ハードウェア リファレンス ガイド: dc7700 SF HP Compaq Business PC
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このガイドについて このガイドでは、このコンピュータの機能およびハードウェアのアップグレードについて説明しま す。 警告! その指示に従わないと、人体への傷害や生命の危険を引き起こすおそれがあるという 警告事項を表します。 注意 その指示に従わないと、装置の損傷やデータの損失を引き起こすおそれがあるという注 意事項を表します。 注記 重要な補足情報です。 JAWW iii
iv このガイドについて JAWW
目次 1 コンピュータの機能 標準構成の機能 .................................................................................................................................... 1 フロント パネルの各部 ........................................................................................................................ 2 メディア カード リーダーの各部 ......................................................................................................... 3 リア パネルの各部 ...................................................................................
セキュリティ ロックの取り付け ........................................................................................................ 49 ケーブル ロック ................................................................................................................. 49 南京錠 ................................................................................................................................ 50 付録 D 静電気対策 静電気による損傷の防止 .......................................................................................................
1 コンピュータの機能 標準構成の機能 HP Compaq dc7700 SF の機能は、モデルにより異なる場合があります。お使いのコンピュータに取 り付けられているハードウェアおよびインストールされているソフトウェアの一覧を表示するには、 診断用ユーティリティを実行します(一部のコンピュータ モデルにのみ付属しています)。ユーティ リティの使用手順については、Documentation and Diagnostics CD(ドキュメンテーションおよび診 断ユーティリティ CD)に収録されている『トラブルシューティング ガイド』を参照してください。 注記 省スペース型コンピュータは、縦置きで使用することもできます。詳しくは、このガイ ドの「縦置きでの省スペース型コンピュータの使用」を参照してください。 図 1-1 dc7700 SF の構成 JAWW 標準構成の機能 1
フロント パネルの各部 ドライブの構成はモデルによって異なります。 表 1-1 フロント パネルの各部 1 3.5 インチ メディア カード リーダー(オプション)1 6 ヘッドフォン コネクタ 2 オプティカル ドライブ ランプ 7 USB(Universal Serial Bus)ポート 3 5.25 インチ オプティカル ドライブ 2 8 ハードディスク ドライブ ランプ 4 オプティカル ディスク取り出しボタン 9 電源ランプ 5 マイク コネクタ 10 電源ボタン 注記 オプティカル ドライブは、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD+R/RW、または CD-RW/DVD コンボ ドライブを指します。 1 2 2 一部のモデルでは、ディスケット ドライブが外付け 3.
メディア カード リーダーの各部 メディア カード リーダーは、一部のモデルでのみ使用できるオプション デバイスです。メディア カ ード リーダー各部の位置については、以下の図と表を参照してください。 表 1-2 メディア カード リーダーの各部 1 2 3 JAWW SmartMedia/xD ピクチャ カード用スロット ● 3.3V SmartMedia カード(SM) ● xD ピクチャ カード メディア カード リーダー ランプ SD/MMC+/miniSD 用スロット ● SD(Secure Digital)カード ● MiniSD ● MultiMediaCard(MMC) ● RS-MMC(Reduced Size MultiMedia Card) ● MultiMediaCard 4.0(Mobile Plus) ● MMC Mobile(Reduced Size MultiMedia Card 4.
リア パネルの各部 表 1-3 リア パネルの各部 1 電源コード コネクタ 6 RJ-45 ネットワーク コネクタ 2 PS/2 マウス コネクタ(緑色) 7 パラレル コネクタ 3 PS/2 キーボード コネクタ(紫色) 8 モニタ コネクタ 4 USB(Universal Serial Bus)コネクタ 9 ラインアウト コネクタ(緑色) :このコ ネクタからは接続したオーディオ機器に 対して電力は供給されません 5 シリアル コネクタ 1 10 ラインイン オーディオ コネクタ(青 色) 注記 装備されているコネクタの種類や数は、モデルにより異なる場合があります。 お使いのコンピュータに PCI Express グラフィックス カードが取り付けられている場合、システム ボード 上のモニタ コネクタは使用できません。 PCI グラフィックス カードが取り付けられている場合、カードのコネクタおよびシステム ボードのコネク タを同時に使用することができます。両方のコネクタを使用するには、一部の設定をコンピュータ セット アップ(F10)ユーティリティで変更する必
キーボード 表 1-4 キーボードの各部(日本語キーボードのキー配列は若干異なります) 1 JAWW 1 ファンクション キー この機能は、お使いのアプリケーション ソフトウェアによって異なります 2 編集キー ここには、[Insert]、[Home]、[Page Up]、[Delete]、[End]および[Page Down]の各 キーがあります 3 ステータス ランプ コンピュータおよびキーボード設定のステータスを示します(Num Lock、Caps Lock、および Scroll Lock) 4 数字キー 電卓のテンキーのように使用できます 5 矢印キー 文書ファイルやワークシート、または Web サイト内を移動するときに使用しま す。マウスを使わずにキーボードのキーを押すことによって、画面内で上下左右 に移動できます 6 [Ctrl]キー 別のキーと組み合わせて使用します。機能は、使用しているアプリケーション ソ フトウェアによって異なります 7 アプリケーション キー 1 マウスの右ボタンと同様に Microsoft Office アプリケーション内で
Windows ロゴ キーの使用 Windows ロゴ キーを他のキーと組み合わせて、Windows オペレーティング システムで利用できるさ まざまな機能を実行することができます。Windows ロゴ キーの位置については、 「キーボード」を参 照してください。 6 Windows ロゴ キー Windows の[スタート]メニューを表示または非表示にします Windows ロゴ キー+ D デスクトップを表示します Windows ロゴ キー+ M 開いているすべてのアプリケーションを最小化します Shift + Windows ロゴ キー+ M 最小化したすべてのアプリケーションを元に戻します Windows ロゴ キー+ E エクスプローラの[マイ コンピュータ]を起動します Windows ロゴ キー+ F ファイルやフォルダの検索を起動します Windows ロゴ キー+ Ctrl + F 他のコンピュータの検索を起動します Windows ロゴ キー+ F1 Windows のヘルプ画面を表示します Windows ロゴ キー+ L ネットワーク ドメインに
マウスの特殊機能 ほとんどのソフトウェア アプリケーションはマウスをサポートしていますが、マウス ボタンに割り 当てられる機能は、使用しているソフトウェア アプリケーションによって異なります。 シリアル番号の記載位置 各コンピュータの左側面には固有のシリアル番号ラベル(1)、カバーの上部には製品識別番号ラベル (2)が貼付されています。HP のサポート窓口へのお問い合わせの際には、これらの番号をお手元に 用意しておいてください。 図 1-2 シリアル番号および製品識別番号の記載位置 JAWW マウスの特殊機能 7
8 第 1 章 コンピュータの機能 JAWW
2 ハードウェアのアップグレード 保守機能 このコンピュータには、アップグレードおよび保守を容易にする機能が組み込まれています。この章 で説明する取り付け手順のほとんどでは、道具を使う必要がありません。 警告および注意 アップグレードを行う前に、このガイドに記載されている、該当する手順、注意、および警告を必ず よくお読みください。 警告! 感電、火傷、火災などの危険がありますので、次の点に注意してください。 作業を行う前に、電源コードを電源コンセントから抜き、本体内部の温度が十分に下がってい ることを確認してください。 電話回線のモジュラ ジャックを本体のリア パネルのネットワーク コネクタ(NIC)に接続し ないでください。 必ず電源コードのアース端子を使用して接地してください。アース端子は重要な安全機能で す。 電源コードは、製品の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに差し込 んでください。 操作する人の健康を損なわないようにするため、『快適に使用していただくために』をお読み ください。正しい作業環境の整え方や、作業をする際の姿勢、および健康上/作業上の習慣につ いて説明して
縦置きでの省スペース型コンピュータの使用 お使いの省スペース型コンピュータは、縦置きまたは横置きのどちらの構成でも使用できます。縦置 きで使用する場合は、図のように右側面を下にしてコンピュータを立てます。 注記 通気を確保するため、コンピュータの周囲 10.
スマート カバー ロックの解除 注記 スマート カバー ロックは、一部のモデルにのみ含まれるオプションの機能です。 スマート カバー ロックはソフトウェアで制御可能なカバー ロックであり、セットアップ パスワード によって制御されます。このロックによって、承認されていないユーザによるコンピュータ内部のコ ンポーネントへの不正なアクセスを防ぐことができます。コンピュータは、スマート カバー ロック がロックされていない状態で出荷されます。スマート カバー ロックをロックする方法については、 Documentation and Diagnostics CD に収録されている『デスクトップ マネジメントについて』を参照 してください。 Smart Cover FailSafe キー スマート カバー ロックを使ってコンピュータをロックしたまま、パスワードを入力できなくなって しまった場合、コンピュータ本体のカバーを開けるには Smart Cover FailSafe キーが必要です。次の ような場合には、コンピュータ内部のコンポーネントにアクセスするために Smart Cover FailSafe キ ーが必要で
注意 システムが電源コンセントに接続されていると、電源投入状態に関係なく、システ ム ボードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷を防ぐため、必 ず電源コードを抜いてください。 5. コンピュータをスタンドに取り付けてある場合は、スタンドからコンピュータを取り外します。 6. Smart Cover FailSafe キーを使用して、スマート カバー ロックをシャーシに固定している不正 防止ネジ(1)を取り外します。 7. 通気孔の格子を取り囲んでいる金属製のアームを持ち上げて(2)引き、スマート カバー ロック をシャーシから解放します。 図 2-2 スマート カバー ロックの不正防止ネジの取り外し 8.
コンピュータのカバーの取り外し 1. コンピュータが開かれないよう保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスケットや CD などのすべてのリムーバブル メディアをコンピュータから取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピュータと外付けデバイス の電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、すべての外付けデバイスとの接続を外します。 注意 システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関 係なく、システム ボードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷 を防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. コンピュータをスタンドに取り付けてある場合は、スタンドからコンピュータを取り外します。 6.
コンピュータのカバーの取り付け パネルのタブとシャーシのスロットの位置を合わせてから、正しい位置にロックされるまでカバーを シャーシの上にスライドさせます。 図 2-4 コンピュータのカバーの取り付け 14 第 2 章 ハードウェアのアップグレード JAWW
メモリの増設 お使いのコンピュータは、ダブル データ レート 2 シンクロナス DRAM(DDR2-SDRAM)デュアル インライン メモリ モジュール(DIMM)を装備しています。 DIMM システム ボード上にあるメモリ ソケットには、業界標準の DIMM を 4 つまで取り付けることができ ます。これらのメモリ ソケットには、少なくとも 1 つの DIMM が標準装備されています。最大容量 のメモリ構成にするために、高性能デュアル チャネル モードでコンフィギュレーションされたメモ リを 8 GB まで増設できます。 DDR2-SDRAM DIMM システムを正常に動作させるためには、必ず以下の条件を満たす DDR2-SDRAM DIMM を使用してく ださい。 ● 業界標準の 240 ピン ● アンバッファード PC2-4300 533 MHz 準拠、PC2-5300 667 MHz 準拠、または PC2-6400 800 MHz 準拠 ● 1.
DIMM ソケットへの取り付け システム ボードには 4 つの DIMM ソケットがあり、1 つのチャネルにつき 2 つのソケットがありま す。ソケットには XMM1、XMM2、XMM3、および XMM4 の番号が付けられています。ソケット XMM1 および XMM2 はメモリ チャネル A で動作し、ソケット XMM3 および XMM4 はメモリ チャネ ル B で動作します。 図 2-5 DIMM ソケットの位置 番号 説明 ソケットの色 1 DIMM ソケット XMM1、チャネル A 黒 2 DIMM ソケット XMM2、チャネル A 白 3 DIMM ソケット XMM3、チャネル B 白 4 DIMM ソケット XMM4、チャネル B 白 取り付けられている DIMM に応じて、システムは自動的にシングル チャネル モード、デュアル チャ ネル モード、またはフレックス モードで動作します。 16 ● 1 つのチャネルの DIMM ソケットにのみ DIMM が取り付けられている場合、システムはシング ル チャネル モードで動作します。 ● チャネル A の D
つのチャネルに 1GB DIMM と 256MB DIMM を取り付け、もう 1 つのチャネルに 2 個の 512MB DIMM を取り付ける必要があります。このように構成すると、2 GB がデュアル チャネルとして 使用され、256 MB がシングル チャネルとして使用されます。 ● どのモードでも、最高動作速度はシステム内で最も動作の遅い DIMM によって決定されます。 DIMM の取り付け 注意 メモリ モジュールの取り付けまたは取り外しを行う前に、電源コードを抜いておく必要 があります。コンピュータが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどう かに関係なく、メモリ モジュールには常に電気が流れています。電気が流れている状態でメモ リ モジュールの着脱を行うと、メモリ モジュールまたはシステム ボードが完全に破損するお それがあります。 コンピュータのカバーを取り外した後、DIMM ソケットの間のシステム ボード上にあるランプ を確認します。ランプが点灯している場合は、まだシステムに電源が入っています。作業を進 める前にコンピュータの電源を切り、電源コードを取り外します。 お使いの
8. メモリ モジュール ソケットの両方のラッチを開き(1)、メモリ モジュールをソケットに差し込 みます(2)。 図 2-6 DIMM の取り付け 注記 メモリ モジュールは、一方向にのみ取り付け可能です。メモリ モジュールのノッ チ(切り込み)をソケットのタブに合わせます。 DIMM は、黒い XMM1 ソケットに取り付ける必要があります。 最適なパフォーマンスが得られるようにするには、チャネル A とチャネル B のメモリ容 量が可能な限り同じになるように、メモリをソケットに取り付けます。詳しくは、 「DIMM ソケットへの取り付け」を参照してください。 9. モジュールをソケットに押し入れ、完全に挿入されて正しい位置に固定されていることを確認し ます。ラッチが閉じていること(3)を確認します。 10. 取り付けるすべてのモジュールに対して、手順 8 および手順 9 を繰り返します。 11. コンピュータのカバーを取り付けなおします。 12. コンピュータをスタンドに取り付けてあった場合は、スタンドを再び取り付けます。 13. 電源コードを接続しなおして、コンピュータの電源を入れます。 14.
拡張カードの取り外しまたは取り付け お使いのコンピュータには、最大 17.
4. 電源コードを電源コンセントから抜き、すべての外付けデバイスとの接続を外します。 注意 システムが電源コンセントに接続されていると、電源投入状態に関係なく、システ ム ボードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷を防ぐため、必 ず電源コードを抜いてください。 5. コンピュータをスタンドに取り付けてある場合は、スタンドからコンピュータを取り外します。 6. コンピュータのカバーを取り外します。 注意 コンピュータのカバーを取り外した後、DIMM ソケットの間のシステム ボード上に あるランプを確認します。ランプが点灯している場合は、まだシステムに電源が入ってい ます。作業を進める前にコンピュータの電源を切り、電源コードを取り外します。 7. システム ボード上の空いている適切な拡張ソケット、およびそれに対応するコンピュータのシ ャーシ背面にある拡張スロットの位置を確認します。 8. PCI スロット カバーを固定しているスロット カバー固定ラッチの緑色のタブを持ち上げ、外側 に回転させてラッチを外します。 図 2-8 拡張スロットの固定ラッチを開く 9.
注記 取り付けられている拡張カードを取り外す前に、拡張カードに接続されているすべ てのケーブルを取り外します。 a. 拡張カードを空いているソケットに取り付ける場合は、シャーシ背面の適切な拡張スロッ ト カバーを取り外します。スロット カバーを引き上げ、シャーシ内部から取り出します。 図 2-9 拡張スロット カバーの取り外し b.
c. PCI Express x16 カードを取り外す場合は、拡張ソケットの後部にある留め具をカードから 引き離し、コネクタがスロットから抜けるまで、カードを前後に注意深く軽く揺さぶりなが ら引き抜きます。拡張カードをソケットから引き上げ、シャーシ内部から離すようにしてシ ャーシの枠から取り外します。このとき、カードが他のコンポーネントと接触して傷が付か ないようにしてください。 図 2-11 PCI Express x16 拡張カードの取り外し 10. 取り外したカードを、静電気の影響を受けない容器に保管します。 11.
12. 新しい拡張カードを取り付けるには、カードをスロット カバー固定ラッチの下にスライドさ せ、システム ボード上のソケットに押し込みます。 図 2-12 拡張カードの取り付け 注記 拡張カードを取り付ける場合は、カードをしっかりと押して、コネクタ全体が拡張 カード スロットに正しく収まるようにしてください。 13. スロット カバー固定ラッチを回転させて元の位置に戻し、拡張カードを所定の位置に固定しま す。 14. 必要に応じて、取り付けたカードに外部ケーブルを接続します。また、必要に応じて、システ ム ボードに内部ケーブルを接続します。 15. コンピュータのカバーを取り付けなおします。 16. コンピュータをスタンドに取り付けてあった場合は、スタンドを再び取り付けます。 17. 電源コードを接続しなおして、コンピュータの電源を入れます。 18. コンピュータのカバーを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべてロックします。 19.
ドライブの位置 図 2-13 ドライブの位置 1 1 3.5 インチ内蔵ハードディスク ドライブ ベイ 2 5.25 インチ外付けドライブ ベイ:オプション ドライブ用(図はオプティ カル ドライブ) 3 3.5 インチ外付けドライブ ベイ:オプション ドライブ用(図はメディア カード リーダー)1 コンピュータの 3.5 インチ ドライブ ベイに 1.44 MB ディスケット ドライブが 取り付けられている場合は、ディスケット ドライブ カバー(製品番号 360189-001)が装備されています。コンピュータにメディア カード リーダ ー、またはディスケット ドライブやハードディスク ドライブ以外の 3.5 イン チ デバイスが取り付けられている場合は、オプションのデバイス ドライブ カ バー(製品番号 358796-001)が装備されています。3.
ドライブの取り付けと取り外し ドライブを増設する際には、以下のガイドラインに従ってください。 ● 最初に取り付けるシリアル ATA(SATA)ハードディスク ドライブは、システム ボード上で SATA0 と書かれている暗い青色のプライマリ SATA コネクタに接続します。 ● SATA オプティカル ドライブは、システム ボード上で SATA1 と書かれている白色の SATA コネ クタに接続します。 ● 2 番目の SATA ハードディスク ドライブは、コネクタの番号順に、システム ボード上で次に使 用可能な(何も取り付けられていない)SATA コネクタに接続します。 ● 必ず、先に暗い青色の SATA0 コネクタと白色の SATA1 コネクタに取り付け、その後で明るい 青色の SATA2 コネクタに取り付けます。 ● ディスケット ドライブを FLOPPY P10 と書かれているコネクタに接続します。 ● このシステムは、パラレル ATA(PATA)オプティカル ドライブまたは PATA ハードディスク ドライブはサポートしていません。 ● ドライブをドライブ ケージの正しい位置
オプティカル ドライブの取り外し 注意 コンピュータからドライブを取り外す前に、すべてのリムーバブル メディアを取り出し ておく必要があります。 注記 オプティカル ドライブは、CD-ROM、CD-R/RW、DVD-ROM、DVD+R/RW、または CD-RW/DVD コンボ ドライブを指します。 オプティカル ドライブを取り外すには、以下の手順で操作します。 1. コンピュータが開かれないよう保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスケットや CD などのすべてのリムーバブル メディアをコンピュータから取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピュータと外付けデバイス の電源をすべて切ります。 4. 電源コードを電源コンセントから抜き、すべての外付けデバイスとの接続を外します。 注意 システムが電源コンセントに接続されていると、電源投入状態に関係なく、システ ム ボードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷を防ぐため、必 ず電源コードを抜いてください。 5.
8. 電源ケーブル(1)およびデータ ケーブル(2)を、オプティカル ドライブの背面から抜き取り ます。 図 2-15 電源ケーブルとデータ ケーブルの取り外し 9.
10. ドライブの横にある緑色のドライブ固定ラッチ(1)を押すと、ドライブの固定が解除されま す。ドライブ固定ラッチを押したまま、ドライブを手前に引き出してから持ち上げ、ドライブ ケージから取り外します(2)。 図 2-17 オプティカル ドライブの取り外し 注記 オプティカル ドライブを取り付けなおすには、取り外しの手順を逆の順序で実行しま す。ドライブを交換する場合は、元のドライブの 4 本のネジを新しいドライブに取り付けま す。 5.25 インチ ドライブ ベイへのオプティカル ドライブの取り付け 別売の 5.25 インチ オプティカル ドライブを取り付けるには、以下の手順で操作します。 1. コンピュータが開かれないよう保護しているセキュリティ デバイスをすべて取り外します。 2. ディスケットや CD などのすべてのリムーバブル メディアをコンピュータから取り出します。 3. オペレーティング システムを適切な手順でシャットダウンし、コンピュータと外付けデバイス の電源をすべて切ります。 4.
7. ドライブの両側の下部にある穴に、ガイド用 M3 メートル式ネジ(ミリネジ)を 2 本ずつ取り付 けます。予備のミリネジ 4 本がシャーシの前面(コンピュータのカバーの下)に付属していま す。ミリネジは黒色です。 注意 長さ 5 mm のガイド用ネジのみを使用してください。それより長いネジを使用する と、ドライブの内部部品が破損するおそれがあります。 注記 ドライブを交換する場合は、元のドライブの 4 本のガイド用 M3 メートル式ネジを 新しいドライブに取り付けます。 図 2-18 オプティカル ドライブへのガイド用ネジの取り付け 8.
9. ドライブ ケージを回転させて、直立する位置まで持ち上げます。 図 2-20 ドライブ ケージを上に回転させる 10. SATA データ ケーブルを、SATA1 と書かれている白色のシステム ボード コネクタに接続しま す。 11. ケーブル ガイドを通してデータ ケーブルを配線します。 注意 ドライブ ケージを上げ下げするときにデータ ケーブルが挟まれることを防ぐケー ブル ガイドが 2 つあります。1 つは、ドライブ ケージの右側のクラッチ ベースにありま す。もう 1 つは、ドライブ ケージの底面にあります。データ ケーブルをこれらのガイド に通して配線した後、オプティカル ドライブに接続してください。 12.
13. ドライブ ケージを下方向に回転させて、元の位置に戻します。 注意 ドライブ ケージを回転させる時に、ケーブルやワイヤを挟まないように注意して ください。 図 2-22 ドライブ ケージを下に回転させる 14. コンピュータのカバーを取り付けなおします。 15. コンピュータをスタンドに取り付けてあった場合は、スタンドを再び取り付けます。 16. 電源コードを接続しなおして、コンピュータの電源を入れます。 17. コンピュータのカバーを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべてロックします。 システムによってドライブが自動的に認識され、コンピュータが再度コンフィギュレーションされま す。 外付け 3.5 インチ ドライブの取り外し 注意 コンピュータからドライブを取り外す前に、すべてのリムーバブル メディアを取り出し ておく必要があります。 注記 3.
3.5 インチ ドライブは、オプティカル ドライブの下にあります。外付け 3.5 インチ ドライブを取り外 すには、先にオプティカル ドライブを外す必要があります。 1. 「オプティカル ドライブの取り外し」の手順に従ってオプティカル ドライブを取り外し、3.5 イ ンチ ドライブに手が届くようにします。 注意 コンピュータの電源が切られ、電源コードが電源コンセントから抜かれていること を確認してください。コンピュータのカバーを取り外した後、DIMM ソケットの間のシス テム ボード上にあるランプを確認します。ランプが点灯している場合は、まだシステム に電源が入っています。作業を進める前にコンピュータの電源を切り、電源コードを取り 外します。 2. 下の図に示すように、ドライブ ケーブルを取り外します。 a.
b. メディア カード リーダーを取り外す場合は、PCI カードから USB ケーブルを抜き取りま す。 図 2-24 メディア カード リーダー ケーブルの取り外し 3. ドライブの側面にある緑色のドライブ固定ラッチ(1)を押してドライブ ケージからドライブを 外し、そのままドライブを 6 mm くらい手前にスライドさせます(2)。 図 2-25 3.
4. ドライブ後部のガイド用ネジがドライブ ケージの上部から離れるまで、ドライブの後部を持ち 上げます(1) 。その位置までドライブ後部を持ち上げると、ドライブが自動的に手前にスライド してドライブ ケージから外れます(2) 。 図 2-26 3.5 インチ ドライブの取り外し(図はディスケット ドライブ) 注記 3.5 インチ ドライブを取り付けなおすには、取り外しの手順を逆の順序で実行します。 このとき、手前のガイド用ネジをドライブ ケージの中へスライドさせ、ドライブの後部を下向 きに回転させてから、正しい位置にロックされるまで奥に向かってスライドさせるようにしま す。 3.5 インチ ドライブを交換する場合は、元のドライブの 4 本のネジを新しいドライブに取り付 けます。 3.5 インチ外付けドライブ ベイへのドライブの取り付け コンピュータの構成により、コンピュータの前面にある 3.
注記 ドライブをドライブ ケージの正しい位置で支えるために、ガイド用ネジを取り付けま す。予備のガイド用ネジ(No.6-32 インチネジ 4 本および M3 メートル式ネジ(ミリネジ)4 本)がシャーシの前面(コンピュータのカバーの下)に付属しています。ハードディスク ドラ イブには No.6-32 インチネジを使用します。他のすべてのドライブには、M3 メートル式ネジ を使用します。M3 ミリネジは黒く、No.6-32 インチネジは銀色です。 1. 「オプティカル ドライブの取り外し」の手順に従ってオプティカル ドライブを取り外し、3.5 イ ンチ ドライブ ベイに手が届くようにします。 注意 コンピュータの電源が切られ、電源コードが電源コンセントから抜かれていること を確認してください。コンピュータのカバーを取り外した後、DIMM ソケットの間のシス テム ボード上にあるランプを確認します。ランプが点灯している場合は、まだシステム に電源が入っています。作業を進める前にコンピュータの電源を切り、電源コードを取り 外します。 2.
3. ドライブ後部のガイド用ネジの位置をドライブ ケージ後部の J 字型のスロットの位置に合わせ てから、ドライブ後部を押し下げます(1)。次に、正しい位置にロックされるまでドライブを奥 へスライドさせます(2)。 図 2-28 3.5 インチ ドライブ ベイへのドライブの取り付け (図はハードディスク ドライブ) 4. 5. 36 適切なドライブ ケーブルを接続します。 a. ディスケット ドライブを取り付ける場合は、電源ケーブルとデータ ケーブルをドライブの 背面に接続し、データ ケーブルのもう一方の端をシステム ボード上の FLOPPY P10 と書か れているコネクタに接続します。 b. 2 番目のハードディスク ドライブを取り付ける場合は、電源ケーブルとデータ ケーブルを ドライブの背面に接続し、データ ケーブルのもう一方の端を、コネクタの順序に従って、 システム ボード上で次に使用できる(何も取り付けられていない)SATA コネクタに接続 します。 c.
6. ドライブ カバーの左右と下面にあるすべてのタブを押し込み(1) 、フロント パネル本体から外 側にドライブ カバーを押して外します(2)。 注記 カバーの種類はコンピュータの構成によって異なります。 図 2-29 ドライブ カバーの取り外し(図はディスケット ドライブ カバー) 7. 適切なカバーを、正しい位置に押し込んで取り付けます。 図 2-30 ドライブ カバーの取り付け(図はハードディスク ドライブ ベイ カバー) 注記 カバーの種類は、取り付けるドライブの種類によって異なります。ディスケット ドライブを取り付ける場合は、ディスケット ドライブ カバー(製品番号 360189-001)を 取り付ける必要があります。ハードディスク ドライブを取り付ける場合は、ドライブ ベ イ カバー(製品番号 358797-001)を取り付ける必要があります。ディスケット ドライブ やハードディスク ドライブ以外の 3.5 インチ ドライブ(メディア カード リーダーなど) を取り付ける場合は、オプションの 3.
10. 電源コードを接続しなおして、コンピュータの電源を入れます。 11. コンピュータのカバーを取り外すときに外したセキュリティ デバイスをすべてロックします。 メイン 3.
7. 外付けドライブのドライブ ケージを回転させて、直立する位置まで持ち上げます。 図 2-31 ドライブ ケージを上に回転させる 8.
9. 電源供給装置のケージを回転させて、直立する位置まで持ち上げます。ハードディスク ドライ ブは、電源供給装置のケージの下にあります。 注意 ドライブ ケージの隣にスマート カバー ロックが取り付けられている場合は、電源 供給装置を持ち上げるときにすべてのケーブルをスマート カバー ロック アセンブリの周 囲に注意深く通して、ケーブルまたはロックが破損しないようにします。 図 2-33 電源供給装置のケージの持ち上げ 10.
11. ハードディスク ドライブを固定している緑色のタブを引いてドライブから離し(1)、ハードデ ィスク ドライブをコンピュータの前面の方向に止まるまでスライドさせます。次に、ドライブ を持ち上げてドライブ ベイから取り外します(2)。 図 2-35 ハードディスク ドライブの取り外し 12.
42 第 2 章 ハードウェアのアップグレード JAWW
A 仕様 寸法(横置き時) 高さ 4.0 インチ 10.3 cm 幅 13.3 インチ 33.8 cm 奥行き(コンピュータにポート セキュリティ ブラケットが装 14.9 インチ 備されている場合、奥行きは増加します) 37.9 cm 21 ポンド 9.5 kg 動作時 50°~ 95°F 10°~ 35°C 非動作時 -22°~ 140°F -30°~ 60°C 動作時 10 ~ 90% 10 ~ 90% 非動作時(38.7℃最高、湿球) 5 ~ 95% 5 ~ 95% 動作時 10,000 フィート 3,048 m 非動作時 30,000 フィート 9,144 m 質量(概算) 温度範囲 相対湿度(結露せず) 動作保証高度(非圧縮) 注記 動作温度は、継続的に直射日光の当たらない環境で、海抜 3,000 m まで 300 m ごとに 1.
定格入力電流(最大)1 1 44 5A(100 VAC の場合) 2.
B バッテリの交換 お使いのコンピュータに付属のバッテリは、リアルタイム クロックに電力を供給するためのもので す。バッテリは消耗品です。バッテリを交換するときは、コンピュータに最初に取り付けられていた バッテリと同等のバッテリを使用してください。コンピュータに付属しているバッテリは、3 V のボ タン型リチウム バッテリです。 警告! お使いのコンピュータには、二酸化マンガン リチウム バッテリが内蔵されていま す。バッテリの取り扱いを誤ると、火災や火傷などの危険があります。怪我することがないよ うに、次の点に注意してください。 バッテリを充電しないでください。 バッテリを 60℃を超える場所に放置しないでください。 バッテリを分解したり、つぶしたり、ショートさせたり、火中や水に投じたりしないでくださ い。 交換用のバッテリは、必ず HP が指定したものを使用してください。 注意 バッテリを交換する前に、コンピュータの CMOS 設定のバックアップを作成してくだ さい。バッテリが取り出されたり交換されたりするときに、CMOS 設定がクリアされます。 CMOS 設定のバックアップ作成については、Docum
注意 システムが電源コンセントに接続されている場合、電源が入っているかどうかに関 係なく、システム ボードには常に電気が流れています。コンピュータの内部部品の損傷 を防ぐため、必ず電源コードを抜いてください。 5. コンピュータをスタンドに取り付けてある場合は、スタンドからコンピュータを取り外します。 6. コンピュータのカバーを取り外します。 注意 コンピュータのカバーを取り外した後、DIMM ソケットの間のシステム ボード上に あるランプを確認します。ランプが点灯している場合は、まだシステムに電源が入ってい ます。作業を進める前にコンピュータの電源を切り、電源コードを取り外します。 7. システム ボード上のバッテリおよびバッテリ ホルダの位置を確認します。 注記 一部のモデルのコンピュータでは、バッテリを交換する時に、内部部品を取り外す 必要があります。 8. システム ボード上のバッテリ ホルダのタイプに応じて、以下の手順に従ってバッテリを交換し ます。 タイプ 1 a. バッテリをホルダから持ち上げて外します。 図 B-1 ボタン型バッテリの取り出し(タイプ 1) b.
b. 新しいバッテリを装着するには、交換するバッテリを、「+」と書かれている面を上にして ホルダにスライドさせて装着します。バッテリの一方の端が留め具の下に収まるまで、もう 一方の端を押し下げます(2) 。 図 B-2 ボタン型バッテリの取り出しと装着(タイプ 2) タイプ 3 a. バッテリを固定しているクリップを後方に引いて(1)、バッテリを取り出します(2) 。 b. 新しいバッテリを挿入し、クリップを元の位置に戻します。 図 B-3 ボタン型バッテリの取り出し(タイプ 3) 注記 9. バッテリの交換後、以下の手順で操作すると交換作業は完了です。 コンピュータのカバーを取り付けなおします。 10. コンピュータをスタンドに取り付けてあった場合は、スタンドを再び取り付けます。 11. 電源ケーブルを元のとおりに接続し、コンピュータの電源を入れます。 12.
CD に収録されている『コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ ガイド』を参照して ください。 13.
C 外付けセキュリティ デバイス 注記 データ セキュリティ機能について詳しくは、Documentation and Diagnostics CD に収録 されている『コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ ガイド』と『デスクトップ マネジメントについて』を参照してください。また、一部のモデルでは http://www.hp.
南京錠 図 C-2 コンピュータの施錠 50 付録 C 外付けセキュリティ デバイス JAWW
D 静電気対策 人間の指などの導電体からの静電気の放電によって、システム ボードなど静電気に弱いデバイスが損 傷する可能性があります。このような損傷により、デバイスの耐用年数が短くなることがあります。 静電気による損傷の防止 静電気による損傷を防ぐには、以下のことを守ってください。 ● 運搬や保管の際は、静電気防止用のケースに入れ、手で直接触れることは避けます。 ● 静電気に弱い部品は、静電気防止措置のなされている作業台に置くまでは、専用のケースに入れ たままにしておきます。 ● 部品をケースから取り出す前に、まずケースごとアースされている面に置きます。 ● ピン、リード線、および回路には触れないようにします。 ● 静電気に弱い部品に触れるときには、常に自分の身体に対して適切なアースを行います。 アースの方法 アースにはいくつかの方法があります。静電気に弱い部品を取り扱うときには、以下のうち 1 つ以上 の方法でアースを行ってください。 ● すでにアースされているコンピュータのシャーシにアース バンドをつなぎます。アース バンド は柔軟な帯状のもので、アース コード内の抵抗は、1M
52 付録 D 静電気対策 JAWW
E コンピュータ操作のガイドラインおよび 手入れと運搬時の注意 コンピュータ操作のガイドラインおよび手入れに関する注意 コンピュータおよびモニタのセットアップや手入れを適切に行えるよう、以下のことを守ってくださ い。 JAWW ● 湿度の高い所や、直射日光の当たる場所、または極端に温度が高い場所や低い場所には置かない でください。 ● コンピュータは、机のようなしっかりとした水平なところに設置してください。また、通気が確 保されるよう、コンピュータの通気孔のある面とモニタの上部に、少なくとも 10.
オプティカル ドライブの使用上の注意 オプティカル ドライブの操作や手入れは、次の項目に注意して行ってください。 操作および取り扱いに関する注意 ● 操作中はドライブを動かさないでください。データ読み取り中にドライブを動かすと誤動作する ことがあります。 ● 急に温度が変化するとドライブ内に結露することがあるので気をつけてください。ドライブの電 源が入っているときに急な温度変化があったときは、1 時間以上待ってから電源を切ってくださ い。すぐに操作すると、誤動作が起きることがあります。 ● ドライブは高温多湿、直射日光が当たる場所、または機械の振動がある所には置かないでくださ い。 クリーニングの際の注意 ● フロント パネルやスイッチ類が汚れたら、水で軽く湿らせた柔らかい布で拭いてください。決 して、クリーニング液を直接スプレーしないでください。 ● アルコールやベンジンなど、揮発性の液体を使用しないでください。変色や、変質の原因となり ます。 安全にお使いいただくためのご注意 ドライブの中に異物や液体が入ってしまった場合は、直ちにコンピュータの電源を切り、電源コード を電源コンセント
索引 D DIMM.
バッテリ 45 メディア カード リーダー ね ネットワーク コネクタ 31 スマート カバー ロック 南京錠 50 11 4 は ハードディスク ドライブ セカンダリの取り付け 34 ソフトウェアの復元 41 取り付け 38 取り外し 38 バックアップとリカバリ 41 バッテリの交換 45 パラレル コネクタ 4 ふ フロント パネルの各部 2 へ ヘッドフォン コネクタ 2 ま マイク コネクタ マウス コネクタ 4 特殊機能 7 2 め メディア カード リーダー 機能 3 取り付け 34 取り外し 31 メモリ 仕様 15 ソケットへの取り付け 16 取り付け 15 も モニタ コネクタ 4 ら ラインアウト コネクタ 4 ラインイン コネクタ 4 り リア パネルの各部 4 ろ ロック ケーブル ロック 49 56 索引 JAWW