Power Management-Windows Vista
手順 4:バッテリの完全な再充電
バッテリを再充電するには、次の手順で操作します。
1.
コンピュータを外部電源に接続して、バッテリが完全に再充電されるまで接続したままにしま
す。再充電が完了すると、コンピュータのバッテリ ランプが消灯します。
バッテリの再充電中でもコンピュータは使用できますが、電源を切っておいた方が早く充電が完
了します。
2.
コンピュータの電源を切っていた場合は、バッテリが完全に充電されてバッテリ ランプが消灯
した後で、コンピュータの電源を入れます。
手順 5:ハイバネーションおよびスリープの再有効化
注意 バッテリ ゲージの調整後にハイバネーションを有効にしないと、コンピュータが完全な
ローバッテリ状態になった場合、バッテリが完全に放電して情報が失われるおそれがありま
す。
1.
通知領域のバッテリ メーター アイコン→[その他の電源オプション]の順にクリックします。
または
[スタート]→[コントロール パネル]→[システムとメンテナンス]→[電源オプション]の順に選択し
ます。
2.
現在の電源プランで、[プラン設定の変更]をクリックします。
3.
[バッテリ駆動]列の項目を、記録しておいた設定に戻します。
4.
[詳細な電源設定の変更]をクリックします。
5.
[スリープ]の横のプラス記号→[次の時間が経過後休止状態にする]の横のプラス記号の順にクリ
ックします。
6.
[バッテリ駆動]列を、記録しておいた設定に戻します。
7.
[OK]をクリックします。
8.
[変更の保存]をクリックします。
16
第 2 章 バッテリ電源の使用
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