User Guide-For comfortable use (November 2007)

タイプ方法
注意事項
キーを激しく打ちつけないようにします。また、必要以上に力を入れてキーを押さないようにしま
す。
ヒント
軽いキー ストローク
強めにタイプする習慣がある場合は、軽く静かにキーを押すように心掛けてください。キ
トロークは軽くしてください。
ブラインド タッチ
キーを目で捜して入力する方法は、繰り返し首を前に傾けなければなりません。ブラインド タッ
チを習得すれば、頻繁にキーボードに目を落とす必要がなくなります。
自分がどのようにタイプしているかを確認してください。指や手をどのように使用しているでしょう
か。タイプ時には指を不必要に緊張させないようにします。キーのタッチは強いでしょうか、弱いで
しょうか。必要最小限の力でキーを押してください。
正しい例
タイプしたりポインティング デバイスを使用したりするときは、指に力が入りすぎないように注意し
ます。簡単なようですが、これが習慣になるまでには注意して繰り返し努力することが必要です。
悪い例
タイプしたりポインティング デバイスを使用したりするときは、実際に使っている指だけでなく、
キーやポインティング バイスに触れていない指にも必要以上に力を入れないようにします。
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4 快適な作業の工夫