HP xw Workstation series-Installing a second Xeon processor

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2 番目の Xeon プロセッサの取り付け

LGA ソケット付きの HP xw6000 および xw8000 シリーズの

ワークステーション

このマニュアルでは、2 番目の Xeon プロセッサを Land Grid Array（LGA）プロセッサソケット付き

の HP xw6000 および xw8000 シリーズのワークステーションに取り付ける方法を説明しています。

キットの内容

このキットには、以下のものが含まれています。

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Xeon プロセッサ

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プロセッサヒートシンク

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保証

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取り付け説明書

必要な工具

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静電気防止ストラップ(静電気による損傷を防止するため)

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静電気防止マット(静電気による損傷を防止するため)

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長いブレードの T-15 トルクスドライバ

Development Company, L.P.の登録商標です。 Printed in the U.S.

JAWW

LGA ソケット

付きの

HP xw6000 および xw8000 シリーズのワークステーション

Summary of content (12 pages)

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2 番目の Xeon プロセッサの取り付け LGA ソケット付きの HP xw6000 および xw8000 シリーズのワークステーションこのマニュアルでは、2 番目の Xeon プロセッサを Land Grid Array（LGA）プロセッサソケット付きの HP xw6000 および xw8000 シリーズのワークステーションに取り付ける方法を説明しています。キットの内容このキットには、以下のものが含まれています。 ● Xeon プロセッサ ● プロセッサヒートシンク ● 保証 ● 取り付け説明書必要な工具 ● 静電気防止ストラップ(静電気による損傷を防止するため) ● 静電気防止マット(静電気による損傷を防止するため) ● 長いブレードの T-15 トルクスドライバ © 2007 Hewlett-Packard Development Company, L.P. HP Invent ロゴは Hewlett-Packard Development Company, L.P.の登録商標です。 Printed in the U.S.
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警告および注意警告！装置の表面または領域にこの記号が貼付されている場合は、高温の表面または高温の部品が存在することを示しています。この表面に触れると、火傷をするおそれがあります。高温の部品による火傷の危険を防ぐため、必ず、表面の温度が十分に下がってから手を触れてください。警告！装置の表面または領域にこの記号が貼付されている場合は、感電のおそれがあることを示しています。感電によるけがを防ぐため、この記号が貼付されているカバーは開けないでください。警告！感電または装置の損傷の危険がありますので、次の点を守ってください。 — 必ず電源コードのアース端子を使用して接地してください。アース端子は重要な安全機能です。 — 電源コードは、製品の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに差し込んでください。 — 電源コンセントから電源コードを抜いて、コンピュータの電源を切断してください。警告！操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読みください。正しい作業環境の整え方や、作業をする際の姿勢、および健康上/作業上の習慣について
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注意：ワークステーションの損傷を防ぐため、システム部品の取り外し/交換の手順を実行する際は、静電気（ESD）に関する以下の注意事項を守ってください。 — 静電気防止マットの上で作業をしてください。 — 静電気ストラップを着用して、蓄積されたすべての静電気が確実に身体から地面に放電されるようにしてください。 — 作業対象の装置に静電気防止マット、静電気ストラップ、および周辺装置を接続して、装置共通のアースを作成してください。注記： HP オプション製品は、HP ワークステーション製品用に設計されています。また、徹底した信頼性検査が行われ、高い品質基準において製造されています。 JAWW 警告および注意 3
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手順 1：部品の確認この手順をはじめる前に、次の部品がすべて揃っていることを確認します。注意：データの損失を防ぐため、2 番目のプロセッサは、速度、キャッシュ、サイズ、およびタイプが 1 番目のプロセッサと同じであることが必要です。 ● 必要な工具 ● プロセッサのオプションキット ● 関連するワークステーションのドキュメント。これらは、 http://www.hp.com/support/ workstation_manuals（英語）でご覧になれます。手順 2：システム BIOS のアップグレードお使いのワークステーションに 2 番目の Xeon プロセッサを取り付ける前に、http://www.hp.
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手順 3：ワークステーションプロセッサの確認お使いのワークステーションに 2 番目の Xeon プロセッサチップを取り付ける前に、現在取り付けられているプロセッサチップまたはコア（オペレーティングシステムによって異なります）の番号とタイプを確認します。 Windows Vista Business は、ワークステーションに取り付けられている物理的プロセッサチップの番号を報告します（この時点では 1 のはずです）。 Microsoft Windows XP Professional および Red Hat Linux は、プロセッサチップのファブリック内に含まれているプロセッサコアの総数を報告します。取り付けられている物理的プロセッサチップの数だけでなく、2 つまたは 4 つのプロセッサコア（ワークステーションプロセッサモデルによって異なります）のデータも表示されるはずです。 Windows Vista Business — 単一プロセッサチップの存在を確認するには、次の操作を実行します。 1. [開始]をクリックします。 2.
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手順 4：ワークステーションの準備ワークステーションのマニュアルには、取り付ける際のワークステーションの分解および準備手順が記載されています。部品の取り付けのためにワークステーションを準備するには、次の手順に従ってください。 1. ワークステーションの電源を切ります。 2. ワークステーションの電源コードを外します。 3. アクセスカバーを取り外します。製品固有の情報については、http://www.hp.
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注意：プロセッサソケットのピンは壊れ易くて曲がり易いものです。プロセッサをソケットに配置するときは、十分注意してください。 1. プロセッサソケットの保護カバーを取り外します。図 1 プロセッサソケットの保護カバーの取り外し 2.
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3. プロセッサからプラスチックカバーを取り外します。次の図に示すように、プロセッサのベースにあるノッチをソケット上のタブ位置に合わせます。プロセッサをソケットに置きます。このとき、プロセッサがソケットと水平になるようにします。図 3 プロセッサの取り付け 4. プロセッサカバープレートを閉じます。ソケットレバーを閉じながらプロセッサカバープレートを軽く押します。手順 6：プロセッサヒートシンクの取り付け 1.
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3. トルクスドライバを使用して、ヒートシンク取り付けねじを締めます。 HP xw8600 ワークステーションに高パフォーマンスのヒートシンクがある場合、長いブレードの T-15 トルクスドライバを使用して、次の図の矢印に示すように、ヒートシンクの取り付けねじを締めます。図 5 高パフォーマンスのヒートシンク取り付けねじを締めるための長いブレードのトルクスドライバのアクセスルートヒートシンクの 4 本のねじのみを途中まで締めて、ヒートシンクを水平に保ちます。次に、対角線上にあるペアーのねじ（下図のねじ番号 1）を完全に閉めてから、残りのペアー（ねじ番号 2）を完全に締めます。すべてのねじを 6.9 kg-cm （6 in.
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手順 8：オペレーティングシステムの構成とプロセッサアップグレードの確認この節では、Microsoft Vista Business、Microsoft Windows XP Professional、および Red Hat Linux オペレーティングシステムの 2 番目のプロセッサの構成と確認プロセスについて説明します。 Microsoft Vista Business ワークステーションが起動すると、Microsoft Vista Business は、自動的に新しいプロセッサのハードウェアを検出します。システムトレイ（表示の右下）の上に[Installing Device SW（デバイスソフトウェアのインストール） ]、そして、[デバイスを使用する準備ができました]を示すバブルウィンドウが表示される可能性がありますが、これ以上の操作は不要です。 Windows Vista Business — 2 つのプロセッサチップの存在を確認するには、次の操作を実行します。 1. [開始]をクリックします。 2.
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アップグレード後ワークステーションに取り付けられたプロセッサコアの総数を確認するには、次の操作を実行します。 1. 空白のワークステーション表示を右クリックし、表示されたドロップダウンメニューから[Open Terminal]を選択します。 2.