Intel Unite Solution-Plugin Guide for Skype for Business
Skype* for Business 用 Intel® Unite™ プラグインガイド v1.14 16 / 27
5. プラグインの主な機能
5.1 スケジュールされた会議
ユーザーが Microsoft* Outlook* を使用して会議をスケジュールする場合、プラグイ
ンは会議を承諾することで Exchange* 予定表を管理できます。すでにスケジュール
されている会議と重複する会議は承諾されません。
会議を変更して、キャンセル、延長、または短縮が可能です。会議に対する変更を
すべて承諾し、予定表の情報を更新するには、Skype* for Business 用プラグインが
ハブで実行されている必要があります。ハブがオフラインのときに会議がプラグイ
ンに送信された場合、その会議リクエストの妥当性に関係なく、ハブのオンライン
復帰とともに辞退されます。
または、別のシステムでカレンダーの招待を実行することもできます。プラグイン
のカレンダー管理を無効にするには、レジストリー・キーを正しく設定する必要が
あります (付録 A:レジストリー・キーを参照)。
5.2 Skype* for Business 会議に参加する
スケジュールされた Skype* for Business 会議が進行中の場合、Intel® Unite™ アプ
リケーションに接続しているユーザーは Skype* for Business 用プラグインを使用し
てハブ経由で Skype* for Business 会議に参加できます。
ユーザーは、開始時間 10 分前に会議に参加できます。会議が使用できるようになる
と、プラグインアイコンに会議の準備ができたことを示すインジケータが表示され
ます。さらに、ハブの下部の青いステータスバーに会議の件名と時間が表示されま
す。
Intel® Unite™ アプリから会議に接続するには、プラグインアイコンをクリックし、
[参加] を選択します。会議室が会議に参加していることを示すトーストメッセージ