HP LaserJet 9040/9050 --User Guide
JAWW [ デバイスの設定 ] メニュー 177
[ 印刷品質 ] サブメニュー
このメニューの一部の項目は、ソフトウェア アプリケーションまたはプリンタ ドライバ ( 適切
なドライバがインストールされている場合 ) から使用することができます。プリンタ ドライバ
とソフトウェア プログラムの設定は、コントロール パネルの設定よりも優先されます。詳細
については、「プリンタ ドライバ機能の使用」を参照してください。
項目 値 説明
登録の設定 テスト ページ
の印刷
ソース = トレ
イ 2
トレイ <X> の
調節
上下左右のマージンの位置合わせを移動し、イメージをページの
中央に配置します。裏面に印刷されているイメージを使って、表
面のイメージの位置調整をすることもできます。
フューザ モード ( 用紙タイプの
リスト )
用紙の各タイプに関連付けられているフューザ モードを設定し
ます。
フューザ モードは、このコントロール パネルのメニュー オプ
ションからのみ変更できます。
[ 自動 ]:その用紙のタイプに応じて適切なモードを利用します。
[ 標準 ]:標準の温度で、1 分間に 50 ページ (ppm) 印刷します
(HP LaserJet 9040 では 40 ppm)。
[ 低 ]:低温で、50 ppm の速度で印刷します (HP LaserJet 9040
では 40 ppm)。
[HIGH1]:温度を上げ、50 ppm の速度で印刷します
(HP LaserJet 9040 では 40 ppm)。
[HIGH2]:温度を上げ、32 ppm で印刷します。
[ 特殊 ]:次のジョブの開始を 40 秒間遅らせて、標準速度で印刷
するモードです。400 ページ印刷されるたびに、そのジョブの最
初のページはフューザをクリーニングするために低速で印刷され
ます。特に不良な箇所はなく、印刷されます。これは推奨される
設定ではありません。
用紙の各タイプのデフォルト値は [ 自動 ] です。
対応する用紙のタイプの一覧については、「用紙の仕様」を参照
してください。
注意
フューザ モードを [HIGH1] または [HIGH2] に変更する場合は、
印刷終了後にモードをデフォルトに戻してください。用紙のタイ
プに対して [HIGH1] または [HIGH2] を設定すると、フューザな
どの一部の消耗部品の寿命が短くなり、その他の故障や紙詰まり
の原因となることがあります。