HP LaserJet Analog Fax Accessory 500-Fax Guide

応答がない場合のリダイアルの設定
応答がない場合のリダイアルの設定では、ダイアルした番号に応答がない場合にファックス アクセサ
リがリダイアルを行う回数を選択します。リダイアルの回数は、国/地域の設定に応じて 0 ～ 1 (米国
で使用) または 0 ～ 2 のいずれかです。リダイアルの間隔は [リダイアルの間隔] 設定で設定します。
1. コントロール パネルでスクロールして [管理] アイコンをタッチし、[管理] メニューを開きます。
2. スクロールして、[初期セットアップ] をタッチし、初期セットアップ メニューを開きます。
3. スクロールして、[ファックス設定] をタッチし、ファックス設定メニューを開きます。
4. [ファックス送信設定] をタッチし、下矢印キーを使用して [無応答時のリダイアル回数] までスク
ロールします。
5. [なし] または [1 回] を選択します。
6. [保存] をタッチします。
ダイアル トーン検出の設定
ダイアル トーン検出の設定では、ファックスを送信する前にダイアル トーンを確認するかどうかを
決定します。
1. コントロール パネル
でスクロールして [管理] アイ
コンをタッチし、[管理] メニューを開きます。
2. スクロールして、[初期セットアップ] をタッチし、初期セットアップ メニューを開きます。
3. [ファックス設定] をタッチして、ファックス設定メニューを開きます。
4. [ファックス送信設定] をタッチし、下矢印キーを使用して [ダイアル トーンを検出] までスクロ
ールします。
5. ダイアル トーン検出を有効にするには [有効] (デフォルト) をタッチします。無効にするには
[無効] をタッチします。
オーバーレイ ヘッダーの設定 (送信ファックス)
ヘッダーは、日付、時刻、会社名、電話番号、およびページ番号で構成されており、送信するファッ
クスのページ上部に印刷されます。この設定では、ヘッダーをページ上部に付加するか、オーバーレ
イとして印刷するかを決定します。ヘッダーをページ上部に付加する場合は、ページのデータが下に
移動し、ページ下部のデータが次のページに移動して、印刷するページが増える場合があります。ヘ
ッダーをオーバーレイとして印刷する場合は、ページのデータは移動しませんが、ヘッダーがページ
上部のヘッダーに重なって印刷される場合があります。
注記： ファックス転送が有効になっている場合は、オーバーレイを有効にしても、ヘッダ
ーが常にページ上部に付加されます。
1. コントロール パネルの [管理] アイコンをタッチして、[管理] メニューを開きます。
2. スクロールして、[デフォルト ジョブ オプション] にタッチします。
3. スクロールして、[デフォルト ファックス オプション] をタッチします。
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第 2 章 HP Color LaserJet CM3530 MFP シリーズ JAWW