HP LaserJet 4200/4300 Series User Guide
JAWW [ 診断 ] メニュー
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[ 診断 ] メニュー
管理者は、このサブメニューを使用して問題のある部品を特定し、紙詰まりや印刷品質の問題
を解決することができます。
この後のセクションでは、設定項目と設定可能な値を一覧にまとめてあります。各設定項目の
デフォルト値の横にはアスタリスク (
*
) が付いています。
[ サービス ] メニュー
[ サービス ] メニューはロックされており、正規サービス担当者用のメニューとなっています。
項目 値 説明
イベント ログの
印刷
選択できる値はあ
りません。
イベント ログに記録されている最新のログ エントリ 50
個をリストするには、[ 選択 ] () を押します。印刷さ
れたイベント ログには、エラー番号、ページ カウント、
エラー コード、説明 ( パーソナリティ) が表示されます。
イベント ログの
表示
選択できる値はあ
りません。
[選択] () を押してプリンタのコントロールパネルで
イベント ログの内容までスクロールし、最新の 50 イベ
ントを表示します。[ 上向き矢印 ] () または [ 下向き
矢印 ] () を押して、イベント ログの内容をスクロー
ルします。
用紙経路のテスト 選択できる値はあ
りません。
プリンタの給紙機能のテストに役立つテスト ページを生
成します。
テスト ページの
印刷
選択できる値はあ
りません。
「用紙経路のテスト」メニューで設定したソース ( トレイ )、
排紙先 ( 排紙ビン )、両面印刷ユニット、印刷部数で用紙経
路テストを開始するには、[選択 ] () を押します。他
の項目を設定してから、「テスト ページの印刷」を選択し
ます。
ソース すべてのトレイ
トレイ
1
*
トレイ
2
トレイ
[N]
テストする用紙経路のトレイを選択します。取り付けてい
るトレイであればどれでも選択できます。すべてのトレイ
の用紙経路をテストするには、「すべてのトレイ」を選択
します (選択したトレイには用紙をセットする必要があ
ります )。
排紙先 すべての排紙ビン
*
標準の排紙ヒビン
上向き ( 後部 )
ビン
オプション排紙ビ
ン
[N]
テストする用紙経路の排紙ビンを選択します。取り付けて
いる排紙ビンであればどれでも選択できます。プリンタ
ドライバで、オプションのビン ( スタッカまたはステイプ
ラ / スタッカ ビン ) も正しく設定しておく必要がありま
す。すべてのビンへの用紙経路をテストするには、「すべ
ての排紙ビン」を選択します。
両面印刷
*
オフ
オン
用紙経路テスト時に、両面印刷ユニットに用紙を通過させ
るるかどうかを指定します。このオプションは、両面印刷
ユニットを取り付けている場合のみ選択できます。
部数
*1
10
50
100
500
用紙経路テスト時に、各トレイで使用する用紙枚数を設定
します。オプションのステイプラ/ スタッカ (「排紙先」
メニュー項目 ) をテストする場合は、「
10
」以上を選択し
ください。










