HP LaserJet Analog Fax Accessory 500-Fax Guide

すべての受信ファックス、すべての送信ファックス、またはその両方を別のファックス番号に転送す
るには、ファックス転送機能を使用します。ファックスの転送が有効になっている場合は、受信側で
ファックスが印刷され (ファックス印刷が無効になっている場合は、印刷が有効になったときにファ
ックスが印刷され)、ファックス転送先番号にもファックスが転送されます。
これらの機能を有効にして設定するには、HP 内蔵 Web サーバを使用します。
ファックス アーカイブの有効化
1. Web ブラウザを開いて、アドレス欄にプリンタの IP アドレスを入力します。
2. HP 内蔵 Web サーバが開いたら、[ファックス] タブをクリックします。
3. [ファックスのアーカイブと転送] リンクをクリックします。
4. [ファックスのアーカイブ] 領域で、[Fax Archiving] (ファックスのアーカイブ) ドロップダウン
リストからオプションを選択します。
5. [Type of Fax Job to Archive] (アーカイブするファックスのジョブの種類) ドロップダウン
リストからオプションを選択します。
6. [Archive Destination] (アーカイブ先) ドロップダウン リストからオプションを選択します。
注記： 電子メールをアーカイブする場合は、SMTP サーバー情報を設定する必要があ
ります。
7. ページの一番下にある [適用] ボタンをクリックします。
ファックス転送の有効化
1. Web ブラウザを開いて、アドレス欄にプリンタの IP アドレスを入力します。
2. HP 内蔵 Web サーバが開いたら、[ファックス] タブをクリックします。
3. [ファックスのアーカイブと転送] リンクをクリックします。
4. [ファックス転送] 領域で、[ファックスの転送の有効化] チェック ボックスをオンにします。
5. [Type of Fax Job to Forward] (転送するファックスのジョブの種類) ドロップダウン リスト
からオプションを選択します。
6. [ファックス転送番号] フィールドに、ファックス番号を入力します。
7. ページの一番下にある [適用] ボタンをクリックします。
ポーリング
ファックス ポーリングは、あるファックス装置から別のファックス装置に対して特定のドキュメント
に関する要求を送信できる機能です。この処理を行うには、両方のファックス装置でポーリング機能
を有効にする必要があります。ポーリングをコントロール パネルで設定または使用するには、HP 内
蔵 Web サーバを通じてポーリングを有効にする必要があります。
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第 3 章 HP Color LaserJet CM 4540 MFP シリーズ、HP Color LaserJet Enterprise M4555 MFP
シリーズ、HP LaserJet Enterprise 500 MFP シリーズ、HP LaserJet Enterprise 500 Color MFP シ
リーズ、および HP LaserJet Enterprise M725 MFP シリーズ
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