HP LaserJet 9040/9050 --User Guide

JAWW 用紙の仕様 165
ラベル紙
プリンタの損傷を防ぐため、モノクロ レーザー プリンタ用に推奨されているラベル紙のみを
使用してください。同じラベル紙に 2 回以上印刷しないでください。
注意 ラベル紙、OHP フィルム、封筒、カスタム サイズの用紙、または 216 g/m
2
(58 ポンドのボン
ド紙 ) を超える用紙には、両面印刷を行わないでください。プリンタに損傷を与えたり、紙詰
まりが生じることがあります。
ラベル紙の構造
ラベル紙を選択するときに考慮すべき事項は、次のとおりです。
粘着性:粘着剤は、プリンタの最大溶着温度である 200°C (392°F) に耐えるものでなけ
ればなりません。
配置:ラベル間に隙間のない用紙を使用します。ラベル間に隙間があると、ラベルが用紙
からはがれ、紙詰まりの原因となることがあります。
反り返り:印刷前に、ラベル紙の反り返りが 13 mm (0.5 インチ ) 未満で、平らに置かれて
いることを確認します。
状態:しわや気泡があったり、はがれているラベル紙は使用しないでください。
OHP フィルム
注意 プリンタに使用する OHP フィルムは、プリンタの最大溶着温度であ 200°C (392°F) に耐
えるものであることが必要です。プリンタの損傷を防ぐため、モノクロ レーザー プリンタ用
に推奨されている OHP フィルムのみを使用してください。
ラベル紙、OHP フィルム、封筒、カスタム サイズの用紙、または 216 g/m
2
(58 ポンドのボン
ド紙 ) を超える用紙には、両面印刷を行わないでください。プリンタに損傷を与えたり、紙詰
まりが生じることがあります。
OHP フィルムへの印刷で問題が発生する場合は、トレイ 1 ( オプション ) を使用し、左側の
紙ビンまたは上部ビンに排紙します。
過度に反り返る
給紙の問題が発生する
水分含有量が多すぎる、用紙
の目の向きが違っている、ま
たは用紙が横目である
左側の排紙ビンまたは上部ビンを使
用します。
縦目の用紙を使用します。
紙詰まり、プリンタへ
の損傷が発生する
用紙に切り抜きやミシン目が
ある
切り抜きやミシン目のない用紙を使用
します。
給紙の問題が発生する 用紙の端が揃っていない 対応しているタイプの用紙を使用しま
す。
複数枚の用紙が給紙さ
れる
用紙がくっついている 用紙を取り出し、ほぐしてからセット
し直します。
状態 問題 解決法