HP ProtectTools User Guide-Windows XP, Windows Vista, Windows 7 (November 2009)

シュレッド プロファイル あらかじめ指定されている消去方法とフォルダーやファイルの一覧。
シーン 登録されたユーザーの認証に使用する写真。
スマート カード 所有者に関する識別情報が格納されている、サイズと形状がクレジット カードに似た小さな
ハードウェア。所有者をコンピューターに対して認証するために使用されます。
セキュリティ ログオン方法 コンピューターへのログオンに使用される方法。
ダッシュボード Security Manager for HP ProtectTools の機能および設定に対するアクセスや管理を行うこと
ができる、中心となる場所。
チャット履歴セッション チャット セッションでの双方の会話の記録が含まれている、暗号化されたファイル。
デジタル署名 資料の送信者を証明し、署名された後にファイルが変更されていないことを証明するファイルと
ともに送信されるデータ。
デジタル証明書 デジタル証明書の所有者の身元と、デジタル情報の署名に使用される電子キーのペアとを結び
つけることによって、個人または企業の身元を証明する電子的な信用証明書。
デバイス アクセス制御ポリシー ユーザーがアクセスを許可または拒否されているデバイスの一覧。
デバイス クラス ドライブなど、特定の種類にあてはまるすべてのデバイス。
電源投入時認証 Java Card、セキュリティ チップ、パスワードなど、コンピューターの起動時に何らかの形式
の認証を要求するセキュリティ機能。
ドメイン ネットワークの一部であり、共通のディレクトリ データベースを共有するコンピューターの集合。
ドメインには一意の名前が付けられ、各ドメインには一連の共通の規則および手順が設定されます。
トークン 「セキュリティ ログオン方法」を参照してください。
認証機関 公開キー基盤の運営に必要な証明書を発行するサービス。
ネットワーク アカウント ローカル コンピューター上、ワークグループ内またはドメイン上の Windows ユー
ザーまたは管理者のアカウント。
バイオメトリック(生体認証 指紋などの身体的な特徴を使用してユーザーを識別する認証証明のカテゴリ。
バックアップ バックアップ機能を使用して、重要なプログラム情報のコピーをそのプログラムの外部の場所に
保存すること。バックアップした内容は、後日、同じコンピューターまたは別のコンピューターに情報を復元す
るために使用できます。
バックグラウンド サービス デバイス アクセス制御ポリシーを適用するには、[HP ProtectTools Device Locking/
Auditing]HP ProtectTools デバイ ロック/検査)バックグラウンド サービスが実行されている必要がありま
す。このサービスは[コントロール パネル][管理ツール]オプションにある[サービス
]アプリケーションで確認
できます。このサービスが実行されていない場合、HP ProtectTools Security ManagerHP ProtectTools セキュ
リティ マネージャー)は、デバイス アクセス制御ポリシーが適用されているときにサービスを起動しようと試
みます。
フォルダー/ファイル 個人の情報やファイル、履歴や Web 関連のデータなどを含むデータ コンポーネントの
ことで、ハードドライブ上に存在します。
ユーザー Drive Encryption に登録された人。管理者以外のユーザーは、Drive Encryption での権限が制限され
ています。管理者以外のユーザーが実行できる操作は、登録(管理者の許可がある場合)とログオンのみです。
リブート コンピューターを再起動するプロセス。
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用語集