User Guide-For comfortable use (November 2007)

電話
注意事項
受話器用の付属品(ゴム製または発泡プラスチック製の肩当てやショルダー クレードル)を使用して
受話器を耳と肩の間に挟むと首が曲がった姿勢になる場合には、長時間の通話では特に、付属品を使
用しないようにしてください。
ヒント
通話時の姿勢
長時間の通話では特に、頭が安定した楽な姿勢を保つようにしてください。
受話器を耳と肩の間に挟んで電話をすると、首、肩、背中に不調が生じやすくなります。電話をよく
使用する作業の場合は、ヘッドセットを使用するか、利き手でない方の手で受話器を取れるように電
話を配置します。これによって、利き手が自由になるのでメモを取ることができます。
使用していないときは、楽に手の届く場所に電話を置いておきます。
正しい例
ヘッドセットを使用して両手を自由にすれば、不自然な姿勢をしないで済みます。
悪い例
受話器を耳と肩の間に挟んで電話をしないでください
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3 作業環境の整備