Computer Setup (F10) Utility Guide - HP Compaq 6005 Pro Models
Table Of Contents

項目 説明
●
HPET の有効/無効。HPET(high precision event timer)によって OS でリソースの競合が発
生する場合、HPET を無効に設定できます
●
★PCIe x16 スロット★(PCIe x16 Slot)。DispalyPort コネクタがマザーボードにある 8 レー
ン モード
または
DisplayPort のない
フル
16 レーン モード
で
x16 PCIe スロット
を使用できま
す
管理操作(Management
Operations)
以下の項目を設定します
●
DASH のサポート(有効/無効)。DASH ファームウェアを有効または無効に設定できます
●
SOL 文字
エコー
(SOL Character Echo)の
有効
/無効。一部
のリモート
コンソール
はリモー
トから入力
された文字を表示するため
、その
文字列が
2 回表示されることがあります(リモー
ト入力時に 1 回、ローカル クライアント ビデオからのエコー バック時に 1 回)。このオプ
ションを使用すると、リモート入力された文字列のローカル ビデオ ディスプレイへのエコー
を SOL ターミナル エミュレータで抑制するように管理者が設定できます
●
SOL のターミナル エミュレーション モード(SOL Terminal Emulation Mode)の有効/無
効。VT100 端末のエミュレーション
と
ANSI SOL 端末のエミュレーションを選択
します
。
SOL 端末エミュレーション モード
は
、リモート AMT リダイレクト操作中にのみアクティブ
化されます。エミュレーション オプションを使用すると、管理者はコンソールに最も
適した
モードを選択できます
●
SOL キーボード(SOL Keyboard)の
有効
/無効。SOL セッション
中にクライアント
キーボー
ドを有効
または無効に設定します
。リモート
修復によっては
、管理者の
提供するリモート
イ
メージをローカル クライアントが起動する機能が含まれる場合もあります。このオプション
は、ローカル クライアントの操作が発生した場合に BIOS がローカル キーボードを有効/無
効のどちらの状態にするかを決定します。ローカル キーボードが無効になっている場合、す
べてのキーボード
入力はリモート
ソースからのみ
受け付けられます
構成の設定値の回復
この方法で復元する場合、[システム構成の復元]を実行する前に、コンピュータ セットアップ(F10)
ユーティリティの[リムーバブル メディアに保存](Save To Removable Media)コマンドを実行して
おく必要があります(「コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ:[ファイル](File)」の表
の「
4 ページの リムーバブル メディアに保存(Save to Removable Media)」の項目を参照してくだ
さい)。
注記: コンピュータの構成を変更したら、その構成を USB フラッシュ メディア デバイス、または
ディスケットと同等のデバイス(ディスケット ドライブをエミュレートするよう設定された記憶装
置)に保存し、将来使用できるようにデバイスを保管しておくことをおすすめします。
構成を復元するには、構成を保存した USB フラッシュ メディア デバイスまたはディスケットをエ
ミュレートするその他の記憶装置を挿入し、コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティの[リ
ムーバブル メディアから復元](Restore from Removable Media)コマンドを実行します(「コンピュー
タ セットアップ(F10)ユーティリティ:[ファイル](File)」の表の「
4 ページの リムーバブル メ
ディアから復元(Restore from Removable Media)」の項目を参照してください)。
表 6 コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ:[カスタム](Advanced)(上級ユーザ向け) (続き)
16
コンピュータ セットアップ(F10)ユーティリティ
JAWW










