HP LaserJet Analog Fax Accessory 500-Fax Guide
3. [プリペンド] (デフォルト)、または [ファックス ヘッダ] セクションの [オーバーレイ] オプション
をタッチして、ファックス ヘッダーを正しく配置します。
4. [保存] ボタンをタッチします。
エラー訂正モードの設定
通常、ファックス アクセサリではファックスの送受信中に電話線の信号が監視されます。エラー訂正
設定がオンになっている場合にファックス アクセサリによって伝送時のエラーが検出されると、ファ
ックスのエラー箇所の再送信が要求されます。
デフォルトでは、エラー修正モードが有効になっています。ファックスの送受信に問題がある場合
と、伝送時のエラーや予想される画質低下を許容する場合にのみ、エラー訂正をオフにします。海外
とファックスを送受信する場合や、衛星電話を接続している場合は、この設定をオフにすると便利で
す。
エラー訂正モードが有効になっていない場合、高速モードではファックスを使用できません。ファッ
クス速度は 14,400bps 以下になります。
注記: VOIP プロバイダの中には、エラー修正モードをオフにすることを勧めるものもあ
ります。しかし、通常、この操作は不要です。
エラー修正モードが無効になっている場合は、次の手順を実行して有効にします。
1. [ホーム] 画面をスクロールし、[管理] ボタンをタッチします。
2. 以下のメニューを開きます。
●
ファックス設定
●
ファックス送信設定
●
ファックス送信セットアップ
●
全般的なファックス送信設定
3. [エラー修正モード] チェック ボックスをタッチし、無効になっている (チェックマークがない)
場合は、エラー修正モードを有効にします。
4. [保存] ボタンをタッチします。
デフォルト ジョブ オプション
設定には、次のデフォルト ジョブ オプションを使用できます。
●
画像プレビュー
●
解像度
●
片面原稿/両面原稿
●
通知
●
内容の向き
JAWW
ファックス設定
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