Computer Setup (F10) Utility Guide (3rd Edition)
コンピュータ セッ トアップ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ ガイド www.hp.com/jp 21
コンピュータ セッ トアップ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ
カスタム*
(Advanced)
(続き)
*上級ユーザのみ
電源投入時オプシ ョ ン
(Power-On Options)
(続き)
次の項目を設定 し ます
•I/O APICモード (I/O APIC Mode) の有効
(Enable) /無効 (Disable)
この機能を有効に設定す る と 、 Microsoft Windowsオ
ペレーテ ィ ング システムの動作が最適化 されます。
Microsoft 以外の一部のオペ レーテ ィ ング システム
を正常に動作 さ せるためには、 この機能を無効に設
定する必要があ り ます
• ハイパースレッディ ング (Hiper-Threading)の有
効/無効
• 閲覧モー ド の設定(Set Up Browse Mode) の有効/無
効 (一部のモデルのみ)
この機能を有効にすると、 コンピュータ セッ トアッ
プ(F10)ユーティリティを表示できますが、設定
を変更するにはセッ ト アップ パスワー ド の入力が
必要です
•CPUIDの最大値を 3 に制限 (Limit CPUID Maximum
Value to 3)
マイクロプロセッサから通知されるCPUID関数の数
を制限します。Windows NT
®
を起動するときはこの
機能を有効に設定 し ます
•ACPI/USBバッファをメモリ先頭番地へ (ACPI/USB
Buffer @ Top of Memory)の有効/無効
この機能を有効に設定す る と 、 USBメモリ バッファ
が メ モ リの先頭に配置さ れます。この機能の利点は、
1 MB未満の一定量の メ モ リ がオ プシ ョ ン ROM に
よって解放されて使用できる点です。 不利な点は、
USBバッ フ ァが メ モ リ の先頭にあ り シス テムのRAM
が64 MB以下の場合、一般的な メ モ リ マネージャで
あるHIMEM.SYSが正常に動作し ない点です
メモリ テス トの実行
(Execute Memory Test)
(一部のモデルのみ)
コンピュータを再起動して、 POST メモリ テス ト を実行
します
BIOS電源投入
(BIOS Power-On)
オンボード システム デバイ ス (デ ィ スケ ッ ト コント
ローラ (Diskette Controller)、シリアル ポー ト (Serial
Port)、 パ ラ レル ポー ト (Parallel Port)など)のリソース
を設定したり無効に設定したり します
コンピュータ セッ トアップ (F10)ユーティリティ (続き)
メニュー 項目 説明
✎
コンピュータ セッ トアップ (F10) ユーテ ィ リ テ ィ でサポー ト される機能は、 お使いのハー ド ウ ェ アの構成
によ っ て異な る場合があ り ます。