About desktop management (July 2008)
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SATA 0
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SATA1(一部のモデルのみ)
●
SATA2(一部の
モデルのみ
)
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SATA3(一部のモデル
のみ
)
●
eSATA(一部のモデルのみ)
ネットワーク サービス
ブート(Network
Service Boot)
ネットワーク サーバにインストールされたオペレーティング システムからコンピュータを起動す
る機能を有効(Enable)または無効(Disable)にします (NIC(LAN ボード)が搭載されている
モデルのみで使用でき、ネットワーク コントローラが PCI 拡張カードであるか、システム ボード
に組み込まれている必要があります)
システム ID(System
ID)
以下の項目を設定します
●
アセット タグ(Asset Tag。18 バイトの ID):会社によってコンピュータに割り当てられた
プロパティ ID 番号
●
オーナーシップ タグ(Ownership Tag。80 バイトの ID):POST 実行中に表示されます
●
本体シリアル番号(Chassis Serial Number)または UUID(Universal Unique Identifier)の入
力。UUID は現在の本体シリアル番号が無効の場合にのみ更新できます(通常これらの識別
(ID)番号は工場出荷時に設定され、そのシステムを特定するために使用されます)
●
キーボード(Keyboard Locale)の設定:英語用やドイツ語用などをシステム ID エントリに
対して設定します
ドライブロック セキュリ
ティ(DriveLock
Security)
ハードディスク ドライブ
にマスタ
パスワード
またはユーザ
パスワード
を割り当てたり
、パスワー
ドを
変更したりします
。この
機能が有効の場合は
、POST 実行中
にどちらかの
DriveLock パスワ
ードを入力するよう
求められます
。どちらのパスワードも正常に
入力されなかった場合は
、次
の
コールド ブート シーケンスの間にどちらかのパスワードが入力されるまで、ハードディスク ドラ
イブにはアクセスできません
注記: この
項目は
、DriveLock 機能
をサポートする
1 台以上
のハードディスク
ドライブ
がシス
テムに
接続されている場合にのみ表示されます
システムのセキュリティ
(System Security)(一部
のモデルのみ:これらの
オプションはハードウェ
ア依存)
データ実行防止(Data Execution Prevention)(一部のモデルのみ):有効/無効に設定します。オ
ペレーティング システムのセキュリティの侵害を防止できます
仮想化技術(Virtualization Technology)(一部のモデルのみ):有効/無効に設定します。プロセッ
サの仮想化機能を制御します。この設定を変更するには、コンピュータの電源を切ってから再び
電源を入れる必要があります
I/O 仮想化技術(Virtualization Technology Directed I/O)(一部のモデルのみ):有効/無効に設定し
ます。チップセットの仮想化 DMA リマップ機能を制御します。この設定を変更するには、コンピ
ュータの電源を切ってから再び電源を入れる必要があります
Trusted Execution Technology(一部のモデルのみ):有効/無効に設定します。仮想アプライアン
スをサポートするために必要な基礎プロセッサおよびチップセット機能を制御します。この設定
を変更するには、コンピュータの電源を切ってから再び電源を入れる必要があります。この機能
を有効にするには、以下の機能を有効に設定
する必要があります
●
内蔵セキュリティ デバイスのサポート
●
仮想化技術(Virtualization Technology)
●
I/O 仮想化技術(Virtualization Technology Directed I/O)
内蔵セキュリティ デバイスの
サポート
(Embedded Security Device Support)(一部のモデル
の
み):有効/無効に設定します。内蔵セキュリティ デバイスをアクティブまたは非アクティブにで
きます。この設定を変更するには、コンピュータの電源を切ってから再び電源を入れる必要があ
ります
表 11-1 セキュリティ機能 (続き)
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