Multimedia-Windows Vista

再生中の干渉からの保護
再生機能が失われたり再生品質が劣化したりする可能性を下げるには、以下のことを行ってくださ
い。
CD また DVD を再生する前に作業内容を保存し、開いているすべてのプログラムを終了しま
す。
ディスクの再生中は、ハードウェアの着脱は行わないでください。
ディスクの再生中にハイバネーションまたはスリープを起動しないでください。起動すると、続行す
るかどうかを確認する警告メッセージが表示される場合があります。このメッセージが表示された
ら、[いいえ]をクリックします。[いいえ]をクリックすると次のようになります。
再生が再開します。
または
再生が停止し、画面表示が消えます。CD または DVD の再生に戻るには、電源ボタンを押して
ディスクを再び起動します。
CD または DVD の書き込み処理の保護
注意 情報の損失またはディスクの損傷を防ぐため、次の注意事項を必ず守ってください。
ディスクに書き込む前に、コンピュータを安定した外部電源に接続します。コンピュータがバ
ッテリ電源で動作しているときは、ディスクに書き込まないでください。
ディスクに書き込む前に、使用するディスク ソフトウェア以外の開いているすべてのプログラ
ムを閉じます。
コピー元のディスクからコピー先のディスクへ、またはネットワーク ドライブからコピー先の
ディスクへ直接コピーしないでください。コピー元のディスクまたはネットワーク ドライブか
らハードドライブへコピーしてから、ハードドライブからコピー先のディスクへコピーしま
す。
ディスクへの書き込みが行われている間は、コンピュータのキーボードを使用したり、コンピ
ュータを移動したりしないでください。書き込み処理は振動の影響を受けやすいためです。
JAWW
再生中の干渉からの保護
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