ポ イ ン テ ィ ング デバ イ スお よび キーボー ド 製品番号 : 404163-291 2006年3月 このガイドでは、ポインティング デバイスおよびキーボードについて説 明します。
目次 1 ポ イ ン テ ィ ング デバ イ ス タッチパッド(一部のモデルのみ). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–1 タッチパッドの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–2 ポインティング スティック(一部のモデルのみ). . . . . . . . . . . . . 1–3 ポインティング スティックの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–3 外付けマウスの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–4 タッチパッド機能のカスタマイズ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 1–4 2 キーボー ド ホットキー . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
目次 3 テ ンキー 内蔵テンキーの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–3 内蔵テンキーの有効/無効の切り替え . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–3 内蔵テンキーの機能の切り替え . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–3 外付けテンキーの使用 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3–4 作業中のNum Lockモードの有効/無効の切り替え . . . . . . . . .
1 ポ イ ン テ ィ ング デバ イ ス タ ッ チパ ッ ド (一部のモデルのみ) 次の図および表では、コンピュータのタッチパッドについて説明します。 名称 機能 1 タッチパッド* ポインタを移動したり、画面上のアイテムを選 択またはアクティブにしたりします。スクロー ルやダブルクリックなど、その他のマウス機能 も実行するように設定できます 2 左のタッチパッド ボタン* 外付けマウスの左のボタンと同様に機能します (続く) ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スおよびキーボー ド 1–1
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス 名称 機能 3 タッチパッドのスクロール ゾーン* 画面を上下にスクロールします 4 右のタッチパッド ボタン* 外付けマウスの右のボタンと同様に機能します * この表ではデフォルト設定について説明しています。タッチパッドの設定を表示したり変 更したりするには、[スタート]→[コントロール パネル]→[プリンタとその他のハードウェア] →[マウス]の順に選択します。タッチパッドの設定について詳しくは、 「タッチパッド機能の カスタマイズ」を参照してください。 タ ッ チパ ッ ド の使用 ポインタを移動するには、タッチパッドの表面でポインタを移動したい 方向に指をスライドさせます。タッチパッドのボタンは、外付けマウス の対応するそれぞれのボタンと同様に機能します。タッチパッド垂直ス クロール ゾーンを使用して画面を上下にスクロールするには、スクロー ル ゾーンの線上で指を上下にスライドさせます。 ✎ 1–2 ポインタの移動にタッチパッドを使用している場合、まずタッチパッド から指を離し、その後でスクロール ゾーンに指を置きます。タッチパッ ドか
ポ イ ン テ ィ ング デバイ ス ポ イ ン テ ィ ング ステ ィ ッ ク (一部のモデルのみ) 名称 機能 1 ポインティング スティック ポインタを移動したり、画面上のアイテムを選 択またはアクティブにしたりします 2 左のポインティング スティック ボタン 外付けマウスの左のボタンと同様に機能します 3 右のポインティング スティック ボタン 外付けマウスの右のボタンと同様に機能します ポ イ ン テ ィ ング ステ ィ ッ ク の使用 ポインタを移動するには、ポインティング スティックを移動したい方向 に向かって押しつけます。ポインティング スティックのボタンは、外付 けマウスの対応するそれぞれのボタンと同様に機能します。 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スおよびキーボー ド 1–3
ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ ス 外付けマウスの使用 外付けUSBマウスは、コンピュータにあるUSBポートのどれか1つを使用 してコンピュータに接続できます。USBマウスは、別売のドッキング デ バイスのポートを使用してシステムに接続することもできます(一部の モデルのみ) 。 タ ッ チパ ッ ド 機能のカ ス タ マ イ ズ Microsoft® Windows®の[マウスのプロパティ ]を使用して、次のようにポ インティング デバイスの設定をカスタマイズできます。 ■ タッチパッドのタップ。タッチパッドを1回タップするとオブジェク トを選択し、2回タップするとオブジェクトをダブルクリックするよ うに設定できます(デフォルトで有効に設定されています)。 ■ エッジ モーション。指がタッチパッドの端まできてもスクロールし 続けるように設定できます(デフォルトで無効に設定されていま す)。 ■ ボタン機能のカスタマイズ。左利き用および右利き用にボタンの設 定を変更できます(デフォルトでは右利き用の設定が有効になって います)。 マウスの速度や軌跡などの機能も [ マウスのプロパティ ]
2 キーボー ド 次の項目では、コンピュータのキーボード機能について説明します。 ✎ お使いのコンピュータの外観は、図と多少異なる場合があります。また、 下の図は英語版のキー配列ですので、日本語版のキー配列とは若干異な ります。 ホ ッ ト キー ホットキーは、[fn]キー 1と、[esc]キー 2またはファンクション キー 3 との組み合わせです。 ホットキーの機能は、[f3]、[f4]、および[f8]~[f10]のファンクション キー にアイコンで示されています。ホットキーの機能および操作については 次の項目で説明します。 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スおよびキーボー ド 2–1
キーボー ド ホ ッ ト キーの ク イ ッ ク リ フ ァ レ ンス 実行する機能 キーの組み合わせ スタンバイの起動 [fn]+[f3] スタンバイ状態からの復帰 電源ボタン コンピュータのディスプレイと 外付けディスプレイの画面の切り替え [fn]+[f4] バッテリ情報の表示 [fn]+[f8] バッテリ情報の消去 [fn]+[f8] 画面の輝度を下げる [fn]+[f9] 画面の輝度を上げる [fn]+[f10] システム情報の表示 [fn]+[esc] システム情報の消去 [fn]+[esc]または[OK]を押す ホ ッ ト キーの操作 コンピュータのキーボードでホットキー コマンドを使用するには、以下 の操作のどちらかを行います。 ■ [fn]キーを短く押し、次にホットキー コマンドの2番目のキーを短く 押します。 または ■ 2–2 [fn]キーを押しながら、ホットキー コマンドの2番目のキーを短く押 し、両方のキーを同時に離します。 ポ イ ン テ ィ ング デバイ スお よびキーボー ド
キーボー ド ス タ ンバイ の起動 ([fn]+[f3]) スタンバイを起動するには、[fn]+[f3]ホットキーを押します。 スタンバイが起動すると、作業中のファイルがランダム アクセス メモリ (RAM)に保存され、画面がクリアされて節電モードになります。コン ピュータがスタンバイ状態の間は、電源ランプが点滅します。 スタンバイを起動する前に、コンピュータの電源がオンになっている必 要があります。コンピュータがハイバネーション状態の場合は、スタン バイを起動する前にハイバネーションから復帰する必要があります。 スタンバイから復帰するには、電源ボタンを短く押します。ハイバネー ションから復帰するには、電源ボタンを短く押します。 [fn]+[f3]ホットキーの機能は変更することができます。たとえば、[fn]+ [f3]ホットキーを押すと、スタンバイではなくハイバネーションが起動す るように設定できます。Windowsオペレーティング システムのウィンド ウでの「スリープ ボタン」に関する記述はすべて、[fn]+[f3]ホットキー に当てはまります。 表示画面の切 り 替え ([fn]+[f4]) [fn
キーボー ド 次のビデオ伝送方式が[fn]+[f4]ホットキーでサポートされます。かっこ 内は、各方式を使用するデバイスの例です。 ■ LCD(コンピュータ本体のディスプレイ) ■ 外部VGA(ほとんどの外付けモニタ) ■ Sビデオ(Sビデオ入力コネクタが装備されているテレビ、ビデオカ メラ、ビデオデッキ、およびビデオ キャプチャ カード) バ ッ テ リ パ ッ ク充電情報の表示 ([fn]+[f8]) [fn]+[f8]ホットキーを押すと、コンピュータに取り付けられているすべて のバッテリ パックの充電情報が表示されます。この表示から、充電中の バッテリ パックと、各バッテリ パックの残量が確認できます。 バッテリ パックの位置は、次の番号で表示されます。 2–4 ■ #1はメイン バッテリ パックです。 ■ #2は別売のバッテリ パックです。 ポ イ ン テ ィ ング デバイ スお よびキーボー ド
キーボー ド 輝度を下げる ([fn]+[f9]) [fn]+[f9]ホットキーを押すと、画面の輝度を下げることができます。ホッ トキーを押したままにすると、輝度が少しずつ変わります。 輝度を上げる ([fn]+[f10]) [fn] + [f10] ホットキーを押すと、画面の輝度を上げることができます。 ホットキーを押したままにすると、輝度が少しずつ変わります。 システム情報の表示および消去 ([fn]+[esc]) [fn]+[esc]ホットキーを押すと、システムのハードウェア コンポーネン トやシステムBIOS(Basic Input/ Output System)のバージョン番号に関す る情報が表示されます。 [fn]+[esc]ホットキーで表示される画面では、システムBIOSのバージョ ンはBIOS の日付として表示されます。コンピュータのモデルによって は、BIOS の日付は小数点で区切られた形式で表示されます。BIOS の日 付は、システムROMのバージョン番号とも呼ばれます。 [fn] + [esc] ホットキーで表示される画面を消去するには、[esc]キーを押 すか、または[OK]キー
キーボー ド HP Quick Launch Buttons (一部のモデルのみ) HP Quick Launch Buttons(HPクイック ローンチ ボタン)を使用して、頻 繁に使用するプログラムを開きます。頻繁に使用するプログラムは、HP Quick Launch Buttonsの[設定]ではアプリケーションと呼ばれる場合があ ります。 名称 1 機能 Info Center Button (Info Centerボタン) Info Centerを起動します。Info Centerを使用して、 さまざまなソフトウェア ソリューションを起動で きます。次のどれかの操作を実行するように、こ のボタンを再設定することもできます ■ プレゼンテーション機能を開始するか Q Menu(Qメニュー)を起動する ■ ■ 電子メール アプリケーションを起動する Web サイトを検索する検索ボックスを起動 する 詳しくは、 「ボタンの設定」または「Info Center」 を参照してください (続く) 2–6 ポ イ ン テ ィ ング デバイ スお よびキーボー ド
キーボー ド 名称 2 機能 Presentation Button (プレゼンテーション ボタン) プレゼンテーション機能をオンにします。プログ ラム、フォルダ、ファイル、またはWebサイトを 開き、コンピュータ本体の画面と外付けデバイス の両方に同時に表示します。詳しくは、 「Presentation Button」を参照してください 次のどれかの操作を実行するようにPresentation Buttonを再設定することができます ■ ■ ■ Q MenuまたはInfo Centerを起動する 電子メール アプリケーションを起動する Web サイトを検索する検索ボックスを起動 する Presentation Buttonの再設定については、 「ボタン の設定」を参照してください ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スおよびキーボー ド 2–7
キーボー ド Presentation Button Presentation Buttonを初めて押したときに、[プレゼンテーション設定]ダイ アログ ボックスが開きます。このダイアログ ボックスでは、次のどれか 1つの操作を実行するようにボタンを設定することができます。 ■ 指定したプログラム、フォルダ、ファイル、またはWebサイトを開く ■ 電源設定を選択する ■ 表示設定を選択する コンピュータ本体の画面と次のどれかに接続された外付けデバイスに同 時に画像が表示されます。 ■ 外付けモニタ ポート ■ 背面のSビデオ出力コネクタ ■ 別売のドッキング デバイスのポートおよびコネクタ Presentation Buttonをデフォルトの設定で使用しない場合、次のどれかの 操作を実行するようにボタンを再設定することができます。 2–8 ■ Q MenuまたはInfo Centerを起動する ■ 電子メール アプリケーションを起動する ■ Webサイトを検索する検索ボックスを起動する ポ イ ン テ ィ ング デバイ スお よびキーボー ド
キーボー ド Info Center Button Info Center Buttonを初めて押したときに、[Info Center]が開き、プリセッ トされているソフトウェア ソリューションを起動できるようになりま す。Info Center Button をデフォルトの設定で使用しない場合、次のどれ かの操作を実行するようにボタンを再設定することができます。 ■ Q Menuまたはプレゼンテーション機能を起動する ■ 電子メール アプリケーションを起動する ■ Webサイトを検索する検索ボックスを起動する ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スおよびキーボー ド 2–9
キーボー ド HP Quick Launch Buttonsの[設定] ✎ HP Quick Launch Buttons の[ 設定] の一覧には、お使いのコンピュータに よってサポートされていない操作もあります。 HP Quick Launch Buttonsの[設定]を使用して、以下の操作を行えます。 ■ Presentation ButtonおよびInfo Center Buttonのプログラム、およびそれ ぞれのボタンの設定の変更 ■ Q Menuの項目の追加、変更、および削除 ■ Windowsデスクトップに表示されるウィンドウのタイリングの設定 ■ オペレーティング システムおよびプログラム内のフォントやアイ コンのサイズの調整 ■ その他の設定(次の項目を含む) ❏ [HP Quick Launch Buttons]アイコンの表示設定 ❏ 管理者以外のユーザによるボタンの割り当て変更の許可 ❏ オプションの外付けキーボードにあるイージー アクセス ボタ ンの割り当て変更の許可 ❏ HP Quick Launch Buttonsのデスクトップ通知の表示
キーボー ド HP Quick Launch Buttonsの[設定]の起動 次のどれかの方法で HP Quick Launch Buttons の [ 設定] を起動することが できます。 ■ [ スタート ]→ [ コントロール パネル ]→[ プリンタとその他のハード ウェア]→[HP Quick Launch Buttons]の順に選択します。 ■ タスクバーの右端の通知領域にある[HP Quick Launch Buttons]アイ コンをダブルクリックします。 ■ [HP Quick Launch Buttons] アイコンを右クリックして、[HP Quick Launch Buttonsのプロパティの調整]を選択します。 ボ タ ンの設定 HP Quick Launch Buttonsの[設定]で、[プログラム可能なボタン]をクリッ クします。 次のどれかの操作を実行するようにボタンを設定することができます。 ■ ボタンを押すとQ MenuまたはInfo Centerを起動するように設定する には、次の手順で操作します。 1.
キーボー ド ■ ボタンを押すとプログラム、フォルダ、ファイル、またはWebサイ トを開くように設定するには、次の手順で操作します。 1. 設定したいボタンの隣にある下向き矢印をクリックして、 [プレゼンテーション]をクリックします。 2. [設定]ボタンをクリックします。 3. [ 起動するプログラム ] の下のボックスに、プログラム、フォル ダ、ファイル、またはWebサイトのURLを入力します。 または [ 参照] をクリックして利用可能なプログラム、フォルダ、ファ イル、またはWebサイトを検索し、1つをクリックして選択しま す。 4. 現在のプレゼンテーション機能の電源設定を表示または変更す るには、[電源設定]の一覧からオプションをクリックするか、 [ 電源オプション ] をクリックしてコントロール パネルの [ 電源 オプション]を開きます。 ✎ 5.
キーボー ド Q Menuの表示 Q Menu には、さまざまなシステム タスクに簡単にアクセスできる機能 があります。これらの機能は、ほとんどのコンピュータのボタン、キー、 またはホットキーに対応しています。 デスクトップでQ Menuを表示するには、次の操作を行います。 » [HP Quick Launch Buttons]アイコンを右クリックして、[Q Menuの 起動]を選択します。 Q Menuの設定 Q Menuには、最大で40項目を表示できます。いくつかのシステム定義項 目は、デフォルトで表示されます。これらの項目を表示させるか表示さ せないかを選択できます。ユーザ定義項目のみを追加、修正、および削 除することができます。 Q Menu の項目は、[Q Menu に表示する項目] リストを使用して管理しま す。 Q Menuの項目の削除 Q Menuから項目を削除するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttons の [設定] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2.
キーボー ド Q Menuの項目の追加 [Q Menuに表示する項目]リストの項目をQ Menuに追加するには、以下の 手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttons の[設定 ] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2. [Q Menuに表示する項目]リストで、追加するそれぞれの項目の チェックボックスにチェックを入れます。 3. 設定を保存して[設定]を閉じるには、[OK]をクリックします。 Q Menuへのユーザ定義項目の追加 [Q Menuに表示する項目]リストにない項目(ドライブ上、ネットワーク 上、またはインターネット上の項目など)を[Q Menuに表示する項目]リ ストとQ Menuに追加するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttons の [設定] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2. [追加]をクリックします。 3.
キーボー ド ユーザ定義項目の変更 ユーザ定義項目は変更できますが、システム定義項目は変更できません。 [Q Menuに表示する項目]リストでシステム定義項目を選択した場合、[修 正]ボタンは使用できません。 ユーザ定義項目の表示名やファイル名を変更するには、以下の手順で操 作します。 1. HP Quick Launch Buttons の[設定] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2. [Q Menuに表示する項目]リストから項目をクリックします。 3.
キーボー ド Q Menu項目の位置の変更 Q Menu上で項目の位置を変更するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttons の[設定] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2. [Q Menuに表示する項目]リストから項目を選択して、次の操作を行 います。 ❏ 項目を上方向に移動するには、[ 上に移動 ] ボタンをクリックし ます。 ❏ 項目を下方向に移動するには、[ 下に移動 ] ボタンをクリックし ます。 3. 設定を保存して[設定]画面を閉じるには、[OK]をクリックします。 [Q Menuに表示する項目] リ ス ト か ら の項目の削除 システム定義項目は、[Q Menuに表示する項目]リストから削除できませ ん。ユーザ定義項目を削除するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttons の [設定] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2–16 2. 削除する項目をクリックします。 3. [削除]をクリックします。 4.
キーボー ド タ イ リ ングの設定 Windows デスクトップで、複数のウィンドウが重ならないように並べて 表示する、タイリングを設定するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttons の[設定] で、[Q Menu] タブをクリックしま す。 2. [上下に並べて表示]または[左右に並べて表示]をクリックしてから、 並べて表示するプログラムを[ 現在実行中のアプリケーション] ボッ クスでクリックします。 3. 設定を保存して[設定]を閉じるには、[OK]をクリックします。 [ズーム]の設定 オペレーティング システムおよびプログラム内のフォントおよびアイ コンのサイズを変更するには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの[設定]で、[ズーム]タブをクリックします。 2. スライダを使用してオペレーティング システム内のフォントおよ びアイコンのサイズを調節し、プログラム内のタイトルおよびメ ニューのフォント サイズを調節します。 3.
キーボー ド その他の設定 HP Quick Launch Buttons の[Preferences](カスタマイズ)タブで、その 他の設定を行うことができます。 ✎ [Preferences]の一覧には、お使いのコンピュータによってサポートされ ていない設定もあります。 その他の設定を行うには、以下の手順で操作します。 1. HP Quick Launch Buttonsの[設定]で、[Preferences]タブをクリックし ます。 2. 設定を表示するか有効にするには、項目の隣にあるチェックボック スにチェックを入れます。 または 設定を削除するか無効にするには、項目の隣にあるチェックボック スのチェックを外します。 3.
キーボー ド Info Center Info Centerを使用して、次のソフトウェアを起動することができます。 ■ HPへの問い合わせ ■ ヘルプとサポート ■ HPモバイル データ プロテクション ■ ノートブック オプション製品ツアー ■ ProtectToolsセキュリティ マネージャ ■ Software Setup ■ Wireless Assistant ■ システム情報 Info Centerにアクセスするには、以下の手順で操作します。 1. Info Centerボタンを押します。 または [スタート]→[Info Center]の順に選択します。 2.
3 テ ンキー お使いのコンピュータには、テンキーが内蔵されています。また、別売 の外付けテンキーや、テンキーを備えた別売の外付けキーボードも使用 できます。 ✎ お使いのコンピュータの外観は、図と多少異なる場合があります。 ハー ド ウ ェ アおよび ソ フ ト ウ ェ ア ガ イ ド 3–1
テ ンキー ✎ 3–2 上の図は英語版のキー配列です。日本語版のキー配列とは若干異なりま すが、内蔵テンキーの位置は同じです。 番号 名称 1 Num Lockランプ 2 [num lock]キー 3 内蔵テンキー 4 [fn]キー ハー ド ウ ェ アおよび ソ フ ト ウ ェ ア ガ イ ド
テ ンキー 内蔵テ ンキーの使用 15個の内蔵テンキーは外付けテンキーと同じように使用できます。内蔵 テンキーが有効のときは、テンキーを押すと、そのキーの右上隅にある アイコンで示された機能が実行されます。 内蔵テ ンキーの有効/無効の切 り 替え 内蔵テンキーを有効にするには、[fn]+[num lock]キーを押します。Num Lockランプが点灯します。[fn]+[num lock]キーをもう一度押すと、通常 の文字入力機能に戻ります。 ✎ 外付けキーボードやテンキーがコンピュータまたは別売のドッキング デバイスに接続されている場合、内蔵テンキーは機能しません。 内蔵テ ンキーの機能の切 り 替え [fn]キーまたは[fn]+[shift]キーを使って、内蔵テンキーの通常の文字入力 機能とテンキー機能とを一時的に切り替えることができます。 ■ テンキーが無効のときに、テンキーの機能をテンキーの入力機能に 変更するには、[fn]キーを押しながらテンキーを押します。 ■ テンキーが有効のときに、テンキーの文字入力機能を一時的に使用 するには、次の操作を行います。 ❏ 小文字を入力するに
テ ンキー 外付けテ ンキーの使用 通常、外付けテンキーのほとんどのキーは、Num Lockモードがオンのと きとオフのときとで機能が異なります(デフォルトでは、Num Lockモー ドはオフになっています)。たとえば、次のようになります。 ■ Num Lockがオンのときは、数字を入力できます。 ■ Num Lockがオフのときは、矢印キー、[page up]キー、[page down] キーと同様に機能します。 外付けテンキーでNum Lockモードをオンにすると、コンピュータのNum Lockランプが点灯します。外付けテンキーでNum Lockをオフにすると、 コンピュータのNum Lockランプが消灯します。 外付けテンキーを接続している場合は、内蔵テンキーを使用することが できません。 作業中のNum Lockモー ド の有効/無効の切 り 替え 作業中に外付けテンキーの Num Lock モードのオンとオフを切り替える には、次の操作を行います。 » 3–4 コンピュータではなく、外付けテンキーの[num lock] キーを押しま す。 ハー ド ウ ェ アおよび ソ フ ト
索引 F [fn]キー 3–2 I Info Center Button 2–6 N [num lock]キー Num Lockモード 無効化 有効化 Num Lockモードの無効化 Num Lockモードの有効化 Num Lockランプ 3–2 3–3, 3–4 3–3, 3–4 3–3, 3–4 3–3, 3–4 3–2 P Presentation Button 2–7, 2–8, 2–9 Q Quick Launch Buttons 2–6, 2–10 S [shift]キー 3–3 か キー [fn] [num lock] [shift] ファンクション ホットキー 3–2 3–2 3–3 2–1 2–1 さ システム情報、表示 2–5 スクロール ゾーン、タッチパッド 1–2 ポ イ ン テ ィ ン グ デバイ スおよびキーボー ド スタンバイの起動 外付けテンキー 外付けマウス 2–3 3–4 1–4 た タイリング、設定 タッチパッド 使用 設定 説明 テンキー 外付け 内蔵 電源、設定 2–17 1–2 1–4 1–1 3–4 3–2 2–12 な 内
索引 ボタン Info Center Button 2–6 Presentation Button 2–7, 2–8, 2–9 Quick Launch Buttons 2–6, 2–10 タッチパッド 1–1 索引–2 ポインティング スティック 位置 ボタン 1–3 1–3 ら ランプ、Num Lock 3–2 ポ イ ン テ ィ ング デバイ スお よびキーボー ド
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