ProtectTools

所有者パスワードの変
所有者パスワードを変更するには、次の手順を行います。
1.
[スタート > すべてのプログラ > HP ProtectTools Security Manager] の順に選択します。
2.
左側のペインで、[Embedded Security] を選択し、[Advanced] (詳細) を選択します。
3.
右側のペインで、[Owner Password] (所有者パスワード) [Change] (変更) をクリックしま
す。
4.
古い所有者パスワードを入力し、新しい所有者パスワードを設定して確認します。
5.
[OK] をクリックします。
ユーザー パスワードの再設定
パスワードを忘れた場合は、パスワードの再設定方法を管理者に問い合わせてください。詳しくは、
ヘルプを参照してください。
Embedded Security の有効化と無効化
セキュリティ機能を使用しないで作業する必要がある場合は、Embedded Security 機能を無効にでき
ます。
Embedded Security 機能は、以下の異なる 2 つのレベルで有効または無効にできます。
一時的な無効化 - このオプションを指定するとEmbedded Security は、Windows の再起動時に
自動的に再度有効になります。このオプションは、デフォルトですべてのユーザーが使用でき
ようになっています。
永続的な無効化 - このオプションを指定すると、Embedded Security を再度有効にするには所有
者パスワードが必要です。このオプションは、管理者だけが使用できます。
Embedded Security の永続的な無効化
Embedded Security を永続的に無効にするには、次の手順を行います。
1.
[スタート > すべてのプログラ > HP ProtectTools Security Manager] の順に選択します。
2.
左側のペインで、[Embedded Security] を選択し、[Advanced] (詳細) を選択します。
3.
右側のペインで、[Embedded Security] [Disable] (無効化) をクリックします。
4.
プロンプトで所有者パスワードを入力し、[OK] をクリックします。
永続的に無効にした Embedded Security の有効化
Embedded Security を永続的に無効にした後で有効化するには、次の手順を行います。
1.
[スタート > すべてのプログラ > HP ProtectTools Security Manager] の順に選択します。
2.
左側のペインで、[Embedded Security] を選択し、[Advanced] (詳細) を選択します。
3.
右側のペインで、[Embedded Security] [Enable] (有効化) をクリックします。
4.
プロンプトで所有者パスワードを入力し、[OK] をクリックします。
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4 Embedded Security for ProtectTools
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