About desktop management (July 2008)
9.
設定情報ディスケットまたは USB フラッシュ メディア デバイス上で、以下のコマンドを含む
autoexec.bat ファイルを作成します。
repset.exe
10.
設定情報コピー先のコンピュータの電源を切ります。設定情報ディスケットまたは USB フラッ
シュ メディア デバイスを挿入し、コンピュータの電源を入れます。設定ユーティリティが自動
的に実行されます。
11.
設定が完了したら、コンピュータを再起動します。
起動可能デバイスの作成
サポートされる USB フラッシュ メディア デバイス
サポートされるデバイスには、そのデバイスを簡単な手順で起動可能にするためのイメージがプリイ
ンストールされています。HP のすべての USB フラッシュ メディア デバイス、またその他のほとん
どの USB フラッシュ メディア デバイスにこのイメージがプリインストールされています。使用して
いる USB フラッシュ メディア デバイスにこのイメージが存在しない場合は、後で説明する手順に沿
って操作してください(
21 ページの 「サポートされない USB フラッシュ メディア デバイス」を
参照)。
起動可能な USB フラッシュ メディア デバイスを作成するには、以下のものが必要です。
●
対応する USB フラッシュ メディア デバイス
●
FDISK および SYS プログラムが格納された、起動可能な DOS ディスケット(SYS がない場合
は FORMAT を使用できますが、USB メモリ上のファイルがすべて失われます)
●
USB フラッシュ メディア デバイスから起動可能なコンピュータ
注意: 一部
の古いコンピュータでは
、USB フラッシュ メディア デバイス
から起動できない場合が
あります。[コンピュータ セットアップ(F10)]ユーティリティに表示
される初期設定の起動順序で
、
USB デバイスが
ハードディスク
ドライブより
前にある場合
、そのコンピュータ
は
USB フラッシュ メ
ディア デバイスから起動
できます
。それ以外の
場合は
、起動可能ディスケットを使用
してください
。
1.
コンピュータの電源を切ります。
2.
USB フラッシュ メディア デバイスをコンピュータの USB コネクタのどれかに差し込み、USB
ディスケット ドライブ以外のすべての USB ストレージ デバイスを取り外します。
3.
FDISK.COM と、SYS.COM または FORMAT.COM のどちらかが格納された起動可能な DOS デ
ィスケットをディスケット ドライブに挿入します。コンピュータの電源を入れて、DOS ディス
ケットを起動します。
4.
A:¥プロンプトで「FDISK」と入力して Enter キーを押し、FDISK を実行します。メッセージが
表示されたら、[Yes]([Y])をクリックして大容量ディスクのサポートを有効にします。
5.
選択肢の「5」を入力してコンピュータのドライブを表示します。一覧のドライブの中で最も容
量が近いドライブが USB メモリで、通常は一覧の最後に表示されます。ドライブ名を書き留め
ておきます。
USB メモリのドライブ名:__________
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第 7 章 リプリケート セットアップ
機能 JAWW










