HP Easy Shell-Administrator Guide

設定 説明
ネットワーク ステータス通
知を有効にする
[オン]に設定すると、ネットワーク接続やインターネット接続に関する通知が
表示されます
HP Easy Shell をセッション中
に非表示にする
[オン]に設定すると、HP Easy Shell インターフェイスがアプリケーション、接
続、または Web サイトのセッション中に非表示になります
カスタムの背景を有効にする [オン]に設定すると、指定したイメージ ファイルがユーザー インターフェイス
の背景に使用されます
テーマを選択する このボタンは、ユーザー インターフェイスの色のテーマをカスタマイズできる
ダイアログ ボックスを開きます
アプリケーションの追加
1. [アプリケーション]パネルで、[アプリケーション]タイルを選択します。
2. 必要に応じて、アプリケーション エディターで設定を構成します。
注記:設定の一覧については、以下の表を参照してください。
3. [OK]を選択して、アプリケーションの追加を終了します。
4. [適用]を選択して、変更を保存します。
アプリケーションは、そのアプリケーション タイル上の対応するボタンを選択することで、編集また
は削除できます。
以下の表では、アプリケーション エディターで利用できる設定について説明します。
設定
説明
名前 アプリケーションのタイルに表示されるカスタムの名前を指定します
パス .exe.com.bat.cmdまたは.cpl のどれかの種類のファイルへの完全
なファイル パスを指定します
引数 コマンドラインの引数を指定できます
起動遅延 自動起動アプリケーションの遅延を秒単位で設定します
カスタム アイコン アプリケーションのカスタム アイコンを設定できます
終了動作 アプリケーションを閉じるときに行う動作を設定します[なし][ログ
オフ][再起動][シャットダウン]
自動起動 有効にすると、ユーザーが Windows にログオンしたときにアプリケー
ションが自動的に起動します
最大化 有効にすると、アプリケーションを開いたときに自動的に最大になりま
再接続 有効にすると、アプリケーションを閉じたときに自動的にアプリケー
ションが再度開きます
注記この設定は、[終了動作][なし]に設定されている場合にのみ設定
できます
管理者のみ 有効にすると、管理者だけがアプリケーションを使用できます
見つからないアプリを非表示 有効にすると、指定されたパスで実行ファイルが見つからない場合にア
プリのタイルがユーザーに表示されなくなります
アプリケーションの追加
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