User Guide-Pointing Devices and Keyboards-Windows XP (April 2009)

Web ブラウザーを開く(fn f3
Web ブラウザーを開くには、fn f3 を押します。
インターネットまたはネットワーク サービスを設定するまでfn f3 ホットキーを使用すると Windows
のインターネット接続ウィザードが表示されます。
インターネットまたはネットワーク サービスおよび Web ブラウザーのホーム ページを設定した
で、ホーム ページおよびインターネットにすばやく接続するには fn f3 を押します。
画面を切り替える(fn f4
システムに接続されているディスプレイ デバイス間で画面を切り替えるにはfn f4 を押します。
たとえば、コンピューターに外付けモニターを接続している場合は、fn f4 を押すと、コンピュー
ター本体のディスプレイ、外付けモニターのディスプレイ、コンピューター本体と外付けモニターの
両方のディスプレイのどれかに表示画面が切り替わります。
ほとんどの外付けモニターは、外付け VGA ビデオ方式を使用してコンピューターからビデオ情報を
受け取ります。fn f4 ホットキーでは、コンピューターからビデオ情報を受信する他のデバイスと
間でも表示画面を切り替えることができます。
以下のビデオ伝送方式が fn f4 ホットキーでサポートされます。かっこ内は、各方式を使用する
バイスの例です。
LCD(コンピューター本体のディスプレイ)
外付け VGA(ほとんどの外付けモニター)
HDMIHDMI コネクタが装備されているテレビ、ビデオ カメラ、DVD プレーヤ、ビデオ デッ
キ、およびビデオ キャプチャ カード)
スタンバイを起動する(fn f5
fn f5 ホットキーを押すと、スタンバイが起動されます。
スタンバイが起動すると、情報がランダム アクセス メモリ(RAM)に保存され、画面表示が消えて
節電モードになります。コンピューターがスタンバイ状態の間は、電源ランプが点滅します。
注意: データの損失を防ぐため、スタンバイを起動する前に必ずデータを保存してください。
スタンバイを起動する前に、コンピューターの電源がオンになっている必要があります。
注記: コンピューターがスタンバイ状態のときに完全なローバッテリ状態になった場合は、ハイバ
ネーションが起動し、メモリに保存された情報がハードドライブに保存されます。完全なローバッテ
リ状態になった場合、工場出荷時設定ではハイバネーションが起動しますが、この設定は電源の詳細
設定で変更できます。
スタンバイ状態を終了するには、電源ボタンを短く押します。
fn f5 ホットキーの機能は変更できます。たとえば、スタンバイではなくハイバネーションが起動す
るように fn f5 ホットキーを押すと、スタンバイではなくハイバネーションが起動するように設定
することもできます。
注記: Windows オペレーティング ステムのウィンドウでの「スリープ ボタン」に関する記述は
すべて、fn f5 ホットキーに当てはまります。
ホットキーの使用
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