Computer Setup (F10) Utility Guide - HP Compaq 6005 Pro Models
Table Of Contents

項目 説明
SATA デフォルト値(SATA Default Values)
ATA デバイス用変換モード(Translation Mode)の初期設定値を指定します
ストレージ オプション
(Storage Options)
リムーバブル メディア
の起動
(Removable Media Boot)
リムーバブル メディアからシステム
を起動する機能の有効
(Enable)/無効(Disable)を設定
し
ます
★eSATA コポート
★
(eSATA Port)
eSATA サポートを有効にできます。これによって、SATA コネクタのどれかが eSATA 対応にな
ります
eSATA 最大速度(Max eSATA Speed)
eSATA 最大速度として 1.5 Gbps または 3.0 Gbps を選択できます。初期設定
では
、信頼性を
最
大にするため、速度は 1.5 Gbps に制限されています
注意: 3.0 Gbps の速度を有効にする前にお使いの eSATA ドライブとケーブルの製造元に問い
合わせてください。一部のドライブ
とケーブルの組み合わせでは
、3.0 Gbps での
動作が不安定に
なることがあります
SATA 構成(SATA Emulation)
SATA コントローラおよびデバイスにオペレーティング システムからアクセスする方法を選択
で
きます。サポートされている 4 つのオプションは、レガシ モード IDE(Legacy Mode IDE)、ネ
イティブ モード IDE(Native Mode IDE)、AHCI、および RAID です
レガシ モード IDE(Legacy Mode IDE):これらのオプションの
中で最も後方互換性がある設定
です。通常オペレーティング システム
では
、IDE モードで追加の
ドライバ
サポートは必要
あり
ません
ネイティブ モード IDE(Native Mode IDE):ソフトウェアが、元から割り当てられている PCI
リソース
を使用して
、従来
の
PATA コントローラ
と同じように
SATA コントローラ
と通信できま
す。ネイティブ モード IDE とレガシ モード IDE との
違いは
、レガシ モード
が
PATA コントロー
ラ用のレガシ リソース(IRQ 14、IRQ 15、I/O、1F0h-1F7h、3F6h、170h-177h など)を使用
し
ていることです
AHCI(初期設定時
のオプション
):AHCI デバイス ドライバ
がロードされているオペレーティン
グ システム
で
、SATA コントローラ
のより高度な機能を利用できます
RAID:DOS および RAID ボリューム
へのブート
アクセス
が可能です
。このモード
をオペレー
ティング システムにロードされている RAID デバイス
ドライバとともに使用して、RAID 機能を
利用できます
注記: RAID ボリューム
または
AHCI ボリューム
からブートを試みる前に
、RAID または AHCI
の
デバイス
ドライバ
をインストールする必要があります
。必要
なデバイス
ドライバ
をインストー
ルしないで、RAID ボリュームまたは AHCI ボリュームからブート
を試みると
、システムがクラッ
シュします(ブルー スクリーンが表示
されます
)。RAID を無効にした
後で
RAID ボリューム
から
ブートすると、RAID ボリュームが破損する可能性
があります
RAID について詳しくは、
http://www.hp.com/support/を参照してください。ホワイト ペーパーは
英語で提供されていますので、[United States (English)]を選択し、[See support and
troubleshooting information](サポート、問題解決情報、マニュアル
を表示する
)をチェック
してからコンピュータ
のモデル番号を入力して
Enter キーを
押します
。[Resources for my
selected product](選択した製品向けリソース)カテゴリで、[Manuals (guides, supplements,
addendums, etc)](マニュアル(ガイド、補足、付録など))をクリックします。[Quick jump
to manuals by category](カテゴリ別のマニュアルへのクイック ジャンプ)で、[White papers]
(ホワイト ペーパー)をクリック
します
DPS セルフテスト(DPS
Self-Test)
DPS(Drive Protection System)セルフテスト機能を持つ ATA ハードディスク ドライブのセル
フテストを実行します
表 3 コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ:[ストレージ](Storage) (続き)
JAWW
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ
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