HP PageWide MFP P77740-60 series --User Guide

クスが送信されます。 その番号が通話中などのエラーのためにファクスが転送されず、リダイヤルを
繰り返しても正常に転送されない場合は、ファクスが印刷されます。
ファクスの受信中にメモリが不足した場合は、ファクス受信が終了し、メモリに保存されたページお
よびページの一部のみが転送されます。
ファクス転送機能を使用する場合、(コンピューターでなく) 製品がファクスを受信する必要と、応答
モードを 自動 に設定する必要があります。
1. コントロール パネルのダッシュボードを開きます (任意の画面の上部にある [ダッシュボード]
タブを下方向にスワイプするか、または [ホーム] 画面の上部にあるストリップをタッチします)
2. コントロール パネルのダッシュボードで、 (セットアップ) をタッチします。
3. ファクス設定基本設定 の順にタッチします。
4. ファクス転送 をタッチし、オン(印刷および転送) または オン(転送) をタッチします。
5. キーパッドを使ってファクス転送番号を入力し、 完了 をタッチします。
ファクス番号のブロックまたはブロック解除
注記:ファクスのブロックは、着信識別機能がサポートされる場合のみサポートされます。
特定の人や企業からファクスを受信しない場合は、コントロール パネルを使用して、100 までのファ
クス番号をブロックできます。 ファクス番号をブロックし、その番号からファクスが送信されると、
その番号がブロックされていることがコントロール パネルに表示され、ファクスは印刷されず、メモ
リに保存されません。 ブロックしたファクス番号からのファクスは、「破棄」と指定されてファクス
使用状況ログに表示されます。 ブロックしたファクス番号は、個別にまたはすべて同時にブロック解
除できます。
注記:ブロックされたファクスの送信者には、ファクスがエラーになったことが通知されません。
1. コントロール パネルのダッシュボードを開きます (任意の画面の上部にある [ダッシュボード]
タブを下方向にスワイプするか、または [ホーム] 画面の上部にあるストリップをタッチします)
2. コントロール パネルのダッシュボードで、 (セットアップ) をタッチします。
3. ファクス設定基本設定 の順にタッチします。
4. 迷惑ファクスの拒否 (連絡先の追加) の順にタッチします。
5. キーパッドを使用して拒否するファクス番号を入力し、追加 をタッチします。
応答するまでの呼び出し回数の設定
応答モードを 自動 に設定している場合、製品の応答呼出し回数設定により、呼出し音が何回鳴った
ら電話の着信に応答するかが決まります。
ファクス コールと音声電話の両方を受信し (共有回線)留守番電話機も使用している回線にこの製品
を接続している場合は、応答するまでの呼び出し回数の設定を調整しなければならないことがありま
す。 応答するまでの呼び出し回数は、留守番電話機の応答するまでの呼び出し回数より多くする必要
があります。 これにより、音声電話の場合は、留守番電話機が着信に応答してメッセージを録音でき
るようになります。 留守番電話機がコールに応答すると、この製品はコールを聞き、ファクス トー
ンを検出すると自動的に応答します。
応答呼出し回数のデフォルト設定は、すべての国/地域で 5 回です。
次の表を使用し、応答するまでの呼び出し回数を決めてください。
100
8 ファクス JAWW