User guide

個人用ファイルをドキュメント ライブラリに保存して、定期的にバックアップします。
関連付けられたディレクトリに保存されているテンプレートをバックアップします。
カスタマイズされているウィンドウ、ツールバー、またはメニュー バーの設定のスクリーン
ショット(画面のコピー)を撮って保存します。設定値をリセットする必要がある場合、画面の
コピーを保存しておくと時間を節約できます。
ディスクにバックアップする場合は、ディスクをドライブから取り出してから各ディスクに番号
を付けます。
注記: 各種のバックアップ
および復元オプションの詳しい手順については
[ヘルプ
とサポート
]
これらの項目を参照してください。[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート][ヘルプと
ポート]の順に選択します。
注記: Windows には、コンピューター
のセキュリティを高めるためのユーザー
アカウント
制御機
能が含
まれています
。ソフトウェア
のインストール
ユーティリティ
の実行
Windows の設定変更
どを行うときに、ユーザーのアクセス権やパスワードの入力を求められる
場合があります
[ヘルプ
サポート]を参照してください[ヘルプとサポート]にアクセスするには、[スタート][ヘルプと
ポート]の順
に選択します
Windows [バックアップと復元]を使用してバックアップを作成するには、以下の操作を行います。
注記: ファイルのサイズやコンピューター
の処理速度によっては
バックアップ
処理に
1 間以上
かかることがあります。
1. [スタート][すべてのプログラム][メンテナンス][バックアップと復元]の順に選択します。
2. 画面に表示される説明に沿って、バックアップをセットアップするか、システム イメージ(一部
のモデルのみ)を作成するか、またはシステム修復メディア(一部のモデルのみ)を作成しま
す。
システムの復元の実行
お使いのコンピューターには、システムの障害やシステムが不安定な場合に備え、ファイルを復元す
る以下のツールが用意されています。
Windows リカバリ ツール:Windows [バックアップと復元]を使用して、以前バックアップを
行った情報を復元できます。また、Windows [スタートアップ修復]を使用して、Windows が正
常に起動できなくなる可能性のある問題を修復できます。
f11 リカバリ ツール(一部のモデルのみ)f11 リカバリ ールを使用して、初期状態のハード
ドライブのイメージを復元できます。このイメージには、工場出荷時にインストールされていた
Windows オペレーティン システムおよびソフトウェア プログラムが含まれます。
注記: コンピューター
を起動できず
、以前に作成したシステム
修復メディア
(一部のモデル
のみ
を使用できない場合は、Windows 7 オペレーティン システムのメディアを購入してコンピューター
を再起動し、オペレーティング システムを修復する必要があります。詳しくは、
83 ページの
Windows 7 オペレーティング システムのメディア
の使用
を参照してください。
Windows リカバリ ツールの使用
Windows リカバリ ツールを使用して、以下のことができます。
個々のファイルの復元
以前のシステムの復元ポイントへのコンピューターの復元
リカバリ ツールによる情報の復元
システムの復元の実行
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