姿勢、および
コンピューターのアクセス パネルの取り外し 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. 6.
コンピューターのアクセス パネルの取り付け 1. アクセス パネルの前端をシャーシ前面の縁の下にスライドさせ(1)、アクセス パネルの後端を 本体に押し込みます(2)。 図 2-2 コンピューターのアクセス パネルの取り付け 2.
フロント パネルの取り外し 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 6.
ドライブ ベイ カバーの取り外し 一部のモデルでは、3.5 インチおよび 5.25 インチ外付けドライブ ベイにドライブ ベイ カバーが付い ており、ドライブを取り付ける前にこれらのカバーを取り外す必要があります。ドライブ ベイ カバー を取り外すには、以下の操作を行います。 1. コンピューターのアクセス パネルとフロント パネルを取り外します。 2.
メモリの増設 お使いのコンピューターは、ダブル データ レート 3 シンクロナス DRAM(DDR3-SDRAM)デュア ル インライン メモリ モジュール(DIMM)を装備しています。 DIMM システム ボード上にあるメモリ ソケットには、業界標準の DIMM を 4 つまで取り付けることができ ます。これらのメモリ ソケットには、少なくとも 1 つの DIMM が標準装備されています。高性能な デュアル チャネル モードで構成されたメモリをシステム ボードに取り付けることで、メモリを最大 16 GB まで増設できます。 DDR3-SDRAM DIMM システムを正常に動作させるためには、必ず以下の条件を満たす DDR3-SDRAM DIMM を使用してく ださい。 ● 業界標準の 240 ピン ● アンバッファード非 ECC PC3-8500 DDR3-1066 MHz 準拠、または PC3-10600 DDR3-1333 MHz 準拠 注記: ● 1333 MHz の DIMM は、1066 MHz の速度でのみ動作します。 1.
DIMM ソケットへの取り付け システム ボードには 4 つの DIMM ソケットがあり、1 つのチャネルについて 2 つのソケットがありま す。ソケットには DIMM1、DIMM2、DIMM3、および DIMM4 の番号が付けられています。ソケット DIMM1 および DIMM2 はメモリ チャネル A で動作し、ソケット DIMM3 および DIMM4 はメモリ チャ ネル B で動作します。 図 2-7 DIMM ソケットの位置 表 2-1 DIMM ソケットの位置 番号 説明 ソケットの色 1 DIMM1 ソケット、チャネル A(最初に取り付ける) 黒 2 DIMM2 ソケット、チャネル A(3 番目に取り付ける) 白 3 DIMM3 ソケット、チャネル B(2 番目に取り付ける) 白 4 DIMM4 ソケット、チャネル B(4 番目に取り付ける) 白 注記: DIMM は、黒い DIMM1 ソケットに取り付ける必要があります。正しいソケッ トに取り付けなければ、メモリ モジュールが間違ったソケットに取り付けられている ことを示す POST エラー メッセージが表示されます。
のチャネルに行き渡るようにチャネルのバランスをとる必要があります。1 つのチャネルのメモ リ容量が他方のチャネルのメモリ容量よりも多い場合、多い方をチャネル A に割り当てる必要が あります。たとえば、ソケットに 1 個の 1 GB DIMM、3 個の 512 MB DIMM を取り付ける場合 は、チャネル A に 1 GB DIMM と 1 個の 512 MB DIMM を取り付け、チャネル B に 2 個の 512 MB DIMM を取り付ける必要があります。この構成では、2 GB がデュアル チャネルとして動作し、 512 MB がシングル チャネルとして動作します。 ● どのモードでも、最高動作速度はシステム内で最も動作の遅い DIMM によって決定されます。 DIMM の取り付け 注意: メモリ モジュールの取り付けまたは取り外しを行う場合は、電源コードを抜いて電力が放電 するまで約 30 秒待機してから作業する必要があります。コンピューターが電源コンセントに接続さ れている場合、電源が入っているかどうかに関係なく、メモリ モジュールには常に電気が流れていま す。電気が流れている状態でメモリ モ
6. メモリ モジュール ソケットの両方のラッチを開き(1)、メモリ モジュールをソケットに差し込 みます(2)。 図 2-8 DIMM の取り付け 注記: メモリ モジュールは、一方向にのみ取り付け可能です。メモリ モジュールのノッチ (切り込み)をソケットのタブに合わせます。 DIMM は、黒い DIMM1 ソケットに取り付ける必要があります。 DIMM ソケットは、DIMM1、DIMM3、DIMM2、DIMM4 の順序で取り付けてください。■後ろの セグメントも含めました■■前のセグメントに全て含めました■ 最適なパフォーマンスが得られるようにするには、チャネル A とチャネル B のメモリ容量が可 能な限り同じになるように、メモリをソケットに取り付けます。詳しくは、「14 ページの 「DIMM ソケットへの取り付け」」を参照してください。 7. モジュールをソケットに押し入れ、完全に挿入されて正しい位置に固定されていることを確認し ます。ラッチが閉じていること(3)を確認します。 8. 取り付けるすべてのモジュールに対して、手順 6 および手順 7 を繰り返します。 9.
拡張カードの取り外しまたは取り付け コンピューターには、1 基の PCI 拡張スロット、2 基の PCI Express x1 拡張スロット、および 1 基の PCI Express x16 拡張スロットがあります。 図 2-9 拡張スロットの位置 表 2-2 拡張スロットの位置 番号 説明 1 PCI 拡張スロット 2 PCI Express x16 拡張スロット 3 PCI Express x1 拡張スロット 4 PCI Express x1 拡張スロット 注記: PCI Express x16 スロットには、PCI Express x1、x4、x8、または x16 の拡張カードを取り 付けることができます。 拡張カードを取り付けるには、以下の操作を行います。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3.
6. システム ボード上の空いている適切な拡張ソケット、およびそれに対応するコンピューターの シャーシ背面にある拡張スロットの位置を確認します。 7. PCI スロット カバーを固定しているスロット カバー固定ラッチの緑色のタブを持ち上げ、外側 に回転させてラッチを外します。 図 2-10 拡張スロットの固定ラッチを開く 8. 新しい拡張カードを取り付ける前に、拡張スロット カバーまたは装着されている拡張カードを 取り外します。 注記: 取り付けられている拡張カードを取り外す前に、拡張カードに接続されているすべての ケーブルを取り外します。 a.
b.
c. PCI Express x16 カードを取り外す場合は、拡張ソケットの後部にある留め具をカードから 引き離し、コネクタがスロットから抜けるまで、カードを前後に注意深く軽く揺さぶりなが ら引き抜きます。拡張カードをソケットから引き上げ、シャーシ内部から離すようにして シャーシの枠から取り外します。このとき、カードが他のコンポーネントと接触して傷が付 かないようにしてください。 図 2-13 PCI Express x16 拡張カードの取り外し 9. 取り外したカードを静電気防止用のケースに保管します。 10.
11. 新しい拡張カードを取り付けるには、システム ボードにある拡張ソケットのすぐ上の位置でカー ドを持ち、シャーシの背面に向かってカードを動かして、カードのブラケットがシャーシの背面 の開放スロットの位置に合うようにします。カードがシステム ボードの拡張ソケットに入るよ うにまっすぐに押し下げます。 図 2-14 拡張カードの取り付け 注記: 拡張カードを取り付ける場合は、カードをしっかりと押して、コネクタ全体が拡張カー ド スロットに正しく収まるようにしてください。 12. スロット カバー固定ラッチを回転させて元の位置に戻し、拡張カードを所定の位置に固定しま す。 図 2-15 拡張スロットの固定ラッチを閉じる 13. 必要に応じて、取り付けたカードに外部ケーブルを接続します。また、必要に応じて、システ ム ボードに内部ケーブルを接続します。 14. アクセス パネルを取り付けなおします。 15.
16. アクセス パネルを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべて取り付けなおします。 17. 必要な場合は、コンピューターを再設定します。[コンピューター セットアップ(F10)ユーティ リティ]の使用方法について詳しくは、『コンピューター セットアップ(F10)ユーティリティ ガ イド』を参照してください。 ドライブの位置 図 2-16 ドライブの位置 表 2-3 ドライブの位置 1 2 つの 5.25 インチ外付けドライブ ベイ:オプション ドライブ用(図はオプ ティカル ドライブ) 2 3.5 インチ外付けドライブ ベイ:オプション ドライブ用(図はメディア カー ド リーダー) 3 セカンダリ 3.5 インチ内蔵ハードディスク ドライブ ベイ:オプション ハード ディスク ドライブ用 4 メイン 3.
ドライブの取り付けと取り外し 追加のドライブを取り付ける場合は、以下のことを守ってください。 ● 最初に取り付けるシリアル ATA(SATA)ハードディスク ドライブは、システム ボード上で [SATA0]と書かれている濃い青色のプライマリ SATA コネクタに接続します。 ● SATA オプティカル ドライブは、システム ボード上で SATA1 と書かれている白色の SATA コネ クタに接続します。 ● デバイスは、SATA0、SATA1、SATA2、SATA3 の順に接続します。 ● eSATA アダプター ケーブルを、オレンジ色の SATA3 コネクタに接続します。 注記: eSATA アダプターは、コンピューター背面の拡張スロットのどれかに取り付けます。 [コンピューター セットアップ(F10)ユーティリティ]で、SATA3 コネクタが eSATA として機 能するように設定する必要があります。SATA3 コネクタを再設定するには、[ストレージ] (Storage)→[ストレージ オプション](Storage Options)→[eSATA ポート](eSATA Port)の 順に選択
いハードディスク ドライブから外して、新しいハードディスク ドライブに取り付ける必要があ ります。 図 2-17 予備のガイド用ネジの位置 番号 ガイド用ネジ デバイス 1 黒の M3 メートル式ネジ 他のすべてのドライブ(メイン ハードディスク ドラ イブを除く) 2 銀色および青色の No.
システム ボードのドライブ接続 システム ボード ドライブ コネクタの位置については、以下の図と表を参照してください。 図 2-18 システム ボードのドライブ接続 表 2-4 システム ボードのドライブ接続 番号 システム ボード コネクタ システム ボード ラベル 色 1 SATA0 SATA0 濃い青 2 SATA1 SATA1 白 3 SATA2 SATA2 薄い青 4 SATA3 SATA3 オレンジ 5 メディア カード リーダー MEDIA 黒 注記: eSATA アダプターを取り付けている場合は、[コンピューター セットアップ(F10)ユーティ リティ]で、オレンジ色の SATA3 コネクタを eSATA として再設定できます。SATA3 コネクタを再設 定するには、[ストレージ](Storage)→[ストレージ オプション](Storage Options)→[eSATA ポー ト](eSATA Port)の順に選択します。詳しくは、『コンピューター セットアップ(F10)ユーティリ ティ ガイド』を参照してください。 ドライブの取り付けと
外付け 5.25 インチ ドライブまたは 3.5 インチ ドライブの取り外し 注意: コンピューターからドライブを取り外す前に、すべてのリムーバブル メディアをドライブか ら取り出す必要があります。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. コンピューターのアクセス パネルとフロント パネルを取り外します。 6. 下の図に示すように、ドライブ ケーブルを取り外します。 a.
b.
7. ドライブは、リリース タブの付いたラッチ ドライブ ブラケットでドライブ ベイに固定されてい ます。取り外すドライブのラッチ ドライブ ブラケット上のリリース タブを持ち上げて(1) 、ド ライブをドライブ ベイからスライドさせます(2)。 図 2-22 外付けドライブの取り外し 8.
外付け 5.25 インチ ドライブまたは 3.5 インチ ドライブの取り付け 注記: このシステムは、パラレル ATA(PATA)オプティカル ドライブをサポートしていません。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5.
8. ガイド用ネジがガイド用のスロットとかみ合っていることを確認し、ドライブが所定の位置に収 まるまでドライブをドライブ ベイにスライドさせます。 図 2-24 ドライブ ケージへ外付けドライブをスライドさせる 9. 下の図に示すように、電源ケーブルとデータ ケーブルをドライブに接続します。 a.
b. メディア カード リーダーを取り付ける場合は、USB ケーブルをシステム ボードに接続し ます。メディア カード リーダーに 1394 コネクタがある場合は、1394 ケーブルを PCI カー ドに接続します。 図 2-26 メディア カード リーダーの USB ケーブルの接続 図 2-27 メディア カード リーダーの 1394 ケーブルの接続 10. 新しいドライブを取り付ける場合は、データ ケーブルのもう一方の端を、適切なシステム ボー ド コネクタに接続します。 注記: 新しいオプティカル ドライブを取り付ける場合は、SATA ケーブルを次に使用可能な SATA システム ボード コネクタに、SATA1、SATA2、SATA3 の順序で接続します。■後ろのセ グメントも含めました■■前のセグメントに全て含めました■ システム ボード ドライブ コネクタの図と表については、25 ページの 「システム ボードのドラ イブ接続」を参照してください。 11.
12. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。 13.
内蔵 3.5 インチ ハードディスク ドライブの取り外し 注記: ハードディスク ドライブを取り外すときは、新しいハードディスク ドライブにデータを移 動できるように、必ず事前にドライブ内のデータをバックアップしておいてください。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. アクセス パネルを取り外します。 6.
7. リリース タブをドライブから離すようにして引っ張り(1)、ドライブをベイの外にスライドさ せて(2)取り出します。 図 2-29 ハードディスク ドライブの取り外し 8.
内蔵 3.5 インチ ハードディスク ドライブの取り付け 注記: ん。 このシステムは、パラレル ATA(PATA)ハードディスク ドライブをサポートしていませ 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、コンピューターからすべての外付けデバイスを取り外し ます。 注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. アクセス パネルを取り外します。 6.
7. ガイド用ネジがガイド用のスロットとかみ合っていることを確認し、ドライブが所定の位置に収 まるまでドライブをドライブ ベイにスライドさせます。下部のベイはメイン ハードディスク ド ライブ用です。上部のベイはオプションのセカンダリ ハードディスク ドライブ用です。 図 2-31 ドライブ ベイにハードディスク ドライブをスライドさせる 8. 電源ケーブル(1)とデータ ケーブル(2)を、ハードディスク ドライブの背面に接続します。 図 2-32 ハードディスク ドライブ ケーブルの接続 注意: SATA データ ケーブルは、半径が 30 mm 未満になるような急角度で折り曲げないでく ださい。きつく折り曲げると内部のワイヤが断線するおそれがあります。 9.
11. フロント パネルおよびコンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 12. 電源コードおよびすべての外付けデバイスを接続しなおして、コンピューターの電源を入れま す。 13.
リムーバブル 3.5 インチ SATA ハードディスク ドライブの取り外しおよび取り 付け 一部のモデルでは、リムーバブル SATA ハードディスク ドライブのエンクロージャが 5.25 インチ外 付けドライブ ベイに備えられています。ハードディスク ドライブは、ドライブ ベイから素早く簡単 に取り外し可能なキャリアに格納されています。キャリアのドライブの取り外しと取り付けを行うに は、以下の操作を行います。 注記: ハードディスク ドライブを取り外すときは、新しいハードディスク ドライブにデータを移 動できるように、必ず事前にドライブ内のデータをバックアップしておいてください。 1. 付属の鍵を使用してハードディスク ドライブ キャリアのロックを解除し、キャリアをエンクロー ジャから引き出します。 2.
3. 温度センサーをハードディスク ドライブの上部に固定している粘着テープをはがし(1)、温度 センサーをキャリアから外します(2) 。 図 2-34 温度センサーの取り外し 4.
5. ハードディスク ドライブを後方にスライドさせてキャリアから抜き、次に上に持ち上げてキャ リアから取り出します。 図 2-36 ハードディスク ドライブの取り外し 6.
7. キャリアの下部の 4 本のネジを元の位置に締め、ドライブを所定の位置に確実に取り付けます。 図 2-38 セキュリティ ネジの再取り付け 8.
9. キャリアのカバーをスライドさせて(1)キャリア背面のネジを元の位置に戻し、カバーを所定 の位置に取り付けます(2) 。 図 2-40 キャリアのカバーの再取り付け 10.
A 仕様 表 A-1 仕様 デスクトップの寸法 高さ 14.9 インチ 37.7 cm 幅 7.0 インチ 17.7 cm 奥行き 16.9 インチ 42.8 cm 質量(概算) 23.5 ポンド 10.7 kg 動作時 50 ~ 95°F 10 ~ 35°C 非動作時 -22 ~ 140°F -30 ~ 60℃ 動作時 10 ~ 90% 10 ~ 90% 非動作時(38.7℃最高、湿球) 5 ~ 95% 5 ~ 95% 動作時 10,000 フィート 3,048 m 非動作時 30,000 フィート 9,144 m 温度範囲 相対湿度(結露せず) 動作保証高度(非圧縮) 注記: 動作温度は、継続的に直射日光の当たらない環境で、海抜 3,000 m まで 300 m ごとに 1.
表 A-1 仕様 (続き) 電源出力 320 W 320 W 定格入力電流(最大)1 標準 PS EPA 87/89/85%(20/50/100%負荷 PS の場合) 1 5.5A(115 VAC の場合) 2.8A(230 VAC の場 合) 5.5A(115 VAC の場合) 2.
B バッテリの交換 お使いのコンピューターに付属のバッテリは、リアルタイム クロックに電力を供給するためのもので す。バッテリは消耗品です。バッテリを交換するときは、コンピューターに最初に取り付けられてい たバッテリと同等のバッテリを使用してください。コンピューターに付属しているバッテリは、3 V のボタン型リチウム バッテリです。 警告! お使いのコンピューターには、二酸化マンガン リチウム バッテリが内蔵されています。バッ テリの取り扱いを誤ると、火災や火傷などの危険があります。けがをすることがないように、以下の 点に注意してください。 バッテリを充電しないでください。 バッテリを 60℃を超える場所に放置しないでください。 バッテリを分解したり、つぶしたり、ショートさせたり、火中や水に投じたりしないでください。 交換用のバッテリは、必ず HP が指定したものを使用してください。 注意: バッテリを交換する前に、コンピューターの CMOS 設定のバックアップを作成してくださ い。バッテリが取り出されたり交換されたりするときに、CMOS 設定がクリアされます。CMOS 設 定のバックアップについて詳しく
注意: システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関係な く、システム ボードには常に電気が流れています。感電やコンピューターの内部部品の損傷を 防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. コンピューターのアクセス パネルを取り外します。 6. システム ボード上のバッテリおよびバッテリ ホルダーの位置を確認します。 注記: 一部のモデルのコンピューターでは、バッテリを交換するときに、内部部品を取り外す 必要があります。 7. システム ボード上のバッテリ ホルダーの種類に応じて、以下の手順でバッテリを交換します。 タイプ 1 a. バッテリをホルダーから持ち上げて外します。 図 B-1 ボタン型バッテリの取り出し(タイプ 1) b. 交換するバッテリを、[+]と書かれている面を上にして正しい位置に装着します。バッテリ はバッテリ ホルダーによって自動的に正しい位置に固定されます。 タイプ 2 a.
b. 新しいバッテリを装着するには、交換するバッテリを、[+]と書かれている面を上にしてホ ルダーにスライドさせて装着します。バッテリの一方の端が留め具の下に収まるまで、もう 一方の端を押し下げます(2) 。 図 B-2 ボタン型バッテリの取り出しと装着(タイプ 2) タイプ 3 a. バッテリを固定しているクリップを後方に引いて(1)、バッテリを取り出します(2) 。 b. 新しいバッテリを挿入し、クリップを元の位置に戻します。 図 B-3 ボタン型バッテリの取り出し(タイプ 3) 注記: バッテリの交換後、以下の手順で操作すると交換作業は完了です。 8. コンピューターのアクセス パネルを取り付けなおします。 9.
10. [コンピューター セットアップ(F10)ユーティリティ]を使用して、日付と時刻、パスワード、 およびその他の必要なシステム セットアップを設定しなおします。『コンピューター セットアッ プ(F10)ユーティリティ ガイド』を参照してください。 11.
C 外付けセキュリティ デバイス 注記: データ セキュリティ機能について詳しくは、 『コンピューター セットアップ(F10)ユーティ リティ ガイド』と『デスクトップ マネジメントについて』を参照してください。また、一部のモデ ルでは http://www.hp.
南京錠 図 C-2 南京錠の取り付け HP Business PC セキュリティ ロック 1.
2. キーボードとマウスのケーブルを錠に通します。 図 C-4 キーボードとマウスのケーブルによる固定 3.
4. セキュリティ ケーブルの端の栓を差し込み(1)、ボタンを押し込んで(2)ロックを固定しま す。ロックの固定を外すには、付属の鍵を使用します。 図 C-6 ロックの固定 フロント パネルのセキュリティ 提供されているセキュリティ ネジを取り付けると、フロント パネルを所定の位置で固定できます。 セキュリティ ネジを取り付けるには、以下の操作を行います。 1. コンピューターが開かれないように保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. CD や USB フラッシュ ドライブなどのすべてのリムーバブル メディアをコンピューターから取 り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピューターおよび外付けデ バイスの電源をすべて切ります。 4.
6. セキュリティ ネジをフロント パネルの内部から取り外します。 図 C-7 フロント パネルのセキュリティ ネジの取り外し 7. フロント パネルを取り付けなおします。 8. シャーシの前面の内側からフロント パネルにネジを取り付けます。ネジ穴は、ハードディスク ドライブ ベイとスピーカーに挟まれた、シャーシ右側の中央部分にあります。 図 C-8 フロント パネルのセキュリティ ネジの取り付け 9. アクセス パネルを取り付けなおします。 10. 電源コードを接続しなおして、コンピューターの電源を入れます。 11.
D 静電気対策 人間の指などの導電体からの静電気の放電によって、システム ボードなど静電気に弱いデバイスが損 傷する可能性があります。このような損傷によって、デバイスの耐用年数が短くなることがありま す。 静電気による損傷の防止 静電気による損傷を防ぐには、以下のことを守ってください。 ● 運搬や保管の際は、静電気防止用のケースに入れ、手で直接触れることは避けます。 ● 静電気に弱い部品は、静電気防止措置のなされている作業台に置くまでは、専用のケースに入れ たままにしておきます。 ● 部品をケースから取り出す前に、まずケースごとアースされている面に置きます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。 ● 静電気に弱い部品に触れるときには、常に自分の身体に対して適切なアースを行います。 アースの方法 アースにはいくつかの方法があります。静電気に弱い部品を取り扱うときには、以下のうち 1 つ以上 の方法でアースを行ってください。 ● すでにアースされているコンピューターのシャーシにアース バンドをつなぎます。アース バン ドは柔軟な帯状のもので、アース コード内の抵抗は
E コンピューター操作のガイドラインおよ び 手入れと運搬時の注意 コンピューター操作のガイドラインおよび手入れに関する注 意 コンピューターおよびモニターのセットアップや手入れを適切に行えるよう、以下のことを守ってく ださい。 ● 湿度の高い所や、直射日光の当たる場所、または極端に温度が高い場所や低い場所には置かない でください。 ● コンピューターは、机のようなしっかりとした水平なところに設置してください。また、通気が 確保されるよう、コンピューターの通気孔のある面とモニターの上部に、少なくとも 10.
56 ● スリープ状態を含む、オペレーティング システムやその他のソフトウェアの電源管理機能をイ ンストールまたは有効にしてください。 ● 以下の項目については、必ずコンピューターの電源を切り、電源コードを電源コンセントから抜 いてから行ってください。 ◦ コンピューターやモニターの外側、およびキーボードの表面が汚れたら、水で軽く湿らせた 柔らかい布で汚れを落とした後、糸くずの出ない柔かい布で拭いて乾かしてください。洗剤 などを使用すると、変色や変質の原因となります。 ◦ コンピューターの通気孔やモニター上部の通気孔は、ときどき掃除してください。糸くずや ほこりなどの異物によって通気孔がふさがれると、内部への通気が悪くなり、故障の原因と なります。 付録 E コンピューター操作のガイドラインおよび 手入れと運搬時の注意
オプティカル ドライブの使用上の注意 オプティカル ドライブの操作や手入れは、以下の項目に注意して行ってください。 操作および取り扱いに関する注意 ● 操作中はドライブを動かさないでください。データ読み取り中にドライブを動かすと誤動作する ことがあります。 ● 急に温度が変化するとドライブ内に結露することがあるので気をつけてください。ドライブの電 源が入っているときに急な温度変化があった場合は、1 時間以上待ってから電源を切ってくださ い。すぐに操作すると、誤動作が起きることがあります。 ● ドライブは高温多湿、直射日光が当たる場所、または機械の振動がある所には置かないでくださ い。 クリーニングの注意 ● フロント パネルやスイッチ類が汚れたら、水で軽く湿らせた柔らかい布で拭いてください。けっ して、クリーニング液を直接スプレーしないでください。 ● アルコールやベンジンなど、揮発性の液体を使用しないでください。変色や、変質の原因となり ます。 安全にお使いいただくためのご注意 ドライブの中に異物や液体が入ってしまった場合は、直ちにコンピューターの電源を切り、電源コー ドを電源コンセン
索引 D DIMM.
は ハードディスク ドライブの取り外 し 取り付け 38 ハードディスク ドライブ 取り付け 35 取り外し 33 バッテリの交換 45 南京錠 50 フロント パネル ロック ケーブル 52 49 ふ フロント パネル セキュリティ 52 ドライブ ベイ カバーの取り外 し 12, 29 取り付け 12 取り外し 11 へ ヘッドフォン コネクタ ま マイク コネクタ マウス コネクタ 2 2 4 め メディア カード リーダー 機能 3 取り付け 29 取り外し 26 メモリ 仕様 13 増設 13 ソケットへの取り付け 14 も モニター コネクタ DisplayPort 4 VGA コネクタ 4 ら ラインアウト オーディオ コネク タ 4 ラインイン コネクタ 4 り リア パネルの各部 4 ろ ロック HP Business PC セキュリティ ロック 50 索引 59