Intel Unite Solution-Plugin Guide for Protected Guest Access
Intel® Unite™ ソリューション – 保護されたゲストアクセス用プラグインガイド v1.9 ページ 11/20
(形式は PluginCertificateHash_XXXX です。X には、プラグインに付け
る名前を指定します)
データ型:テキスト
値:「証明書ハッシュの値の取得」のセクションでメモ帳またはテキスト
ファイルに保存した値 (拇印値) を貼り付けます。このデータはキーの作
成後に入力することもできます。
3. [作成] をクリックしてプロファイルを保存します。
4. [プロファイルの詳細] ウィンドウに、プラグインの新しいプロファイルおよび入
力したキー値が表示されます。
5. また、[プロファイルの詳細] ウィンドウの [プラグイン証明書ハッシュの確認]
キーが有効 (緑色) であることを確認する必要があります。有効になっていない
場合は、赤から緑に切り替えて有効にします。
注:テスト環境では証明書チェックを無効にすることができますが、実稼働環境
ではお勧めできません。
保護されたゲスト・アクセス・プラグインのレジストリー・キー
レジストリー・キーで定義されるデータは以下のとおりです。
a. HKEY_CURRENT_USER\software\Intel\Unite\GuestAccess\SSID
b. HKEY_CURRENT_USER\software\Intel\Unite\GuestAccess\PSK
重要:パスワードを指定する場合は、8 文字以上にする必要があります。8 文字
未満のパスワードを指定すると、ゲストアクセスが開始されないことがあります。
c. HKEY_CURRENT_USER\software\Intel\Unite\GuestAccess\Download