HP ProtectTools User Guide-Windows XP, Windows Vista, Windows 7 (November 2009)
3.
[削除]をクリックします。
4.
確認用のダイアログ ボックスが表示されたら、[はい]をクリックします。
5.
[閉じる]をクリックし、[適用]をクリックします。
Privacy Manager の証明書の復元
Privacy Manager の証明書のインストール中に、証明書のバックアップ コピーを作成するよう要求さ
れます。バックアップ コピーの作成は、[移行]ページからも実行できます。このバックアップ コピー
は、別のコンピューターへの移行時や、証明書を同一のコンピューターに復元する場合に使用できま
す。
1.
Privacy Manager を開き、[移行]をクリックします。
2.
[復元]をクリックします。
3.
[移行ファイル]ページで、[参照]をクリックし、バックアップ処理中に作成した.dppsm ファイル
を探してから、[次へ]をクリックします。
4.
バックアップ作成時に使用したパスワードを入力して、[次へ]をクリックします。
5.
[完了]をクリックします。
6.
[OK]をクリックします。
詳しくは、
49 ページの 「Privacy Manager の証明書のインストール」、または66 ページの 「Privacy
Manager の証明書および信頼済み連絡先のバックアップ」を参照してください。
Privacy Manager の証明書の廃止
お使いの Privacy Manager の証明書のセキュリティに問題があると感じる場合、その証明書を廃止で
きます。
注記: Privacy Manager の証明書を廃止しても、削除はされません。この証明書は、暗号化したファ
イルを表示するために引き続き使用できます。
1.
Privacy Manager を開き、[証明書]をクリックします。
2.
[詳細]をクリックします。
3.
廃止する Privacy Manager の証明書をクリックしてから、[廃止]をクリックします。
4.
確認用のダイアログ ボックスが表示されたら、[はい]をクリックします。
5.
選択したセキュリティ ログオン方法で認証します。
6.
画面に表示される説明に沿って操作します。
信頼済み連絡先の管理
信頼済み連絡先とは、安全に通信が出来るように、互いに Privacy Manager の証明書を交換したユー
ザーのことです。
セットアップ手順
51