HP xw Workstation series-Small form factor bay converter and hard drive installation

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スモールフォームファクタベイコンバータと

ハードドライブの取り付け

HP xw6600 および HP xw8600 ワークステーション

このマニュアルでは、スモールフォームファクタ（SFF）ハードドライブを保持するように HP

xw6600 および HP xw8600 ワークステーションの 3.5 インチハードドライブベイを切り替える方法

を説明します。 HP xw6600 ワークステーションは、1 つの SFF ベイコンバータキャリアと最大 3 台

の SFF ハードドライブを収容できます。 HP xw8600 ワークステーションは、2 つの SFF ベイコン

バータキャリアと最大 6 台の SFF ハードドライブを収容できます。

キットの内容

HP SFF 2.5 インチ SAS ハードドライブキット

2.5 インチ SAS ハードドライブ

SAS-to-SATA コネクタアダプタ

各種 SATA データケーブル

保証

製品マニュアル

HP 2.5 インチ SFF 2:3 ベイコンバータキット

2.5 インチ SFF ハードドライブキャリア

アダプタ電源ケーブル

製品マニュアル

Development Company, L.P.の登録商標です。 Printed in the U.S.

JAWW

HP xw6600 および HP xw8600 ワークステーション

Summary of content (14 pages)

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スモールフォームファクタベイコンバータとハードドライブの取り付け HP xw6600 および HP xw8600 ワークステーションこのマニュアルでは、スモールフォームファクタ（SFF）ハードドライブを保持するように HP xw6600 および HP xw8600 ワークステーションの 3.5 インチハードドライブベイを切り替える方法を説明します。 HP xw6600 ワークステーションは、1 つの SFF ベイコンバータキャリアと最大 3 台の SFF ハードドライブを収容できます。 HP xw8600 ワークステーションは、2 つの SFF ベイコンバータキャリアと最大 6 台の SFF ハードドライブを収容できます。キットの内容 HP SFF 2.5 インチ SAS ハードドライブキット 2.5 インチ SAS ハードドライブ SAS-to-SATA コネクタアダプタ各種 SATA データケーブル保証製品マニュアル HP 2.5 インチ SFF 2:3 ベイコンバータキット 2.
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警告および注意警告！装置の表面または領域にこの記号が貼付されている場合は、高温の表面または高温の部品が存在することを示しています。この表面に触れると、火傷をするおそれがあります。高温の部品による火傷の危険を防ぐため、必ず、表面の温度が十分に下がってから手を触れてください。警告！装置の表面または領域にこの記号が貼付されている場合は、感電のおそれがあることを示しています。感電によるけがを防ぐため、この記号が貼付されているカバーは開けないでください。警告！感電または装置の損傷の危険がありますので、次の点を守ってください。 — 必ず電源コードのアース端子を使用して接地してください。アース端子は重要な安全機能です。 — 電源コードは、製品の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに差し込んでください。 — 電源コンセントから電源コードを抜いて、コンピュータの電源を切断してください。警告！操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読みください。正しいワークステーションの設定や、作業をする際の姿勢、および健康上/作業上の習慣
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注意：ワークステーションの損傷を防ぐため、システム部品の取り外し/交換の手順を実行する際は、静電気放電（ESD）に関する以下の注意事項を守ってください。 — 静電気防止マットの上で作業をしてください。 — 静電気ストラップを着用して、蓄積されたすべての静電気が確実に身体から地面に放電されるようにしてください。 — 作業対象の装置に静電気防止マット、静電気ストラップ、および周辺装置を接続して、装置共通のアースを作成してください。注記： HP オプション製品は、HP ワークステーション製品用に設計されています。また、徹底した信頼性検査が行われ、高い品質基準において製造されています。 JAWW 警告および注意 3
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システム要件 ● HP xw6000 ワークステーション。オプションの HP SAS RAID カードキット（または同等のもの）を取り付ける必要があります。また、各 SFF SAS ハードドライブ用の未使用の SAS ポートコネクタ 1 つが取り付けられている必要があります。 ● HP xw8600 ワークステーション。各 SAS SFF ハードドライブ用に、未使用の HP SAS または SAS RAID カードポートコネクタ 1 つが取り付けられています。必要な工具このアセンブリでは工具は必要ありません。手順 1：ワークステーションの準備部品を取り付ける際のワークステーションの準備手順の詳細は、ワークステーションのマニュアルに記載されています。大まかには、ワークステーションの準備を行うには、まず次の手順を実行する必要があります。 1. ワークステーションの電源を切ります。 2. ワークステーションの電源コードを外します。 3. ワークステーションのシャーシアクセスカバーを取り外します。製品固有の詳細な情報については、http://www.hp.
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注記： 1 台以上の SFF ハードドライブ（たとえば、次の図のハードドライブの割り当て番号 2 と 3）を後でキャリアに取り付けるには、キャリアをワークステーションから取り外し、取り付けレールと最初に取り付けたハードドライブをキャリアから取り外してすべてのハードドライブを取り付けるか、この手順に従って正しい手順でキャリアに再び取り付ける必要があります。図 1 1 台の SFF ハードドライブ（ドライブ番号 1）を装着し、xw8600 ワークステーションに取り付けられたキャリア次の手順で、最大 3 台の 2.5 インチ SFF ハードドライブを保持するように、ワークステーションの 2 つの 3.5 インチハードドライブベイを切り替えます。 1.
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2. ハードドライブを SFF キャリアに取り付けるときには、回路ボードの面を上にしてハードドライブの本体を持ちます。次の図のようにドライブの SAS コネクタがキャリアアセンブリ側に向いていることを確認します。下の図のように、ハードドライブを目的の取り付けスロットに斜めにはめ込めるまで（2）、キャリアを注意深く広げます（1）。注記： SFF ハードドライブは、割り当てられたドライブ番号の逆の順序で、最も大きい番号（次の図の例ではハードドライブ番号 3）からキャリアに取り付けてください。図 3 ハードドライブ番号 3 のキャリアへの取り付け 3.
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注記：ドライブ番号 2 およびドライブ番号 1 の最後の 2 つのロックピンを同時に結合することが必要になる場合があります。 5. ワークステーションのシャーシ（次の図を参照）の、SFF ハードドライブキャリアを取り付ける 3.
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7. 次の図のように、取り付けレールを装着したキャリアアセンブリを、ワークステーションシャーシの 2 つの 3.5 インチハードドライブベイに挿入します。取り付けレールによってアセンブリがシャーシ内に固定されるまで、キャリアアセンブリを押し下げます。図 8 構成済みの SFF キャリアアセンブリの HP xw8600 ワークステーションへの取り付け 8. 取り付けた各 SFF ハードドライブの SAS コネクタに、SAS-to-SATA コネクタアダプタ（各 SFF ハードドライブキットに付属）を取り付けます（次の図を参照）。図 9 ハードドライブ SAS コネクタへの SAS-to-SATA コネクタアダプタの取り付け（HP xw8600 ワークステーション） 9. ベイコンバータキットに付属のアダプタ電源ケーブルに次のものを取り付けます（以下の図を参照）。 a.
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10. 必要に応じて、シャーシの 3.5 インチハードドライブの電源配線ハーネスで、2 つの使用可能なインライン電源コネクタを、SFF ハードドライブ番号 2 およびハードドライブ番号 3 の SASto-SATA コネクタアダプタに接続します。 11.
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手順 3：HP xw8600 ワークステーションの 2 番目の SFF ハードドライブキャリアの構成 2 番目の SFF ハードドライブキャリアおよび最大 3 台の SFF ハードドライブを設定し、HP xw8600 ワークステーションの 3 番目および 4 番目の 3.5 インチハードドライブベイに取り付けることができます。注記： 1 台以上の SFF ハードドライブ（たとえば、ハードドライブの割り当て番号 5 と 6）を後で取り付けるには、キャリアをワークステーションから取り外し、取り付けレールと最初に取り付けたハードドライブをキャリアから取り外してすべてのハードドライブを取り付けるか、この手順に従って正しい手順でキャリアに再び取り付ける必要があります。次の手順を実行して、HP xw8600 ワークステーションに 2 番目の SFF ハードドライブキャリアを取り付けます。 1.
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3. ワークステーションの 3.5 インチハードドライブの電源配線ハーネスで、最初は上の 2 つの 3.5 インチハードドライブベイにのみに使用していたインラインコネクタの残りの 2 つを使用して、SFF ハードドライブ番号 4 と 5 に電源を供給します（次の図を参照）。図 13 ドライブ番号による、6 台の SFF ハードドライブへの電源および SATA データケーブルの接続（HP xw8600 ワークステーションのみ） 4. 次のように、2 番目のアダプタ電源ケーブル（2 つ目のベイコンバータキットに付属）を取り付け、SFF ハードドライブ番号 6 に電源を供給します（次の図を参照）。 a.
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b. 黒い直角コネクタ（A）を SFF ハードドライブ番号 6 の SAS-to-SATA コネクタアダプタに取り付けます。図 14 各ベイコンバータキットに付属のアダプタ電源ケーブル A B C 注記： 2 番目のアダプタ電源ケーブルのコネクタ（C）は、必要であれば光学ドライブベイへの電力の供給に使用できます。 5. 6.