HP Designjet 4000 Printer Series - User Guide
は、 「 141 ページの [レンダリング用途を設定するには]」を参照し
てください。
–
[黒点の補正を使用]:[マッチング方法] に [相対的な色域を維持] を選
択した場合は、このオプションをオンにすることをお勧めします。
詳細は、 「 140 ページの [黒点の補正を実行するには]」を参照して
ください。
–
[紙色]:このチェック ボックスをオンにすると、用紙の白さがモニタ
でエミュレートされます。 [マッチング方法] に [絶対的な色域を維
持] を選択したときと同じ効果が得られます。
–
[黒インキ]:このチェック ボックスをオンにすると、シミュレーショ
ンからモニタへのレンダリングでの黒点の補正がオフになります。
シミュレーション スペースの黒がモニタの黒よりも明るい場合は、
モニタにあせた黒が表示されます。 このオプションの使用はお勧め
できません。
–
[プレビュー]:このチェック ボックスをオンにすると (推奨)、このダ
イアログ ボックスで行った変更がすぐにイメージに反映されます。
4.
イメージを印刷する準備ができたら、[ファイル] メニューをクリック
し、[プリントプレビュー] をクリックして、[プリント] ダイアログ ボッ
クスを開きます。 [カラーマネージメント] セクションで、以下のオプシ
ョンを設定します。
–
[ソースカラースペース]:[ドキュメント] を選択します (デフォルト
で選択されています)。 これは、イメージを編集する際に使用するカ
ラー スペースです。
–
[プロファイル]:[プリンタ側でカラーマネジメント] を選択します。
このオプションを使用すると、プリント スペースへの変換に使用す
るソース プロファイルとレンダリング方法が、アプリケーションに
よりドライバに指定されます。 この場合、ドライバでは、「ドキュ
メント」プロファイルと以下の [マッチング方法] で選択されたレン
ダリング方法が使用されます。 これは、ドライバの [入力プロファイ
ル] および [レンダリング用途] の設定よりも優先されます。
–
[マッチング方法]: 「 141 ページの [レンダリング用途を設定するに
は]」を参照してください。
第 8 章
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プリンタで高いカラー精度を得るに
は










