HP DesignJet Z2600 Z5600 PostScript Printer-User's Guide

リモート コンピュータからプリンタの管理
インクカートリッジ、プリントヘッド、および用紙のステータスの表示
HP サポート センターへのアクセス (174 ページの HP サポート センターを参照)
プリンタのファームウェアのアップデート (117 ページのファームウェアをアップデートす
を参照)
キャリブレーションおよびトラブルシューティングの実行
印刷ジョブの提示
ジョブ キューの管理 (70 ページの「ジョブ キューの管理」を参照)
アカウンティング情報の表示 (100 ページの「プリンタの使用状況に関する情報を取得する」
を参照)
さまざまなプリンタ設定の変更
電子メール通知の管理
アクセス許可とセキュリティ設定の変更
29 ページの内蔵 Web サーバにアクセスするおよび29 ページの HP DesignJet Utility へのアクセ
を参照してください。
注記
新しいバージョンのすべてのプリンタ ソフトウェアは、随時サポートされる予定です。場合に
よっては、プリンタを受け取った時点で、以降のバージョンの一部のプリンタ ソフトウェアを HP
Web サイトから入手できる場合があります。
Web サービス
プリンタは、Web に接続するとさまざまなメリットがあります。
自動ファームウェア アップデート (117 ページのファームウェアをアップデートするを参照)
印刷するファイルが添付ファイルとして付属した電子メール メッセージをプリンタに送信する
ことで、そのプリンタで印刷します。PDFTIFF、および JPG ファイルがサポートされています。
これらのメリットを活用するには、プリンタがインターネットに接続されている必要があります。
最新情報については、http://www.hpconnected.com を参照してください。
プリンタをオン・オフする
ヒント:
電源を入れたままでも消費電力を抑えることができます。電源をオンのままにすることによ
り、応答時間とシステム全体の信頼性が向上します。一定時間 (デフォルトの時間は Energy Star によ
って指定される) 使用しない場合、プリンタはスリープ モードに移行して電力を節約します。ただし、
プリンタのフロントパネルの表示で何らかの操作を行うか、新しい印刷ジョブを送信すると、直ちに
アクティブ モードに戻り、印刷を再開することができます。スリープ モード時間を変更するには、
30 ページのスリープ モード設定を変更するを参照してください。
注記スリープ モードでは、プリンタは随時プリントヘッドの保守サービスを実行します。これによ
り、長時間のアイドリング後に印刷の準備を長時間実行する必要がなくなります。このため、インク
と時間を節約するために、プリンタの電源をオンにするかスリープ モードにしておくことを強くお勧
めします。
プリンタの電源をオンまたはオフにしたり、プリンタをリセットする場合は、通常はフロントパネル
電源ボタンを使用することを推奨します。
JAWW
Web サービス
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