HP ProtectTools User Guide (July 2008)

簡単
な説明
しい説明
解決方法
エラーを回避するには、システムを再起動し、メモ
構成を
増やしてください
HP ではセキュリティ モジ
ュール
搭載の
128 MB 構成コンピュー
を出荷してい
ません)
[access denied](アクセ
スが拒否されました)と
いうメッセージ
が表示さ
れ、EFS ユーザ認証(パ
スワード要求)がタイム
アウト
する
[OK]をクリックするかまたはスタンバ
イが終了した後EFS ユーザ認証のパス
ワード画面
が再度開きます
これは仕様です。Microsoft EFS で問題が発生しない
ように、エラー メッセージを生成するために 30 秒程
度のウォッチドッグ タイマー
が作成されました
日本語
でのセットアップ
、機能説明
が省略さ
れることがある
インストー ウィザード
実行時のカス
タム セットアップ オプション
段階で
機能説明が省略されています
この
問題については
、将来
のリリースで解決します
入力画面にパスワードを
入力
しなくても
EFS
号化が機能す
ユーザ パスワードの入力画面でタイム
アウトが可能なため、ファイルまたはフ
ォルダに対して引き続き暗号化
を使用で
きます
暗号化の機能は、Microsoft EFS 暗号化の機能である
ため、パスワード認証は必要ありません。暗号化の解
除には、ユーザ パスワードの指定が必要になります
[User Initialization Wizard]
(ユーザ
初期化ウィザー
ド)で電子
メールのセキ
ュリティ保護を指定しな
い場合、またはユーザ
リシー
で電子メールの
キュリティ保護の設
無効になっている場合で
も、電子メー
のセキュ
リティ保護がサポー
れる
Embedded Security ソフトウェアやウィ
ザードは、電子メール クライアント
OutlookOutlook Express、または
Netscape)の設定
を制御しません
この動作は仕様です。TPM の電子メール設定によっ
て、電子メール クライアントで暗号化の設定を直接
集することは
禁止されません
。電子メール
のセキュリ
ティ
保護の使用は
、他社製の
アプリケーションによっ
て設定および制御されます。HP のウィザードでは
すばやいカスタマイズを可能にするため、3 つの参照
アプリケーショ
にリンクできるようにしています
同じコンピュータまたは
以前に初期
したコンピ
ュータで 2 回目の大規模
な導入を実行すると、緊
リカバリ
ファイル
およ
び緊急トークン ファイル
が上書きされる。新しい
ファイルは、リカバリに
使用
できない
以前に初期化された HP ProtectTools
Embedded Security システム
で大規模な
導入を実行
すると
XML ファイル
が上
書きされるため、既存のリカバリ アー
カイブおよびリカバリ トークンが使用
できなくなります
HP ではXML ファイルの上書きの問題を解決する
う取
り組んでおり
、将来
SoftPaq で解決策
を提供す
る予定
です
Embedded Security での
ユーザ復元中に、自動化
されたログオン スクリプ
トが機能
しない
このエラーは、ユーザが以下の操作を行
った後に発生します
Embedded Security で、所有者
ユーザを初期化
する
(初期設定
位置の[マイ ドキュメント]使用)
BIOS で、チップを工場出荷時の設
定に戻す
コンピュータを再起動する
Embedded Security の復元を開始
する。復元処理中、Credential
Manager によって、Infineon TPM
ユーザ認証へのログオン
を自動化
するかどうか尋ねられます。[Yes]
(はい)を選択すると、
SPEmRecToken の場所が
テキス
ボックスに自動的
に表示されま
画面の[Browse](参照ボタンをクリックして位置を
選択してください。復元プロセスが続行されます
100
11 トラブルシューティング
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